主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD [Bi-Coastal /Peater Allen]

2004年12月21日 | CDレビュー(AOR編)
またまたpagesつながりで、David Fosterフルプロデュースの80年代AORを象徴するようなアレンジのこのアルバム、バックのコーラスで格好良いハーモニーを聞かせてくれるのは、勿論PagesのSteve GeorgeとRichard Page

他にも
Keyboards, Synthesizers:David Foster
Fender Rhodes, Synthesizers:Tom Keane
Synthesizers:Larry Williams
Piano:Peter Allen
Drums:Ed Greene, Ralph Humphries, Carlos Vega, Jeff Porcaro
Bass: Mike Porcaro, Dave McDaniel
Guitars:David Williams, Steve Lukather, Richie Zito, Jay Graydon

なんとも贅沢なラインナップです。特にルカサーの活躍は素晴らしく1.One Step Over The Borderline やバラードでのギターソロは情感豊かで凄いです。ジェイ・グレイドンはなんといっても9.Pass This Time っすね!Peter Allenの声は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、なかなか個性的だしバラードでの伸びのある歌声はフォスターアレンジの中でもなかなかの存在感です。AORアルバムとしてもまとまりもよく評価の高いアルバムですね。タイトルチューンはいまいち好きになれません。特にブレイクんとこ。あんなキメやらんだろう?普通は・・(笑)

1.One Step Over The Borderline
2.Fly Away
3.Bi-Coastal
4.I Don't Go Shopping
5.Hit In The Heart
6.I Could Really Show You Around
7.Somebody's Angel
8.Simon
9.Pass This Time
10.When This Love Affair is Over

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2 コメント

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なかなかのアルバム (taha)
2005-11-09 23:28:20
なんですが、いまいちジャケが暗いですね。

そのためか知名度もいまひとつです。

ペイジス好きにはたまらないのですが・・
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そうなんですよ。 (主審)
2005-11-10 12:14:33
ジャケット地味過ぎですよねぇ~(笑)

内容はGoodなのに・・・・



得意の差替えを何故やらなかったのか??

今思うとちょと不思議な感じもします。
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