
渡来悪死巣君ですが、DISPLAY関連のトラブルも治り
真空管交換など音作りを色々やっていて、
それなりに効果は出てきているのですが、
いかんせんノイズが多い・・・・
真空管交換でノイズが減るかと思いきや、
思ったほどの効果は出ず・・・・・orz
元々TRIAXISはノイズが多いとは言われていますが、、、
TRIAXIS自体元々あの1Uの筐体の中に、
所狭しと電源や真空管そして、プリアンプの基板が入っているので、
確かに干渉はしやすいとは思うんだけどね。
サウンド的には暖かみと色気のあるTUBEサウンドは魅力なので、
うまいこと使いこなしたいところなんだが、ノイズって奴は気になり始めると
ダメなんですよね~
現在はコンパクトのDECIMATOR
こいつをEFECT LOOPにかまして使ってそれなりに効果は出ているんですが、
音量を上げるとクリーン系のハムノイズも気になってきちゃいます。
クリーン系の薄いノイズにも歪系のセッティングで掛けてみると、、
サスティーンが不自然になってしまうのですね。
真空管をローゲインにしたりもしてみたんですが、
なかなか思うようにいかないですねぇ。
この際思い切って切り札投入かなぁ。
そう、DECIMATORの上位機種です。
こんな使い方で、クリーン~クランチ~ハイゲインをカバーするってことらしいのです。
ラックマウントのデュアルチャンネルノイズリダクションで、特にハイゲインギターアンプ用に設計されたシングルエンドのノイズリダクションを2チャンネル装備し、一つは直接ギターのノイズリダクションとして使い、そしてもう一つをアンプのゲインノイズ対策として使うことができます。チャンネル1は、50もしくは60サイクルのハムノイズやその他のノイズをはじめ、ステージライトのノイズ等、楽器から拾われるあらゆるノイズを排除します。チャンネル1の出力は、ギターアンプの入力より前につながれ、ギターが拾う全てのノイズを取り除きます。チャンネル2のコントロール回路は、ハイゲインギターアンプのエフェクトループに接続されたギター信号を直接探知、追跡します。これでどんなにエフェクト・ループのシリーズ接続をしたノイズのひどいアンプシステムでも静かにできるでしょう。また、多くのハイゲインギタープレイヤーが格闘している典型的なハイゲインフィードバックを解決します。この問題がどれだけ難しいかお分かりになると思います。スタッカートで音符を弾いていると、音符の間にキーッというノイズや、フィードバックの破裂音が入ることがあります。実質これらのノイズをコントロールするのは不可能ですが、Decimator Pro Rack Gがあればこの問題は解決します。チャンネル1とチャンネル2のスレッショルドを正しくセッティングすれば、これらの問題は消え去るでしょう。Decimator Pro Rack Gは、大変使いやすい1Uラックサイズにローレベル下方エキスパンダーとローパスフィルターを備えたデュアルプロセッシングチャンネル仕様になっています。また、リアルタイムのノイズリダクションシステムにおいて最も効果的でダイナミックなリリースレスポンス特性を提供する、「Time Vector Processing」(iSP Technologiesの特許出願中)がベースになっています。このTime Vector Processingのダイナミックレスポンス回路は、下方エキスパンダーとダイナミックフィルター両方のリリースタイムを絶えずコントロールします。Decimator Pro Rack Gは、驚くべきノイズリダクションであるだけでなく、ゲインやチャンネルの切り替え時に毎回スレッショルドセッティングを調整しなければならない問題を改善しています。両チャンネルのレベルディテクト回路を使ってギター信号を入力することによって、Pro Rack Gでは一度セットしたスレッショルドを再度調整する必要はありません。これより、クリーン、クランチでも、桁外れのハイゲインでさえも適切なスレッショルドでプレイできます。もしペダルをお使いでしたら、チャンネル1アウトプットと、ギターアンプのインプットの間にインサートしてください。
こんなもののようです。
そもそもアンプ自体でノイズが出ないに越したことは無いのですが・・・
なんかドツボにはまってる気がする今日この頃です。(^^;;
ん?それとも思案中?...いやいや行ったに違いない(爆)
Proっちゅ~くらいだからストンプより効果は絶大なんでしょうかね。ストンプもその効果は前回のGSCで体験しておりますのこやつのレポが楽しみです。
色々真空管いじりしてましたが、こちらの方が手っ取り早そうな気がしちゃいまして・・・・(^^;;
本当はアンプやラッキングでもう少し追い込まないとっていうところもあるんでしょうけど、気になりだすとねぇ・・
安易な方法を選択しちゃいましたね。(^^;;
そうですね。
あのストンプタイプよりは優秀だと思うので期待しております。