親の会からこれまで20年ほどサポートに関わってきましたが、
ワークとして子どもたちに好評なのは調理作業であることが多いように感じます。
中にはあまり食べることに興味がない子どももいますが、
それでも工程が具体的でわかりやすい作業であるため、自立課題として効力があります。
何をするか、どこからするか、どこまでするか、子どもによって内容を変えていきます。
今はコンビニでも気軽に美味しいものを買うことが出来るので、
課題としてあまり調理をすることに重要性を感じないかもしれませんが、
自分で作った、やり遂げた、という達成感はどの子にも感じられます。
食育の力は侮れません。
課題:カレーピラフ 具材は1cmくらいに切る…
塩少々ってどのくらい? レンジでチンした唐揚げも添えて、出来た!