かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

ジョニー、お疲れ様でした………(:_;)

2007-12-13 00:00:01 | 千葉ロッテ
<黒木知宏>現役引退…他球団からオファーなく 都内で会見 【毎日新聞】

 プロ野球・ロッテを戦力外となった黒木知宏投手(34)が12日、東京都内で会見し、今季限りでの現役引退を発表した。他球団での現役続行を模索していたがオファーがなく、引退を決めた。

 黒木は新王子製紙春日井から、95年ドラフト2位でロッテ入り。97年から5年連続2ケタ勝利を挙げ、98年に最多勝(13勝)、最高勝率のタイトルを獲得した。00年にはシドニー五輪にも出場したが、01年から右肩痛に苦しみ、復帰後も全盛期の球威は戻らなかった。通算199試合に登板し、76勝68敗1セーブ。防御率3.43。

 今後について黒木は「未定」としながら、「(現役時代の)経験は僕の財産。野球の怖さと素晴らしさをファンに発信したい」と意欲を語った。【田内隆弘】

 黒木の一問一答は次の通り。

 --まだやれるという思いは

 01年に肩を壊してから6年経ち、今年は痛みもなく2軍でしっかり投げられた。10月2日に戦力外を通告された後も、現役を続けたい気持ちはありました。今の自分を必要としてくれるところがあると思っていたが、それがなかった。悔いはない。やり残したこともありません。いろいろなことを経験させてもらった。

 --一番の思い出は

 (98年のチーム)18連敗。(自身が先発したオリックス戦、九回2死から同点本塁打を浴びて17連敗を喫した)7月7日の敗戦が一番の思い出です。今後の財産にしなくてはならない。

 --ファンへ一言

 千葉マリンスタジアムのマウンドに立ち、ファンの後押しを受けたことで、黒木という野球選手は育った。感謝し、これから恩返していきたい。

 ◇「太く短く」の選手生命

 新王子製紙春日井時代のコーチ、新見寿通さん プライドが高く、入社後2年間はアドバイスを何も聞かなかった。変わったのは3年目の春。1週間の合宿でフォームを修正し、速球が良くなり、エースになった。プロ入り後も時々春日井市に立ち寄り、今夏は「まだ投げられる」と言っていた。入社直後に「細く長く選手を続けろ」と言ったら、「太く短くで結構です」と言い返してきた。その言葉通りの選手生命だと思う。〔了〕



ジョニーが………_| ̄|○


マリーンズから戦力外通告を受け、コーチ就任要請を辞退。
現役にこだわってのコトでしたが、トライアウトを受けずに他球団からのオファーを待ち続けました

肩を壊しているジョニーにオファーはなかなか難しいだろうナ~とは思っていましたが……

マリーンズのユニを着ていなくても、マウンドに立つジョニーを見たかったのですが、それもかなわぬ夢となりました…
たくさんたくさん悩んだ末の結果だと思います


今後は野球解説者になるかもしれないとのコトですので、そちらでジョニーの活躍を期待したいと思います


ジョニー……
本当にお疲れ様でした~~(┬┬_┬┬)
今までありがとう………



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コメント (12)
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