MPX-1とMR-9の足元でのControl用に
定番MIDI FOOT CONTROLER
BOSS FC-50をゲットした。
オクで3.7Kでした。(^-^)
これで足元での基本操作であるプログラム切替はばっちりですね!!
さて、実際に接続して使ってみると、
安モノだし全然期待していなかったのだが・・・
意外に良く出来ていることがわかった。
それはどういうことか?というと・・
A/Bバンクにある同一ナンバーのプログラムの切り替えが、
なんと、[A/B]SW一度踏むだけでできるのだ。
以前持っていたYAMAHAのコントローラーなどでは、
一度[A/B]SWを踏んだ後にもう一度プログラムNo.のSWを踏む必要があった。
これは事実上1キックで5プログラム+裏の1プログラムを呼び出すことができるのだ。
例えばバッキングをA1・ソロをB6に入れておけば[A/B]SWのみで
A1・B6への切り替え(往復)が可能になるってことだ。
左右の移動よりも同じところを繰り返し踏む方が楽なこともありますよね。
それともう一つは[A/B]SWの上あたりにUP/DOWNのボタンがあるのだが、
これがまた使えそうな予感です。
10ずつプログラムNo.の扱える範囲を上げ下げできるのです。
つまり、曲ごとに10ずつ上げていったりすれば、
MR-9との食い合わせを使うことで更にプリセット数は増える訳です。
但しここはさすがに靴を履いた状態での足でのコントロールは無理ですけどね。
でも、裸足ならいけるかも?(爆)
おい!おまえはBill Labountyか?!(笑)
コントローラーの右側には006P電池Boxを取りつけてます。
単3電池6本で駆動なんですが、ためしたらこれでもいけるので。
いったいなんの話をしてるんでしょ(笑)
環境ととのって来ましたね~ゲットおめです。
なんか最近やたらとめでたい事が続きますね(爆)
昨日からシステムは固定で、今日はストンプ側の設定はほぼノータッチでMIDI FSWにMR-9のストンプの割り当て&MPX-1のプログラムのEDITをやっておりました。
取り敢えずテスト構築モードでの最低限のセッティングは完成ですね。
あとは使いやすくするためのラックトレイの導入と、トレイが来たらストンプの固定や電源周りやケーブル周りの整理という感じですかですね。