11月13日(日曜日)
坂東市岩井地内において、晴天のもと 第26回「いわい将門ハーフマラソン大会」が開催されました。
当日は、北は北海道から南は沖縄県まで、総勢6,319名のランナーがエントリーし健脚を競いました。
当 岩井中央ハムクラブも無線係として、会場内と市内数か所に移動局を配置して、公開の移動運用を
行いました。
大会の、ゲストランナーには、1,999年セビリア世界陸上女子マラソン代表の 市河麻由美さん
招待選手として、福島県南相馬市長の桜井勝延さんと2,012年から2,015年までいわい将門ハーフマラソン
優勝者の仲間孝大さんが走りました。
南相馬市長も無事完走されました。
今年の大会は天候に恵まれ、朝方は寒かったのですが、日中は気温が上がり、ランナーにはちょっぴり暑すぎたのではと感じました。
クラブの公開運用のほうは、移動局と基地局で公開交信を行い、情報を交換して無事運用を終えました。
途中、移動局の無線機トラブルや、基地局のアンテナの同軸に不具合が見つかるなどがありましたが、普段使っていない機器などを
使うと思わぬトラブルがあるなどしますので、こうした機会や日常のメンテナンスも必要だなあと感じた次第です。
公開運用終了後に、参加の各局がメンバーの市内のすし店に集合し反省会を行い解散しました。
参加の各局には、大変お疲れさまでした。
公開運用基地局のブースです。
マラソン大会フィニッシュのゲートです。(チップによる順位等の計測のためのアンテナが設置されています。)
朝6時半ごろの大会本部テントです。
基地局準備前のテントです。
ランナー目線で見たゴールです。
左側の電光掲示にスタートからの時間が表示されます。
テントの後ろ側から見た基地局の設置状況です。
公開運用中の岩井中央ハムクラブのブーステントです。
こちらも公開運用中のメンバーの様子です。
開会式前の競技場内です。
運用中のメンバー各局です。
参加の筆者です。
続々とゴールしてくるランナーの皆さんです。
公開運用に使用中の無線機です。
両手を上げてゴールするランナーの皆さんです。
ハーフマラソン大会は、ごく一部の写真ですがこんな感じで行われました。
それではまた!
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