NAMMショーでKemperの最新OS 4.0が展示された模様です。
情報や写真はRock Onさんのホームページからお借りしました。
チューナーはストロボタイプにバージョンアップするようです。
これは使いやすそうですね。
新機能「morphing」が搭載されます。文字通り、あるセッティンAからセッティングB間のトーンパラメーターをシームレスにモーフィングしていく機能とのことです。
Kemper Amp Profiler Demonstration in NAMM 2016 by Rock oN
操作はProfiler Remoteのスイッチを操作するか、恐らくこちらが実用的なコントロール方法だと思いますが、
デモムービーにもあるように、足元のexpression pedalを踏み込むことでコントロール。
Gain、EQ、FX Levels、Amp parameters、Tone、Mix、Feedbackといったパラメータを連続的に変化。
例えば、極めてクリーンなトーンとヘビーディストーションの間を、シームレスにモーフさせ、2つのサウンドの間を滑らかに変化させて行く事が可能です。
う~ん・・・モーフィングかぁ?
使い勝手あるのかなぁ?って感じではありますが、
ボリュームでのコントロールとはまた違ったアプローチが可能になりそうですね。
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