かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

タチカーとナルニャン♪

2007-12-10 00:00:01 | 千葉ロッテ
今日の記事は2つですよ~(≧∇≦)ノ


まず、1つ目
元虎&ロッテ戦士・立川が81秒KO勝利 【デイリースポーツ】


1回KO勝利を収め、コーナーポストの上からファンにアピールする立川=横浜アリーナ

 リングでサヨナラホームランをかっ飛ばした瞬間、会場の横浜アリーナが千葉マリンスタジアムに、そして甲子園球場と化した。K-1ワールドGPの年間最大イベントである決勝大会「K-1WORLDGP2007FINAL」が8日、横浜市内で開催され、プロ野球のロッテと阪神で外野手として活躍した立川隆史(32)=TRYOUT=がキム・キミン(32)=韓国=をわずか81秒、右ローキックで粉砕した。元プロ野球選手では前例のないプロ格闘家転向を果たした立川は、生涯初のKO勝ちで“大舞台デビュー”を飾った。
 野球VS剣道の“異種格闘技戦”は、元ロッテ4番打者のバットならぬローキックが、剣道で韓国2位の実績を誇る剣豪キムを一刀両断。立川は初のKO勝ちをプロ野球の1軍では打ったことのなかった「サヨナラホームラン」と表現した。
 わずか数カ月の格闘技経験でつかんだ得意技が右ローキック。バッティングで磨かれた腰の回転を考えれば、蹴りに適性があるのも納得だ。積田進トレーナーは「右ローとワンツーしかできない」と明かすが、その右ローが開始早々、火を噴いた。1発目からキムのダメージは明白で、被弾するたびに体が折れ、4発目でついにヒザをついてダウン。そのまま10カウントが数えられた。
 客席では妻・美樹さん(33)、長女・七菜ちゃん(6つ)、長男・正真ちゃん(3つ)、ロッテのチームメートで同期入団の小野晋吾投手(32)、1年後輩の橋本将捕手(31)が応援。500人以上も駆けつけたロッテ応援団の大「タチカワ」コールに対し、立川はプロレスラーの“超人”ハルク・ホーガン(54)ばりの手を耳にあてるポーズで応えた。
 9人で戦う野球から、1人で闘わなければならない格闘技へ。人を殴り、蹴ることに対して、「申し訳がない」と戸惑ったというが、その葛藤(かっとう)を乗り越え、「やらなければやられる」と、身も心も生まれ変わった。
 8月のトライアウトに続くプロ2戦目だが、初の大舞台となる“本格デビュー”を無傷で乗り切ったことで、大みそかの格闘技界最大イベント「Dynamite!!」(31日・京セラドーム大阪)出場が見えてきた。本人は「出たい」と前向き。この日の“査定試合”をクリアしたことで、ゴーサインが出そうだ。
 阪神時代の先輩だった下柳剛投手(39)から命じられたボブ・サップ(33)との仰天対決も夢物語ではない。Dynamite!!には魔裟斗(28)、山本“KID”徳郁(30)らスーパースターが集う。サヨナラ本塁打に続き、こちらもまた球界では経験のなかったオールスター戦出場を手中にした。〔了〕



タチカー、勝ちました~~~~(≧∇≦)ノ

や~~、良かったですネ~~(^-^)
K-1で通用するのか心配でしたが、なんとかうまくやってるようですよ

しかし……




右ローとワンツーしかできないのに、「Dynamite!!」出ちゃっても大丈夫なんでしょうか……(,,゜Д゜)
魔裟斗とか山本“KID”徳郁とか、母親の胎内にいる頃から、格闘技一本できているような、超専門家に混じって、格闘技初心者がうまくやれるんでしょうか……(・∀・;)

私、基本的に年末は格闘技とか見ないんですが、今年は別ですネ(*≧∇≦)p

ぜひ、テレビにかじりついて、タチカーを応援したいと思います
ガンバレ、タチカーーヾ(@⌒▽⌒@)ノ



もうひとつは、コチラ

成瀬 新球&17で来季も負けん! 【スポーツニッポン】


最優秀バッテリー賞を受賞し笑顔を見せる巨人・高橋尚(左上)、阿部(左下)とロッテ・成瀬(右上)、里崎(右下)の4人 


 社団法人・電池工業会とスポーツニッポン新聞社制定の「2007プロ野球最優秀バッテリー賞」(協賛・ミズノ、協力・全国野球振興会、カルピス)の表彰式が8日、東京・有明コロシアムで行われた。巨人・高橋尚成投手(32)―阿部慎之助捕手(28)、ロッテ・成瀬善久投手(22)―里崎智也捕手(31)の両バッテリーが受賞。本間充・電池工業会会長から各選手に賞金100万円、山本進スポーツニッポン新聞社代表取締役社長から表彰盾が贈られた。今季パ2冠に輝いた成瀬は背番号60から17への変更が内定。新球を引っさげて無敗&20勝を来季の目標に掲げた。

 ロッテの新エースとしての自信、そして星野ジャパンの先発の柱に成長した自覚は十分だった。代名詞となった「負けない男」。新たな勲章に照れ笑いした成瀬は、話題が来季の目標に及ぶと一気に表情を引き締めた。

 「防御率はもちろん意識するけど、それ以上に来季は勝ちにこだわりたい。負けないってイメージが強いし、負けないことも続けたい。それが五輪へのアピールになる」

 今季はパ相手に不敗。北京五輪アジア予選でも韓国との大一番に先発して力投した。来季はあと1勝届かなかった最多勝に加え、北京五輪金メダルという目標を持つ左腕は「やったろうというのはある」とさらに口元を引き締めた。

 さらなる飛躍へ球団側の期待も大きい。背番号は手嶌が17から47へ変更するのに伴い、成瀬は60から17になる。「60を自分の番号にしたいのはあるけど、若い番号も格好いいし…」と話した成瀬はエース級の背番号を発奮材料にするつもりだ。投球の幅を広げるためシーズン中から速く、落ちるスプリット系の新球習得にも着手。「まだ試合で1球も投げていないし言えない」と具体的な球種には言葉を濁したが、代表合宿中に「中島さん(西武)らに“来年は新球があるから打たれませんよ”と言いました」と宣戦布告したという。スライダー、チェンジアップしかなかった変化球にもう1つ大きな武器が加われば、無敗進撃の再現は現実味を帯びてくる。

 「球の切れを良くして(直球が)常時140キロ出せるようにしたい。コントロールも、より追求しないと」。タイトルも五輪代表も譲らない。スケールアップを続ける負けない男は、どこまでもどん欲だ。

 ≪野球教室で柏崎の少年らにエール≫昨年に続いて表彰式後に野球教室が開かれ、10チーム125人の野球少年を松沼博久氏(元西武)、橋本清氏(元巨人)、松本匡史氏(元巨人)、笘篠賢治氏(元ヤクルト)の4講師が指導した。今夏、中越沖地震に見舞われた新潟県柏崎市から参加した「柏崎スターズ」の秋山蓮矢君(12)は「来てよかった。めったにない経験です」と笑顔。松本氏は「(震災地の)ハンデを乗り越えて将来巨人に入ってもらいたいね」とエールを送った。〔了〕


ナルニャン、なんというか、こう、風格が出てきましたねぇ
頼もしいコメントじゃないですか(≧∀≦)
来季は、1人で20も貯金してくださるんですか?(≧∇≦)ノ
もしソレがかなったなら、17と言わずに、地味様から18番譲ってもらいなさいネ


そして、次兄贔屓の顎魔人、手嶌智よ!!( ̄□ ̄;)!!

来季こそ、殻を破ってブレイクするのDA!!щ(゜Д゜щ)
そうじゃないと、そろそろ危ないぞ……( ;∀;)
顎魔人が戦力外なんて、絶対見たくないんで、なんとか踏ん張ってください




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コメント (8)
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