◆浦和低調

W杯最終予選明けの先週末Ｊ１第１４節が行われた。

横浜日産スタジアムで　横浜Ｍ２－０浦和

今季初、そして、フィンケ体制初のブーイングがあったようだ。

浦和が敵地で横浜Ｍに０－２の完封負け。リーグ戦４戦連続勝ち星なしで３位転落という不振に、サポーターも不満を噴出させたようだ。

確かにいいところがほとんどなかった。
前半30分過ぎからは足が止まりマリノスペースでやられっぱなし。
前半の好機をことごとこうはずしたのが痛かった。

完敗だった。横浜Ｍの絶大な運動量に屈し、後半１４分、同２０分には拙攻から相手の高速カウンターを許して失点した。

確かに代表帰りの選手のコンディションはいまいちだっただろうし、中断期間にコンビネーションを確認することもできなかった。
マイナス要素はあったにしてももう少し何とかなりそうな気もしたんですけどねぇ。

早く立て直して欲しいですね。