5月連休です。
どこへ行っても人が多いので家でのんびり過ごしたい、でも、子どももお休みとなるとそうはいきません。
せっかくの休日なのだから、子どもたちにも充実した時間を持ってもらいたい。
しかし、この物価高でどこに行くにも出費がかかります。
取り合えず、お金のかからないところはどこでしょう、、、
公園、図書館、広場など、摂津峡や桜堤公園で川遊びもできますが、どうも暑い日が続くようですから熱中症には気を付けないといけません。
ちょっとお金は掛かっても、広々とした涼しい施設内でゆっくり過ごしたいです。
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手を繋ぐのを嫌がる子どもがいます。
多動の場合、おとなの手を振りほどいてダーッ!と走って行ってしまいます。
そうならないようにするには、子どもの腕や手をぐっと握っていなければいけません。
「それだと、手錠に繋がれているのと同じだよ」
そう言われると確かにそうです。
では、どうすれば良いのでしょう。
いっその事、多動な子どもにとことん付き合う外出時間を設ける。
と言ってしまうとしんどそうに聞こえますが、10分でも良いのでとことん付き合う。
「そのための時間」と決めてしまうと、それに付き合う者の体は疲れるでしょうが、余計なストレスは掛かりません。
仕事や用事は子どもが園や学校、デイサービスに言っている間に済ませてしまう。
自分だけの時間を持つのは難しいかもしれませんが、そこも削れません。
その子だけの時間に自分がどれくらい関わるのか。
家でも目が離せない子どもも居るかと思いますが、利用できる居場所があればフルに使って、
自分のだけの時間と子どもとの時間を分けたほうが、後々の関係性は良好ではないかと思います。
でも、他の親子のように楽しく会話をしながらのお出かけをしたいですよね。
しかしです。
親子の距離間をどう持つかということにギアチェンジしたほうが、その子の将来の可能性は広がります。
子育てを放棄するのではなく、託せる支援者や支援機関に、託せる時間内で子どもを預けるということに力を注ぎましょう。
そして、とことん子どもに付き合う時間を少し持つ、それだけで十分です。