徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

やはり 不発に終わる

2023-07-22 16:43:10 | 日記

【 初爆 だめだった。 】

2個1も結果的には 不発に終わり やはり 圧漏れもあるのか 初爆 さらに マフラーからも これといった煙も出ず しょうがないな!と諦めるしかない。これがお気に入りとか 興味あるチェンソーなら頑張りもあるけど 今回のこの300は 到底 私のレベルでは まず無理で 潔く 諦めることにした。なんせ ピストン外しに 今では マフラーとかキャブ外し 4か所のねじ どうにか回せば シリンダーは外せるけど この300や250は そうもいかず 本体前方にあるタンクから外しになって そこから ああでもない こうでもないと ボルト緩ませては どうかと見ながらやっと バランサー見えてくる始末で はて ここまで来て どうやって ピストン抜くとなれば シャフト抜かないと出てこないわけで 更にコンロッドの押さえは 4ストなどで見るタイプと同じではあるが なんと ニードルが 1本1本単体で入っており 組む時 どうする?と思うわけで グリス塗り ニードルベアリング 1本1本並べて?になるのか?となり いやはや お初とは言え こんなに面倒なのは うんざりもした。シャフト外し ピストンとご対面! ありゃ リングが回転しないように ストッパーもないタイプで 特注でお願いし作ってはくれるだろうけど 他にキャブレターも チョーク機構が どうやら ポンプ式のようで 燃料 送る感じのチョークのようで ダイヤフラムらしく物は こんなの見たことない!というでかさ。 セカイモンあたりには あるという話は聞いてるが そこまで直す価値あるのか?と思うわけで 以前なら 頑張りもあったけど 今では もう すっかり熱意もなくなり それ以降は進まずにしてた。

今回 手にした300 キャブは250と同様なタイプで このタイプは スチールの古いタイプなどでは よく見かけたもので このダイヤフラムはまだ 手に入る。火花なしであり その時にリコイルの感触 確かめておけばよかったかもしれないけど マッカラーにしては この手には デコンプもなく 80ccクラスなら それなりの圧出るはずなのに その点は 見落としの感じになる。もう1つの問題は ソーチェン。規格的に51を使うけど 今は 国内では まず手に入らない。なので 0.404ピッチで使うなら 59にしないといけないのだが 大体は スチール系が使われているけど そうなれば ガイドバー変更すればいいけど 取り付け穴が スチールの場合は ラージタイプなので 大き目になり しっかりボルト締めしても 緩みは即出る。    またティンション位置などの違いもあり それらを加工となるけど もう エンジンがこんな具合では 諦めてもらうしかない。主から あったぞー!と 51タイプのソーチェン ロールになったもの 持ってきたがデプスには 325の刻印。ドライブリンクには確かに51と打ってるが ピッチが325であれば 使えない?となる。現状で 250は使えるので 使うとしたら 装着になってるガイドバー ソーチェン それらを使ってもらうしかない。

飛び交う スズメ蜂の巣も はっきり確認でき 壊しにかかる。丁度 工事で使う?釣り竿のような物あるので 立てかけてある板の隙間から伸ばし 巣を攻撃。一斉に 10数匹 釣り竿に攻撃し始めたが 最初に竿の先に 防虫の線香取り付け炙り出しし その後 つっつきで壊しにかかる。時間おいて再度 見に行き 蜂もいなくなったので まずは よしとした。後で見たら 巣は15cm径くらいあり 1段だった。竿も畳み その場から去ろうとしたら 1匹 私から少し離れた場所で ホバリングしながら 私の方 見ていた。えっ?と思いながら 私もじっとしてたが 文句言いたかったのか 攻撃準備だったのかわからないけど 何もなく 去っていった。刺さない 攻撃しないというのなら いいけど 一斉に飛んでは 刺し 動画サイトなどでは 液も吐くとかあるらしく まだ キイロだからこんなもんだろうけど オオスズメバチだったら あんなのに刺されたら 死もあるわけで 兎角 無事 撤去ではできた。ただ・・働きバチなど 巣がなくなれば どうなるのかな? 他の仲間と合流するんかね? 短命で終わるとは思うけど 家を失った蜂 どうなるのか?と ふと思う。今年は依頼仕事の草刈りもないし 蜂とか蛇に対面することはないけど でも こうやって いつの間にか 巣作りするわけで しばらくシート掛けしてるような物は 開けは慎重にしないと 開けたとたんに 一斉に飛んでくるというのもあるので 気をつけないといけない。スズメ蜂の仲間で キイロよりもさらに 小型もいるようで 1度 物取りの際に刺され 冷水処理くらいでは 収まらなかったことがある。日陰にいて かなりの群れでいて すっかり ブヨか?と思っていたが 毒性の違いもあるのか 腫れも半端じゃなかった。蜂の心配もなくなり 明日からはまた 片付けの再開と 予定はしてる。


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