かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

世界で一番気になる地図帳

2006-11-28 00:00:01 | 読書
昨日寝る前に、借りてきたハチクロを読み始めて、気がついたときには、外からスズメの声が聞こえていた次兄です。
コンニチハ ~~
フ…
漫画読んで徹夜とは…
これが若さか…


今日は久々に、「読書」で更新です~~
って言っても、ハチクロじゃありませんよ?
ハチクロのコト書くと、たぶん9割くらいは森田の話になってしまいそうなのでやめました~~

今日、ご紹介するのは、

『世界で一番気になる地図帳』 おもしろ地理学会編(青春出版社)

です。
地図帳って銘打ってますケド、あんまり地図帳って感じはしません。
どちらかというと、薀蓄本というか、雑学の本ですね
こんな感じです

「カステラの故郷カスティーリャってどんな場所?」(本文P130)

カスティーリャは、贈答菓子の定番、カステラの”ふるさと”といわれる。
カステラが日本に伝わったのは、16世紀のこと。
スペインやポルトガルから来た宣教師や商人たちが持ち込んだようだ。
おそらく「カスティーリャの国の菓子(当時、スペインはまだ統一されていなかった)です」などと語るのを日本人が聞いて、「カステーラ」という名前にしたようだ。
当時は、「加須底羅」「家主貞良」の漢字が当てられていた。

[中略]

今度、手土産のカステラをいただくときには、ぜひスペインの波乱の歴史に思いを馳せながら、味わっていただきたい。



《感想》

当時、カステラにあの漢字を当てた人たちの子孫はきっと民明書房に就職したに違いない(≧∀≦)ノ

波乱の歴史に思いを馳せながらいただくカステラはおいしいのか?






……こんなコトばっかり考えてるから、本読んでも頭に残らないんだ…_| ̄|○



まぁ、他にも
「バミューダトライアングルで飛行機、船が消えた本当の理由は?」
とか
「板門店には本当に「お店」があるのか?」
とか
「ジャンジャン横丁の「ジャンジャン」ってどういう意味?」
とか

およそ、地理とは何の関係もないような話も満載ですよ
興味がおありの方は、ゼヒ読んでみてくださいね




【おまけ】

本に挟まってた、『1分で話をまとめる技術』って本の販促4コマまむが





この日本語を流暢に話す謎の生命体はいったいなんですか(,,゜Д゜)

………ウサギ




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コメント (6)
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