こーすけがんばる(^_^)

信頼度増すベテラン左腕　阪神タイガース・加藤康介【産経新聞】


阪神タイガース・加藤康介（写真：産経新聞）

　投げるたびにマウンドでの落ち着きぶりが光る。３日から始まった長期ロード中の２１試合で９試合に登板し、打たれた安打わずか１本、失点０。すべて中継ぎだが、抜群の安定感を示している。中継ぎ陣に疲れが見えた夏場。その中で和田監督は「（加藤は）一番腕が振れていて、状態もいい」と話し、信頼度は増している。

　オリックス、横浜と２度の戦力外通告を乗り越えてきた苦労人。ロッテでは新人だった２００１年にいきなり９勝、翌年も１１勝したが「あのころの僕は、努力を怠っていた」。その後は左肩痛などに苦しみ、チームを転々とした。しかし腐らなかった。「僕はまだやれる。そう思っていた」

　今季はここまで２７試合に登板し、防御率０．８１。「今が一番野球をやっているという感じがする」と充実感を口にする。

　制球力も増し、直球で内角を鋭く攻める投球は３０代半ばでも健在。捕手の藤井彰は「彼の良さはスピードガンより速く感じる速球」と評価する。チームは低迷しているが、今の阪神には貴重な存在だ。（嶋田知加子）

　【プロフィル】加藤康介（かとう・こうすけ）　１９７８年７月２日生まれ、静岡県出身。清水商高、日大を経て、ロッテに逆指名で２００１年ドラフト２位で入団。０７年に金銭トレードでオリックスへ。０９年からの横浜を経て、１１年に阪神入り。１８１センチ、８６キロ。左投げ左打ち。［了］


おぉ…(≧▽≦)ノ

こーすけが…
天下の産経新聞にこんな取り上げられ方をするとは…☆≡(＞ω＜゛)≡
ロッテを去った選手が、活躍しているとうれしくなりますね(^_^)
こーすけみたいな苦労人の場合は特に

誰もが、『も～ムリなんぢゃないの？？』っていう中で、それでもあきらめずに、もがいてもがいて、こんな風に結果を残すのは並大抵のことぢゃないと思うんですよね(^_^)

よく、プロやきう選手は子供たちに夢を与えているなんて言いますケド、もともと才能に恵まれて、ピッカピカに輝いている超一流選手より、こういう苦労人の姿をこそ子供たちに見て欲しいと思いますね☆≡(＞ω＜゛)≡

こーすけもいつの間にか『ベテラン』の仲間入りしていて、平均的な野球選手の選手生命からすればあと少ししかないかもしれませんが、ギリギリまで頑張ってほしいと思います(≧▽≦)ノ
ＨＩＳＡＯも


≪明日の予告先発≫
　
　鴎:ぐらい　－　鷹：ながい




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