改めて、菅生沼七福神巡りのスタート、1番目の 弁財天 から紹介します。
真言宗智山派木崎山無量寺の境内の一角に弁財天が祀られています。
無量寺入り口山門
鐘楼から山門を望む
無量寺本堂
弁財天正面
弁財天ご本尊
先達を勤める無量寺副住職
今回参加の巡拝者の方々(読経の様子)
読経がすべて終わると、マイクロバスに乗り込み、次の
2番目の 恵比寿天 御獄大滝神社 へ向かいます。
改めて、菅生沼七福神巡りのスタート、1番目の 弁財天 から紹介します。
真言宗智山派木崎山無量寺の境内の一角に弁財天が祀られています。
無量寺入り口山門
鐘楼から山門を望む
無量寺本堂
弁財天正面
弁財天ご本尊
先達を勤める無量寺副住職
今回参加の巡拝者の方々(読経の様子)
読経がすべて終わると、マイクロバスに乗り込み、次の
2番目の 恵比寿天 御獄大滝神社 へ向かいます。
平成28年1月6日(水) 菅生沼七福神巡拝のツアーに参加し、巡ってまいりました。
当家の菩提寺であります、真言宗智山派金剛院木崎山無量寺に弁財天が祀られており、
毎年七福神巡りが実施されており、今年は第11回目になるそうです。
私は参加し始めて今年で3回目になります。
今年は、無量寺の日下住職が療養中のため住職の息子さんである
副住職に先導を勤めていただきました。
ツアーは近隣の人など総勢17名でマイクロバスを駆って
無量寺の弁財天からスタートしました。
弁財天にお参りし、先達の副住職に従い、先ず開経楬
「無情甚深微妙の法は 百千万劫」にも遭い遇うごと難し 我今見聞し
受侍することを得たり 願わくば 如来の真実義を解せんことを」
これを唱えた後に、般若心経を唱えます。
その後、光明真言
「おんあぼきゃ べいろしゃのう まかぼだらまに はんどま じんばら はらはりたやうん」
を唱えます。
その後最後に、諸祈願として
一、 一心祈願 交通安全
一、 一心祈願 家内安全
一、 一心祈願 身体安全
一、 一心祈願 車体安全
一、 一心祈願 天下泰平
一、 一心祈願 人法繁栄
一, 一心祈願 各願成就
この七つの願い事を各三回ずつ唱えて、一カ所の祈願は終了です。
この一連の所作を各カ所の七福神で唱えて回ります。各所では、御朱印を押印してもらい、
帰宅後に神様仏様に奉納します。
様子を撮影しましたのでアップしておきます。なお、参加者に配慮しぼかしを入れてありますので、見にくい面はご了承願います。
次の記事からは、七福神の各寺 各院の様子を順に
個別にアップしますのでご覧ください。
菅生町地区の守り神である菅生日枝神社の初祈祷と3日参りに行ってきました。
当地では昔から行われている,正月3日の日枝神社の初祈祷をしてその後関連の神様を巡る行事となっています。
菅生日枝神社では,氏子総代さんが前日から準備し,当日も早朝3時頃から寒い中で準備していただき朝7時から新年初祈祷を行います。
宮司さんは,菅原天満宮の福田宮司さんです。
毎年,7時のご祈祷開始には奉納花火があげられるのですが,今年は昨年の常総市内の水害があったため自粛されました。
神社の神前に宮司さん,各地区の総代さんそして氏子の皆さんが座り,宮司さんの新年の祝詞奏上があり榊奉納,御神酒を戴きその後最後に宮司さんの新年の挨拶があり,一連の所作が終わります。
そして,各地区の総代さんからお札を頂き,各関連の神様のお参りに廻ります。
日枝神社本殿
3日参りのお炊き上げ
本殿正面
奉納受け付け
拝殿
本殿内部 (常総市指定文化財)
参道から本殿を望む
関連の氏神様
関連の氏神様(茂左右衛門家)
関連の原集落センターの社殿(現在道路工事のためセンター前に借り配置)
古谷集落にある雷神様(別雷神社)(常総市指定文化財)
通称小谷原にある関連の神様
小屋内の社殿
茂呂家親類一同で主守する八幡神社本殿内部
本殿内部の守り神様
八幡神社全景
以上が3日参りの様子でした,この他に後数カ所行っていない社殿があります。
平成28年1月1日 元旦 早朝
朝、初日の出を拝みに行ってきました。
菅生沼黄金地区の田んぼの近く、飯沼川堤防から新年の初日の出を拝みました。
当地では冷え込みましたが風もなく絶好のお天気で日の出を迎えました。
今年も一年健康で、家族一同つつがなく過ごせますよう念じてきました。
堤防の上から東の空を見たところです。
画面の右側には守谷市のアサヒビール工場の展望塔も見えています。
煙突が見える建物は、常総広域の環境センターです。