J1第33節が26日に行われ、残留を目指す15位浦和はアウェーで福岡と対戦した。
16位の甲府と勝ち点差3の浦和はこの試合に勝利すれば得失点差の関係で残留をほぼ確実にできる。
しかし、浦和は32分、福岡の岡本英也に決められてしまい、1点のビハインドを負う。
勝つには得点を奪うしかない浦和は前がかりになるが、逆に守備がおろそかとなり、
更に福岡に決定機を作られてしまう。 だが、なんとか耐える。
前半ロスタイムに、柏木陽介のシュートが相手DFにあたってゴールへと吸い込まれ、試合を振り出しに戻す。
そして浦和は63分、柏木のスルーパスに梅崎司が抜け出すと、末吉隼也に倒されてPKを奪取。
末吉はこのシーンで退場となり、浦和は数的優位な立場に立った。
そしてこのPKをマルシオ・リシャルデスがきっちり決めて逆転に成功した。
結局、2-1で浦和は逃げ切り、勝ち点3を獲得。
暫定ながら甲府との勝ち点差が6、得失点差が17に開き、残留をほぼ確実なものとしている。
非常にしびれました。。。
勝てばほぼJ1残留が決定するというこの試合
前半からいい感じで攻撃してたんですが、ちょっとした隙に失点
0-1の状態が長くなるとよりプレッシャーがかかります。
精神的にもきつくなりますよね。
いいタイミングで前半ロスタイムに、平川が縦に突破!
田中達也が崩れながらもヘディングで競って落として、
柏木がシュート!!相手DFに当たり方向が変わったボールは相手ゴールへ!!
前半を1-1で終え、後半もレッズペースで進みます。
PKによる得点と相手の退場で完全に浦和ペースになるも、
3点目を奪うことができず嫌なムードになりつつあったが、
守備陣がなんとかふんばり2-1の勝利でした。
これでなんとかJ1残留できそうで、まずはほっとしました。
選手やスタッフのみなさん、サポーターのみなさん本当に良かったです。
ねばりが出てきましたね!
いやいや、先制された時にはかなりやばい感じだったんですよ。
柏木粘ってくれました。
気持ちの入ったいいプレイでした!
これでなんとかJ1残留できそうですね。
これで来年、熱い戦いが出来ますね!!
その前に天皇杯ですか!!
何だか、昨年の神戸戦を思い出しますが、最終節も熱いゲームをお願いします。
・・・他チームの胴上げは埼スタに似つかわしくないと思いますよ!!
コメントありがとうございます!
お気づかいありがとうございます。
天皇杯そうですね!
頑張りましょう!
最終節なんとか目の前での胴上げは阻止したいっすね。