主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Full Power / TRISTAN]

2014年12月09日 | CDレビュー(AOR編)

ちょっと気になるアーティストを発見した。
Facebookで友人が紹介していたオランダのバンド Tristanです。

ちょっと懐かしさを感じるソウルフルでファンキーなAOR系サウンドがとても素敵です。
オランダのインコグニートなんで呼ばれているらしいです。

個人的にはベースの人、押しもあるし音もいいわぁ。
あとはVocalの女性いい声してる。

早速CDオーダーしました。

ホンセクいいすね!キレがありますしね。
ファンクとAORの要素をもったアシッドジャズとかになるのかしらね。


1.Keep On
4.Step Into Bright Light
8.Full Power
11.River Flow
あたりがツボですね~
人気出るかも。

River Flow by TRISTAN

 以下サイトの紹介文

今日のヨーロピアン・ポップ/ジャズ界に欠かせない実力者たちが集結したバンド・Tristan。
それぞれの実力も然ることながら、チームワークも抜群な プレーヤーたちが生み出すグルーヴは、
瞬く間に多くのリスナーを虜にする。またリードヴォーカル・Evelyn Kallanseeの
ゴージャスな歌声に導かれるようにして人々は更なる熱狂の渦へと巻き込まれていくだろう。

彼らの記念すべきデビュー作となった 『Full Power』について、
70年代AORを代表するバンド・TOTOのメンバーであるSteve Lukatherは
「素晴らしき70年代をこの2014年に呼び起こす最高の一枚だね」と絶賛のコメントを寄せている。
Tristanが生み出すサウンド は、リスナーたちを様々な懐かしい風景へと連れだしてくれるようだ。
Tristanの力強いグルーヴ、質の高い曲作り、そしてアレンジにはIncognitoやThe Brand New Heavies等と
いったアシッドジャズからのみならず、あの言わずと知れたファンクバンドの大御所・Tower of Powerや、
近年勢いを増す話題のグループ・Snarky Puppyといったジャズファンク方面からの影響も強く見ることができる。
『Full Power』は、実力派ミュージシャンたちによる驚きの鮮度をもった最高のデビューアルバムだと言えるだろう。
腕利きのミュージシャンたちによるライブ感 たっぷりの熱いサウンドを、是非身体の芯から心ゆくまで味わってほしい。

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