主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆Protoolsのアップグレード

2014年11月27日 | DTM・DAW

Protools11へのアップグレードがお安くなっているようです。

最近あまりやっていないDAWですが、
なのでProtools9で止まっていますが、そろそろ上げ時かな。
折角のキャンペーンですし、また録音とかも少しやってみたいしね。

色々良くなっているみたいだし、
特にバウンスの時間がオフラインバウンスで短くなるのはいいな。

折角なのでUpしようかなぁ?
などとと考え中です。

他にもEasy Drummerも2.0への格安アップグレードがあるし、
EZ Keyもちょっと欲しいし・・

ただ、気になっているのがProtools11では ilock2 が必要なようで、
どうもilock2を別途購入しないといけないようなんですよね。

このあたりまだよく調べてないのですが、
ilock2っていくらなんだ?とかね。

販売店に問い合わせしてみようかな。

 

 

以下Protools11 Upgrade版の情報です。

■ご注意■
※インストーラーはAvidサイトよりダウンロードとなります。
※アップグレード対象製品:Pro Tools 9
※こちらはProTools 9からのアップグレード版になります。iLokは付属しておりません。

※Pro Tools 11はライセンスキー自体が、Pro Tools 10とのコンボライセンス(10+11のバンドルキー)となります。
※Pro Tools 11製品は、全てPro Tools 10(要ProTools 10.3.6)が共存の上、動作可能となっております。
※Pro Tools 10のみを動作させたい場合でも、iLok 2が必要となります。


●Pro Tools 11とは
パ ワフルなデジタル・オーディオ・ワークステーションがさらにパワフルになりました。 Pro Tools 11は、プロフェッショナル・ミュージックおよびオーディオ制作を、今日のワークフローに合わせて再定義します。 全く新しいオーディオ/ビデオ・エンジンおよびターボチャージされた64ビットのパフォーマンスから、拡張メータリングおよび新しいHDビデオ・ワークフ ローまで、Pro Tools 11なら、何の制限も感じることなく、要求の厳しいセッションに対応し、創造性を最大限に引き出すことができます。

■新しいAvid Audio Engineで音の壁を破る
完 全に最適化されたAvid Audio Engineにより、同じハードウェア構成でPro Tools 10の何倍もの処理能力を実現することができます。 壮大な数のバーチャル・インストゥルメントとエフェクトを好きなだけ使い、より複雑で豊かなサウンドミックスを作成し、比類なきパワーを備えたオーディ オ・ワークステーションでかつてないパフォーマンスを体験。

■64ビットのパフォーマンスでセッションをターボチャージ
アクセス 性の高いRAMで処理能力を向上し、全く新しいレベルの創造性による、音楽およびオーディオ制作。 何千ものクリップで、より大きなミックスを処理。 さらに大きいバーチャル・インストゥルメント・サンプラーで、よりリアルな音質の楽器音を実現。 システムに負担をかけることなく、より広いシステム・ヘッドルームでの作業をお楽しみください。

■オフライン・バウンスにより、配信をスピードアップ
も う待たない... リアルタイムよりも速いオフライン・バウンスで、ミックスの仕上げまたはステムの配信を最大150倍迅速化。Pro Toolsだから提供できる、ハイクオリティな仕上がりを実現することができます。 ラジオ番組やその他長いフォーマットの番組をミックスおよび配信する場合、この機能だけで毎日何時間もの作業時間の短縮が可能となります。

■専用インプット・バッファで、超低レイテンシーを実現
専 用の超低レイテンシー・インプットおよび再生バッファにより、プラグインのパフォーマンスを犠牲にすることなく、ネイティブ・システムにおけるレコーディ ング・インプットをモニタリングすることができます。 プラグインを多用したセッションでも、敏速なレスポンスが得られるため、最良のパフォーマンスをレコーディングすることが可能になります。

■拡張されたメータリングを使って、安定したミキシング(Pro Tools HD 11のみ)
K- システム、VU、およびその他プロ規格のメータリングのために、他のプラグインに投資する必要はありません。 インターフェイスに内蔵された17のメータリング・オプションで、地域放送の音声規制を遵守しながら、ミックスを最適化することができます。 さらには、各チャンネルでのゲイン・リダクションのメータリングにより、ダイナミクスの計測も可能になります。

■新しいAvid Video Engineで、HDビデオを再生・編集
Media Composerと同じコア・エンジンである内蔵のAvid Video Engineで、さまざまなHDビデオ・フォーマット(QuickTime、XDCAMなど)およびAvid DNxHDシーケンスを、トランスコードせず、Pro Tools タイムラインで直接追加、編集、再生することができます。 さらに、Avid、AJA、およびBlackmagic Designのビデオ・インターフェースを使用し、映像再生をモニタリングできます。


その他にも…
・最適化されたワークスペース・ブラウザーで、オーディオ・ファイルの検索を迅速かつ簡素に。
・レコーディング中のトラックの自動化。(ライブサウンドおよびDolby ATMOSワークフローに最適)
・必要に応じてリソース再割り当てを行うダイナミック・ホスト処理により、プラグイン数を最大化。
・チャンネルごとの新しいミニ・メーターを通して、プラグインのセンド(PTおよびPTHD)およびゲイン・リダクション(PTHDのみ)をモニタリング。
・プラグインのオートメーションで、より正確なミキシングおよびプロセッシングを実現。
・1つのSatellite Link(PTHDのみに付属)から、複数のPro Tools|HDシステムをコントロール。
・新しいキー・コマンドのワークフローおよびミックス・ウィンドウの機能向上により、作業を迅速化。
・Apple Retinaディスプレイ完全対応で、セッションを驚くほど鮮やかに表示。


●システム要件
◆Windows
・コンピューター: Avid動作検証済みのWindowsベースのコンピューター
・システム・ソフトウェア: (64ビット)Service Pack 1を適用したWindows 7または8 Home Premium、Professional、またはUltimateエディション
・RAM: Pro Tools:4GBのRAM(8GBを推奨)
・インストール用15GB以上のディスク空き容量
・iLok認証用USBポート

◆Mac
・コンピューター: Avid動作検証済みAppleコンピューター
・システム・ソフトウェア: (64ビット)OS X Mountain Lion 10.8.3
・RAM: Pro Tools:4GBのRAM(8GBを推奨)
・インストール用15GB以上のディスク空き容量
・iLok認証用USBポート


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
10にはしちゃいます。(^_^;) (ほりうち)
2014-11-27 22:13:52
今まで使っていたプラグインが11になると使えなくなるのでアップグレードパック買って、あとiLok2(U+A55,000-くらい)も買ってVer.10までには上げる予定です。
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iLok2の値段の表示が変になっちゃいました(^_^;) (ほりうち)
2014-11-27 22:16:59
5千円くらい書いたつもりでした。
返信する
お!! (主審)
2014-11-28 12:07:08
>ほりうちさん

情報ありがとうございます!!
5千円ですか?!
販売店さんで買えるんですかね。

11になるとプラグイン使えないの?????

具体的には何がNGなんですか?

自分だと使えないと困るのは Ez DurummerとTrillianかなぁ。
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あたちは11です。 (魂のヨシ)
2014-11-28 13:46:52
全然起動してませんが11です。Mac OSのバージョンを上げたらProtools 9が使えなくなって11にしました。

EzDurummerとTrillianですがバージョンアップ版がDL できたような記憶が...(^^;
返信する
おっと! (主審)
2014-11-28 17:04:07
>ヨシさん

何気にPT11でしたか?!!
なるほど~

Mac OSの関係で上げざるを得なかったってことですね。
EzDrummerとTrillianはPT11対応バージョンがあるんですかね?

それだとうれしいな。
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