勤労感謝の日の今日、
菅生沼を考える会(会長:佐賀勇太郎氏)では、かねてより進めてきた
事業の一つで菅生沼ふれあい広場に建設中だった門柱と
入り口の広場看板が完成したのに伴い
完成披露式典が挙行されました。
あいにくの雨の中でしたが、門柱除幕式を現地で行い
その後、菅生公民館に場所を移して披露式典が
永岡桂子衆議院議員 金子県議会議員 神達岳志常総市長らの
御来賓をお向かえして、行われました。
今回のお披露目会の開催に際し、われらが 平松蕎麦打ち会では
会長はじめ会員各位の協力により、手打ちそばをふるまうことになり
平松地区の集落センターをお借りして、早朝から手打ちそばを打ちました。
また蕎麦打ち会の女性メンバーでかき揚げのてんぷらを揚げて
式典の行われた、菅生公民館に運び込み 温かいてんぷらそばを
お出ししました。
今回は、手打ちそば約100食 てんぷら130食が ほぼ完食となりました。
食べていただいた、考える会の会員や地元老人会の方々
そのほか出席の方々からは口ぐちに美味しかったと
うれしいお言葉を頂きました。
蕎麦の会でもやってよかったねと感想が出ていました。
またこれとは別に、菅生沼を考える会の女性部では、
お赤飯と五目御飯のおにぎりを沢山作って頂き、
参集のみなさんにふるまっていただきました。
今日のふれあい広場の入り口看板、門柱の完成で
今後は広場の公開利用になると聞いています。
今後いろいろの場面で、利用されていくものと思います。
かかわった皆さま、大変お疲れさまでした。
写真等は、会員の鈴木正巳氏に撮影していただきましたので、後日
アップしたいと思います。
それではまた!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます