<J1:東京1-1浦和>◇第13節◇26日◇味スタ
東京DF森重真人(25)が値千金の同点ヘッドを決めた。
後半43分に先制された3分後、MF石川直宏(31)のCKを頭で合わせた。
「失点は残念だったけど、負けないで良かった。(石川)ナオさんがいいところに蹴ってくれて、合わせるだけだった」と振り返った。
非常にいいゲームでした!
FC東京はJ2で作り上げたサッカーをポポビッチ監督が更に具体化している感じで、
ぽぜっしょんの高い攻撃的なサッカーでした。
対する浦和はいつものつなぐサッカーにロングボールを絡めるなど、
FC東京に対して対策をしてきた感じがしました。
明らかにFC東京のペースのように見せるのですが、
レッズのDFはゴール前結構しっかりしていて、
大きなピンチは石川のバー直撃シュートくらいでした。
一方浦和はカウンターで何度か惜しいチャンスを演出してました。
結局はマルシオのゴールで先制するのですが、直後にセットプレイから
森重のヘッドで同点にされてしまいます。
ロスタイムに原口が決定的なシーンを迎えたのですが、
決めることができずドローとなりました。
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