徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

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2023-10-16 06:19:20 | 日記

【 どんなものか 】

 

足となる車も今は不動 買い物に行くにも 用足しにも行けない今 こんな時は 自宅でいろいろやることはあるが 天気もまぁまぁな感じなので ローダーの塗装 始める。どういう感じになるか イメージ的に 黒とオレンジでやろうと思っていたので 進めながら 眺め 大体の部分を塗って行っては 眺めを繰り返していった。

本来なら 簡単に済ませるには スプレー缶かスプレーガンでの吹付でやれば よかったかもしれないけど 刷毛とローラーでやり 黒は 艶ありよりも 艶消しの方が いいかな?と思い 塗料見ていった時に 黒の艶消しもあったので モノタロウに オレンジ 黒の艶消し 黒と注文しておいた。稼働するシリンダー付け根あたりは グリスの関係で真っ黒になっており その辺は後で処理することにし また 本当に狭い場所には 細目の刷毛あれば よかったんだけど 買い忘れ その辺も 後から処理すればいいなと 塗装進めていった。

型式から 以前所有してた Y11の兄貴分のような感じで この後にVシリーズも出たみたいで 知人の所有するV2よりも古いとなる。型式はともかく 動いてくれるなら それでいいわけで これは除雪機でも同じで 年式が古いと グダグダ言う人間もいるけど 兎角 いかに数こなし 使えるかであって まったく 走行面で以前とは違うので もう慣れるしかない。

大体の部分の塗装も終わり 眺め イメージしてた感じになり ふむふむっていう満足に近い姿になった(自己満足です)。お隣さんも車で何かやっており ローダー見て 前より大きい?って声かかり クラス的には そうですと答え また先日 再度 壁 屋根のリフォームの事で 斜め向かいの旦那さんの知人に 見積お願いした時に 旦那さん これ買ったの?とか やはり 前よりも大きい?って聞いてきた。やはり こういう重機1台あると 気になるようで Y11も持ってきた時は 割と皆さん ニコニコ顔にはなった。今 車庫を借りてるおばさんも パートの帰り 声かけてきて ほぉ~ 今度は屋根付きね!と言ってくれて 操作が違うから 私が作業してる時は かなり離れて!と ジョーク混じりに言っておいた。Y11の時は キャビンなしだったし 小型ということもあり 乗り降り楽だったし 視野も良好だったけど 今度は乗り降りも大変で キャビンのフレームなどの関係で 見えない部分もあるような気もするので 操作と感覚掴むまで やはり時間はかかるとは思う。

生まれ故郷も それなりに雪も降り 積もったけど 当時は 重機なんて 近所で誰も持っていなかったし 道路と言えば 建設会社に勤務してた人が ブルで押したりと そんなもんで 自宅を出るあたりに 兄がヤマハの5馬力 買ったけど 私は使う機会もなかった。移住し 半端じゃない積もり方され とてもじゃないけど 手作業では疲れるだけとなり 除雪機 ジャンクを手にいれ ああでもない こうでもないと悪戦苦闘しながら 整備覚え 今では こんなローダー 使うことになり 北国の生活 機械操作できるという部分 メカ好きな方には 理解してもらえるとは思うけど 私にとっては 勉強の場でもあり 下手は下手なりに 昔 オペ時代を思い出しながら 楽しんでいる。

なぜかしら 今年 後半になって やたら修理も増えた感じあって 除雪機ばかりと思っていたが ハイエースまで修理することになり 忙しくなってる。修理はいいんだけど 片目のジャックさん 老眼も進み 遠近感もかなり酷くなり 工具扱いも 困るようになってきた。かと言って 人を頼むわけにもいかないし。 

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どうにかなるな!

2023-10-15 05:26:32 | 日記

【 難題だけど 】

ネットで ブレーキパイプ等の修理みて行くと 車種に違いはあるだろうけど 費用の幅も様々・・・15000円のところもあれば 30000円のところもあり それに比べ カットし繋ぐ方法だけで 6万円 7万円は 嘘だろと思うわけで 再度 下にもぐり 怪しいパイプと配管の取り回しみて 工程を考え この方法で行くか!とある程度 目星つける。足がないので 当然 ネットで部材探しになり ヤフオクに リペアキットなるものがあって 思わず 説明読み おぉ~!となり 即決ボタンをポチ! 6万円! 7万円が 送料入れて 1900円で直れば 儲けもんだし 1度このようなトラブル起きても 慌てることもないし 本当にネットに感謝してる次第。

ホンダ アクティトラックに乗っていた時も それなりにトラブルもあったけど それでも10年近く乗り 最終的には タイミングベルト切れで終わった。このベルト交換すれば まだ乗れたと思うけど 家内が そろそろ運転は止めたいと言い出し また家内の車の車検も 切れに近く じゃ 1台にしようとなり ハイエースにした。他の車もいろいろ検討したけど 衝突の事を考えれば セミボンネットタイプが安心かもしれないけど 冬場 脇道から本線に出る際に まずボンネットタイプは 出てしまうし キャブオーバー1本で考え 家内は 残り心地優先!というのもあり 3ナンバーから4ナンバーに変更し 定員も5名で 積載も250Kgになり 幸い 貨物仕様ではあるけど タイヤは 3ナンバー仕様 つまり4PRで車検は通り そのままでOKとなった。しかし ハイエースは 人気車種なのか なかなか 入庫にならないと 待たされたけど 年式の割に タイヤハウスなどの錆びもなく 100系の割には 程度よかったのが やっと入って 変更を兼ねて 車検取ってもらった。

その後のトラブルは アクセルべダルの不調 吹けがおかしくなり これは 廃車予定?の物から 交換となり 費用はなしでやってくれた。また 走ってると ヒューヒューという音が出て なんだ?となり 調べていくと どうやら 水冷インタークーラーのポンプ このベアリングからのようで 外しは 車屋 ベアリング交換は私がやり 修理終えた。昨年はシャフトブーツの切れがあり よく見ないで注文したことで 内側 外側気にしないで注文したことで 外なのに 内がきてしまい チョンボしてしまう。

今回のブレーキパイプの亀裂なんて 私にとっては初であり 修理費用聞き 面喰ったが 潜って ネットで修理工程みれば そのくらいなら 自分でやろうとなった次第。燃料ホースの劣化も 以前 自分でやったし 今の漏れは 戻り用であり これもまた パイプの状態みて だめなら 多めにカットし そこからホース加工すればいいと 考えてる。兎角 車検時 漏れさえなければOKのようだから なんとかなるだろう。こんなのディーラーにいれたら お客さん もう車変えた方がいいですよ! になると思う。

昨日 支払いの為の送金も 足もないので 散歩兼ねて コンビニまで歩き 行きは下り 帰りは上りで 家に着く前は かなりケツ痛くなった。その後 出品者から送ったとあり 2~3日かかるだろうから 来るまで ローダーのバケット塗装していった。このローダーはもう 慣れるしかないので 数こなし 覚えるしかないので 折角用意した塗料 錆も目立ち ちまちま塗っていくかと!。

やたら 雪虫が飛び交う・・・今 世界はおかしなことが起こっており 今年の冬の灯油価格 どうなることやら。

 

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やっぱり・・

2023-10-14 04:49:38 | 日記

【 13日の金曜日 】

どこそこの宗教の信者じゃないけど 今日は 13日の金曜日。経年劣化での故障がたまたま 今日だったのか 仏滅の日?となる。年金支給日でもあり郵便局に寄ってからの行先は北広島のジョイフルに行くかとなって 石山過ぎて あれ?ブレーキの踏み込みおかしい?となり ホースの破れでも起きたか?とそんことを思いながらも どうにかジョイフルには到着し まずブレーキフルード買い求め 補給。されど もうエアー噛みしてるのか 何回かに分けて踏むか 車間距離多めにとり ややエンジンブレーキ気味に止まる感じで 買い物も済ませ 来た道を戻る

ついてから即 着替え フロント回りでの漏れ確認できず まず車屋に持って調べたら 後部からの漏れとわかり パイプからだった。聞けば パイプ単価はそれなりなんだけど 純正は 1本物?等の話で それを交換ともなれば あれ外し これ外しとなり 高くなる そんな話され 他に 適度で切って 繋ぐやり方もあるとかで それも大体の費用聞いたら 6~7万円! はぁ?となり 家内と相談した上で決めると 自宅に戻り 左後輪に角材と脱出用の鉄板掛け 持ち上げし 潜る。大体この辺か?とめぼしつけ さて どうするか?となり ネットで検索。大体はカットしフレア加工して繋ぐ方法があるようで やはりその方法しかないとなり フレア工具もないから 知人に電話し 聞いたら エアコン用の物はあると言い ロウ付け処理できなのか?と聞かれたけど バーナーで炙りも大変だし パイプ同士のオスメス作るのも大変であるから まずは検討すると電話切る。ところで 無線機ゲットできた?と聞いたら 落札したとのこと 一式で18000円安いでしょ?と言ってきたけど・・・・落札価格 確か28000円だし ん?と思ったけど ま どうでもいいやと。ダイヤル証明はついていた感じあったけど カウンター表示していなかった気はするけど・・・正直 その年代の物は 受信低下してるし 周波数ズレもあると思うし まぁ波(電波)出すまで すんなりいかないとは思うけど。 そんなことよりも 私は加工の事で頭いっぱいなわけで 工具はどうするか ダブルフレアの方がいいと いろいろな情報集めしていく。

そんな中 リペアキットなるような セット物みつけ 切った箇所はフレア加工しない方法で繋ぐので こりゃ いいなとなり 明日 再度潜り 径などわかれば どうにかなるな!となり 家内には 自分で何とかできるそうと 伝えておいた。また ついでに見た時 また シャフトブーツ 切れがあるのも確認でき しばらく見ていないので 明日 しっかり見るか!と。タンクに戻りのホースも良くないのは知っており 明日は更に車体を上げて 潜りも 少し 楽にできるようにと考えてる。兎角 ブレーキのきかない状態で よくもまあ 無事に帰れてよかった。車屋からは そろそろ 変えたら?とは言われるものの エンジンもまだしっかりしてる これどう?と言われたけど 家内は 相変わらずリフォームの事しか 考えていないので 無理だろうと思うので 言われた車の事は話さなかった。名前だけの整備士だけど やれる部分は自分でやってきたので 今回も 直すぞ!と そんな13日の金曜日になった。完成時のエア抜きは 家内に踏んでもらうかと。

部品の手配等で 来週いっぱいは 車使えないと思うので その間は 廃材カットを終わらせればと そんな予定になった。ついでに・・・ローダーも見るか?

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レストア?

2023-10-12 05:37:24 | 日記

【 YSR7】

引き取ってきたヤンマー YSR7.すっかりSS7と思っていたが ワドーの製品名で 中身は同じ。

もう5年くらい前になるのか。人を介して整備依頼受け 見に行き どうもエンジン不調で どうしても始動もせず ヤンマーだったので イグナイターのパンクか?と思っていたが 火花はあり どうしたものか?と考え 季節も冬であり 割と雪深い地でもあり 別な機種 用意するから それでシーズン間に合わせてと 使ってもらった 除雪機である。一応 渡す前に 簡単なメンテし 1シーズンは何とかなるだろうとなり 届けた。操作は 前の機種と同様な操作で 後はゆっくり 動かし動作確認してくれと伝えておいた。その後 オーガ回らないと連絡あったり エンジンうんともすんともならないと連絡あったが ベルト摩耗 バッテリー端子の緩み程度で終わり 使ってもらっていた。当時から ゴムクローラに 不安もあり 切れるか?と思っていたが それもなくどうにか 今日まで動いてくれたが 劣化はかなり進み 昨年 オーガテンションプーリーも壊れ 来年 機種変えようとなり 引き取り 同じメーカーであるが 前と同じ機種 収めた。

エンジンはすんなり始動し 吹けも問題なく 走行も大丈夫。油圧上下であり それも支障なく動き テンションプーリーは昨年 中古みつけ交換しておいたので やはり ゴムクローラが やばいレベルで 以前 それこそワドー SS7の部品取りあったので どうかと思い クローラとカバー類は外しておいたので そのクローラにするか?と思ってみたら これもまた あんまりいいとは言えない状態。鉄芯入りなので そうそう切れることはないけど どちらも 雪用ではない湿地向けのようなパターンであり たまたま地元で 機種が違うがクボタのクローラ出ており サイズは同じ 傷ありであるけど ブロックパターンでもあり それを手にいれることにし 交換予定にしてる。個人的に思うのは この手のクローラは3点構成で 誘導輪が2つ 駆動スプロケットで クローラ動かすが 誘導輪に比べ スプロケットの径が小さいということもあり クローラの傷 亀裂は この部分で はっきり 広がる傾向にあり これが 一般的な誘導輪 駆動輪なら径も同じでそんなに広がりは気にすることはないけど 兎角 段差ありとか 夏場の砕石上での移動とか アスファルト上での 急旋回は だめで そのことで ひねりを作ってしまうので 傷も広がり やがて切れを起こす。流通してるホンダ ヤマハなら 中古でも 手に入ることは出来るが こういった 農機メーカーとかの 更にでかい機種など 切れなど起こしたら 嘘だろうと思う価格になり 過去に数人から切れたと連絡あり 探し 価格伝えたら びっくりし はりがねで繋いで我慢した人もいた。クレームつけられ 引き上げした除雪機も やはり切れ起こし 素人がいきなり 走行をガツンと入れたり 段差乗り越えしたり ターンも 無理にやったから 切れたわけで 説明しても 結局は 機械ではなく 世話した私が悪い言い方されたので それ以降は 新規 素人は相手しないことにした。まぁ この辺が個人なので 逆にこちらで選べるが 看板だしてる店などは そうもいかないだろうし ストレスあるだろうなーって思う。 

農機メーカーの作りなので この機種にも 低速 高速のレンジあり 見たら 高速側のベルト 切れかかっており 要交換のようで 左側サイドクラッチも やや甘い感じはした。現在出てる7馬力クラスは コンパクトで それに比べれば でかいし 重い。でも 私がホンダ 9馬力使い始めた頃 やはりコンパクトに9馬力なので パワーで飛ばす そんな感じで それなりに作業はできたけど 自重がそれほどない機種でもあり 路面次第では 暴れ出たり 刺さりというか 低く進めても 持ち上がりが出るようになり 私の住む地域では あまりコンパクトは 向かない そんな気はしてた。知り合いから 整備頼まれ ヤンマーのYSR100 整備後 試した時 オーガの径の違いもあるが やはり自重もあり その当時 かなりその機種 気に入ってた。

その後 直せるなら使えと タイヤローダー譲り受け 何と言っても 押せる 運べる 均すができるようになってからは 作業時間も違い 飛ばすタイプの出番も 本当に少なくなり シーズン中も 使うと言えば 数回程度で 今回 このYSR7を整備しても そんなに出番はない感じするけど まぁ 冬場の爺の遊び道具でもあり 雪山の裾 飛ばすのに どの程度なのかと 確認する意味で 今年 試そうとは思ってる。

これで とりあえず 4台となり 6馬力改1台(5馬力に変更し リコイルスタートのみのエンジンに換装) 6馬力 ホンダ ハイブリット13馬力 そして この7馬力となる。6馬力改は 裏において 屋根からの落雪処理に使うかと思っているし 6馬力は 予備的に置いておき ハイブリットは 預かりなので そんなハードに使うのは 躊躇しており かと言って そのまま 保管だけでは なんせ除雪機とは言え 動くコンピューターのようなものだから 適度に調子みないといけない。もう 異常知らす点滅でも出てきたら お手上げである。メーカーは この点滅回数で どこが悪いか!と部分を示すけど その後の文句 販売店に相談してください!とあり まずは 手をかけれない そんな部分あるから 怖いものでもある。その点 他の物は 故障しても シンプルで頑丈 整備性もいいから 整備するにも 時間かからないし 除雪に支障でるようなことは まずない。ママさんダンプ代わり スコップ代わりと思えば 楽であり 6馬力でも 十分活躍してくれる。

本当は このYSR7 ディーゼルエンジンだったら 最高なんだけど・・・

 

 

 

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これで・・・

2023-10-09 05:30:20 | 日記

【 一先ず 】

日曜には 大体は終えると伝えておいたので 続きをするために 定山渓に向かう。着く前に知り合いのところに顔出し火曜に 軽トラ借りる事できるか?と聞いたらOKだったけど 少しガソリンの漏れもある感じになってる そんな話され 軽トラに行って この辺からというので 一旦 エンジンかけ 出てくれば どの辺かわかるので ウエスで拭き 再度どこからの染みなのか 見ればいいと説明し ポタポタ垂れる部分は1番低いところだから 伝わっての事もあるし 荷台に点検ハッチもあるから 場合によっては これ外せば 上からでも 見れると そんな事を伝えておいた。

クボタ除雪機は エンジンキーでのセル位置の反応が無く 直にショートさせると始動し リレーの不具合かと思ったが やはり キー自体か?と思い この際 主もスタート出来ればいいと言う話しでもあり キーとは別に 押しボタン取り付け スタートさせる方法取る。機械式燃料ポンプも 吸い込みもなく 電磁ポンプにし キーのオンの際 どこに12V出るか探り 2か所に ヒューズあったので どちらが どこに繋がっているか わからないけど とりあえず 片方に接続させ 動作確認をする。この2点 終わった時点で 予熱かけ スタートさせ 問題なしとなる。残るは ベルト類のガイド取り付け程度で それもすぐ終え サイドカバーなど取り付けし 終了とする。油圧の上下とローリングも 少し 癖のあるレバーであったけど 動作も確認でき また シューターワイヤーの固着もあるけど 場所も広いし 近場狙いすることもないだろうから そのことは 後で説明(主は 通いの為 不在)することにした。軽トラを借りる際に このクボタの件 話しして いきなり 30馬力 扱えるのかね?と そんな話しも出て 数日 留守にしてるわけで それだって 降り続けば かなり積もるし 30馬力の2段オーガとは言え 踏み固めもしてない地面 進んだら まず 無理かけるし そう言う事知ってるのかね なんていう話までなり なんせ 知り合いが貸し出した機械類 大体は 壊しに近い感じにされ 口にはしなかったけど もう貸し出ししたくなような部分はあった。このクボタの前に 近所の方から8馬力借りたみたいで 貸す際に 壊すなよ!と言ったらしく 貸すの今年だけで 来年は 自分の機械でやれ!とか言ったそうで その為に このクボタ 手に入れたらしい。しかし 届いた際には エンジン止まらずで ガス欠にさせての停止方法とったとかで 買ったと言う話は 耳にしてたが やはり 私のところに整備依頼来た。とにかく使える状態にはなったので 生かすも壊すも 本人次第で 本人には 真冬時のトラブルには 来ないから!と 以前伝えておいた。今 こういう操作でとか こんなやり方など説明したところで 時期が来れば 自己流で操作し 説明したことなど忘れるのが大半。私もそうだけど 本職の方々も素人相手じゃ 疲れると思う。実際に向かいの親父さんも 機械手にしてから エンジンかからないと言って見てくれ!となり 言ったらキーなしとか 再びエンジン始動しないと言われ さっきまで使っていたのに再始動でチョークかけたものだから かぶり起こし その操作違うと何度も説明したのに 理解もしないので もう いいやとなった次第。

予定では 火曜にヤンマー SS7という古いタイプの除雪機 引き上げになるが エンジンはすんなりかかり 気になってるクローラが 怪しい程度で このクローラは予備あるので しばらくは遊びで いじるか?と思ってる。ホンダを渡し その方の知り合いも探しているとかで 物あったら 教えてくれとは 言われてはいるけど 聞けば メカ的に知識無いような話で これもまた 扱いの経験ないとか言っており 多分 機械みせれば まず言うのは 古い!というだろうし 案の定 聞くのは どれだけ飛ぶ? そんなもんだろうから 正直 相手したくない。そう言う事聞かれる度に 何メーター飛べば いいんだ?と そんな返事 何度したことか。飛ばすタイプの除雪機は オールマイティではなく 湿っぽい シャーベットなどは苦手であり この地で降るパウダースノーなんかの除雪は 見てて 上手い 下手がすぐわかる。早く除雪終えたい その気持ちは理解できるけど 機械を理解していない方割りと多いし メーカーを批判するわけでもないけど 私のは ハイブリットだ!とどこか自慢げ言い 意外とトラブル時の費用の事知らないというか 70万 80万の機械だから 何10年も使えると勘違いの方も多いような。今度 自宅に運ぶ予定のヤンマーだって いつの製造なのか わからないけど まだまだ現役で ハイブリットよりは頑丈でシンプル 整備性もいいし 故障起こしても騒ぐものではない。

今年は クラスも一つ上になるタイヤローダーも来たので 除雪機の出番と言えば 押して山になった 裾を奥に飛ばす感じでの使用になり その程度で 頻繁に稼働というのは 多くない。メーカーHPでも このローダーの扱いの説明は もう無いみたいで 軽トラ所有の人に聞いたら その人もローダー持っており個人ではあるが 請負もやっており どうもクラッチの意味わからんと言ったら 踏み加減でニュートラルとブレーキになる感じで 自分のローダーも そんな感じだと 教えてもらった。今回のローダーは ミッション式で1~3速まであり じゃ変速は踏み加減で ニュートラルにして やっていくのか?と聞くと その辺は 自分のは油圧なので よくわからないとのこと。先日の移動の際 よくわからないから クラッチだけと思い 踏み込み 車体がロックし いやはや みっともなかった!と言うと 笑っていた。なんせ今までのローダーは フットペダル式での前後に対し 今度はマニュアル 更に 右脇は 前後のレバーで その前に操作レバーあるので 慣れまで 時間かかるな!と そんな会話してた。

まずは1台 終え 今週 残り1台やれば 自宅中心の事できるかな?とは思っている。ローダーも まだしっかり見ていないので 時間見ては エンジンルーム 覗くか?と。

 

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