ボビー怒!「ファンフェスタ」に強烈ダメ出し 【スポーツ報知】
ボビーが切れた。12日、千葉マリンで行われたロッテの「ファンフェスタ」に、ボビー・バレンタイン監督(56)が強烈なダメ出し。「私が考えていたら、違うことをやっていたはずだ」と怒りのクレームをつけた。
明らかに盛り上がりを欠いていた。「紅白対抗戦」と銘打ったスピードガンコンテストとホームラン競争。スピードはほとんど表示されず、本塁打は1本も出なかった。DJの大声だけがむなしく響き、観客は木枯らしの中で震えながらの観戦。「もっとファンと触れ合うべき」と一刀両断したボビーは、イベントに背を向け、一塁ベンチ上でサインを書き続けた。
午前10時から午後3時まで、約5000人にサイン。昼食抜きで5時間ペンを走らせた。「大して面白くもない紅白戦をやってファンを座らせたままにしていたから、何かを付け加えたかった」謝罪を込めた大サイン会で、観客の心をつなぎ留めようとした。
昨年のファン感謝イベントは優勝パレードと同時開催。パレードと合わせて27万人が集まったが、この日は約1万8000人。外野は空席が目立ち、閑古鳥が鳴いていた。大歓声が起こったのは、巨漢ルーキー・柳田がバック転を決めた時程度。退屈のあまり途中で球場を離れる観客の姿もあった。
最後にようやくグラウンドに下りたバレンタイン監督は「来年はファンサービスにおいても最高のチームになるよう努力したい」とあいさつ。昨年の歓喜と一転、今年はボビーのダメ出しで1年の幕を閉じた。[了]
ボビー球団批判「もっとファンと交流を」 【Sponichi Annex】
ロッテのボビー・バレンタイン監督(56)が12日、千葉マリンで開催された「ファンフェスト06」の内容について“球団批判”を行った。「企画したスタッフの中に、ファンとの直接交流は必要ないと思っている者がいる。スタンドに座らせて、面白くない勝負を眺めさせておけばいいと考えている」
イベントは、紅白に分かれた選手たちが本塁打競争、スピードガンコンテスト、クイズで得点を競うもので、最後までファンと選手らが触れ合うことはなかった。この日は関東地方に「木枯らし1号」が吹いたが、詰めかけてくれた約1万8000人のファンが“お寒い”状態なことを心配した。
バレンタイン監督は結局、午前10時から休憩することなく午後3時まで、球団に抵抗するように一塁側ベンチの上で計5000人にサインを続けた。「誤解してほしくないのはこのプランに私は携わっていない。私のアイデアが入っているならば違うものになっていた」。ファンを愛するからこそ許せない。表情は穏やかでも厳しい口調は最後まで収まらなかった。
≪柳田 連続バック転を披露≫里崎、大松、竹原、細谷ら8選手が本塁打競争に出場も、ノーアーチの事態にスタンドは静まり返った。そんな中、ファンの注目を独占したのが新人・柳田だった。入団前は100キロを超えるあんこ型で話題となったが、連続でバック転を披露すると最後は水で濡らしたシートの上でヘッドスライディング。「やれと言われたので…。でも気持ちよかった」と丸い顔を崩した。[了]
ありゃ~??(・ω・;)(;・ω・)
あまり、ヨロシクなかったようですね~
確かに、企画者様は、ウチのチームのことをよく分かってない気がしますね…
よそのチームならまだしも、マリーンズのバッターにホームラン競争なぞさせるとは…
しかし…
スピードの出ないスピードガンコンテストとホームランの出ないホームラン競争とは、またある意味、ロッテらしくていいんじゃないかとも思うワケですよ(^-^)
行きたかったな~
まぁ、こんなことを言うと、実際に行かれた方からは
『寒くてやってられね~( ̄□ ̄;)』
とお叱りを受けるかもしれないですが
いろんな他サイト様を拝見していると、初芝神が出場するハズのマスターズリーグでも、「そのお姿を見られずにガッカリして帰ってきた」というようなことが書いてありましたし、今年はそういう意味でも散々だったようです…
私がよくお世話になっている鷹ファンのブロガー様は、感謝の集いの感動のあまり
5日間もレポを書き続けたというのに…
そういうところも、どんどん見習っていってほしいモノですね(≧∀≦)ノ
来年に期待しましょう
あ…
ちなみに…
ご存知ない方の為に一応補足しておきますと…
スポニチに書いてあった100キロを超えるあんこ型の丸い顔した男は別にキャッチャーでもなんでもありませんので…
…ピッチャーです
《今日のプロチ》
イケメン(鴎) ←カブリ
関本(虎)
谷繁(竜)
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)ノ
ボビーが切れた。12日、千葉マリンで行われたロッテの「ファンフェスタ」に、ボビー・バレンタイン監督(56)が強烈なダメ出し。「私が考えていたら、違うことをやっていたはずだ」と怒りのクレームをつけた。
明らかに盛り上がりを欠いていた。「紅白対抗戦」と銘打ったスピードガンコンテストとホームラン競争。スピードはほとんど表示されず、本塁打は1本も出なかった。DJの大声だけがむなしく響き、観客は木枯らしの中で震えながらの観戦。「もっとファンと触れ合うべき」と一刀両断したボビーは、イベントに背を向け、一塁ベンチ上でサインを書き続けた。
午前10時から午後3時まで、約5000人にサイン。昼食抜きで5時間ペンを走らせた。「大して面白くもない紅白戦をやってファンを座らせたままにしていたから、何かを付け加えたかった」謝罪を込めた大サイン会で、観客の心をつなぎ留めようとした。
昨年のファン感謝イベントは優勝パレードと同時開催。パレードと合わせて27万人が集まったが、この日は約1万8000人。外野は空席が目立ち、閑古鳥が鳴いていた。大歓声が起こったのは、巨漢ルーキー・柳田がバック転を決めた時程度。退屈のあまり途中で球場を離れる観客の姿もあった。
最後にようやくグラウンドに下りたバレンタイン監督は「来年はファンサービスにおいても最高のチームになるよう努力したい」とあいさつ。昨年の歓喜と一転、今年はボビーのダメ出しで1年の幕を閉じた。[了]
ボビー球団批判「もっとファンと交流を」 【Sponichi Annex】
ロッテのボビー・バレンタイン監督(56)が12日、千葉マリンで開催された「ファンフェスト06」の内容について“球団批判”を行った。「企画したスタッフの中に、ファンとの直接交流は必要ないと思っている者がいる。スタンドに座らせて、面白くない勝負を眺めさせておけばいいと考えている」
イベントは、紅白に分かれた選手たちが本塁打競争、スピードガンコンテスト、クイズで得点を競うもので、最後までファンと選手らが触れ合うことはなかった。この日は関東地方に「木枯らし1号」が吹いたが、詰めかけてくれた約1万8000人のファンが“お寒い”状態なことを心配した。
バレンタイン監督は結局、午前10時から休憩することなく午後3時まで、球団に抵抗するように一塁側ベンチの上で計5000人にサインを続けた。「誤解してほしくないのはこのプランに私は携わっていない。私のアイデアが入っているならば違うものになっていた」。ファンを愛するからこそ許せない。表情は穏やかでも厳しい口調は最後まで収まらなかった。
≪柳田 連続バック転を披露≫里崎、大松、竹原、細谷ら8選手が本塁打競争に出場も、ノーアーチの事態にスタンドは静まり返った。そんな中、ファンの注目を独占したのが新人・柳田だった。入団前は100キロを超えるあんこ型で話題となったが、連続でバック転を披露すると最後は水で濡らしたシートの上でヘッドスライディング。「やれと言われたので…。でも気持ちよかった」と丸い顔を崩した。[了]
ありゃ~??(・ω・;)(;・ω・)
あまり、ヨロシクなかったようですね~
確かに、企画者様は、ウチのチームのことをよく分かってない気がしますね…
よそのチームならまだしも、マリーンズのバッターにホームラン競争なぞさせるとは…
しかし…
スピードの出ないスピードガンコンテストとホームランの出ないホームラン競争とは、またある意味、ロッテらしくていいんじゃないかとも思うワケですよ(^-^)
行きたかったな~
まぁ、こんなことを言うと、実際に行かれた方からは
『寒くてやってられね~( ̄□ ̄;)』
とお叱りを受けるかもしれないですが
いろんな他サイト様を拝見していると、初芝神が出場するハズのマスターズリーグでも、「そのお姿を見られずにガッカリして帰ってきた」というようなことが書いてありましたし、今年はそういう意味でも散々だったようです…
私がよくお世話になっている鷹ファンのブロガー様は、感謝の集いの感動のあまり
5日間もレポを書き続けたというのに…
そういうところも、どんどん見習っていってほしいモノですね(≧∀≦)ノ
来年に期待しましょう
あ…
ちなみに…
ご存知ない方の為に一応補足しておきますと…
スポニチに書いてあった100キロを超えるあんこ型の丸い顔した男は別にキャッチャーでもなんでもありませんので…
…ピッチャーです
《今日のプロチ》
イケメン(鴎) ←カブリ
関本(虎)
谷繁(竜)
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)ノ