横綱白鵬が前人未踏の33回目の優勝を15日間全勝で飾った。
巷間日本人横綱と日本人優勝とかいろいろ聞こえるが世界に門戸を開いて国際化していると言ってもいい
大相撲界で日本人云々はどうでしょう。強いものが勝つ。常識でしょう。亡き大鵬もよくやったと言っていることでしょう。
すべての力士が白鵬に学ぶべきでしょう。一部で真偽のほどは判らないが悪行横綱白鵬との発言もある。
たしかに先場所土俵を出てからダメ押しした場面もあった。白鵬も人間。台頭してくる若手にまだ十年早いと言う感じがあっても
愛嬌のうち。いずれにしても日常の生活管理・稽古の仕方など学ぶ点は多いはず。
何よりも怪我が殆ど無い。それゆえ休場がない。よほど体に恵まれているか普段の体調管理、すり足・テッポウなどで準備運動を
人一倍やっていると聞く。今後、更なる高みを目指して欲しいと思うしだいです。