ロッテ・中村奨吾、不変の〝セカンド愛〟を告白「もう一度、ゴールデングラブ賞が取れるように」
ロッテ・中村奨吾内野手(32)が17日、沖縄・恩納村での自主トレを公開。不変の〝セカンド愛〟を告白した。
「昨季にサードを守る中で、セカンドへのこだわりがより強くなった。『もう一度、そこで勝負したい』との思いが強くなったので、吉井監督の方に伝えさせていただいた」。
昨季にコンバートされた三塁から2年ぶりの二塁復帰を直訴。
「(広い視野で)周りを見ながらやるのは二塁の醍醐味(だいごみ)。やることもたくさんあるが、それもやりがい」とした上で、パ・リーグ二塁手部門で2018、21、23年にゴールデングラブ賞を獲得した名手は「ただ戻るだけではなく、もう一度、ゴールデングラブ賞が取れるようにレベルアップして戻らないと意味がない」と続けた。
もちろん、二塁には昨季の内野大シャッフルで遊撃からコンバートされ、打率、本塁打数で中村奨を上回った藤岡も控える。
「レギュラーという立場でもないので、キャンプ初日からアピールしながら、結果を出せるように」。プロ11年目が新人の気持ちで出戻る。(東山貴実)[了]
かもめ~ずの、足りないところは、挙げだしたらキリがないんですが…
特に絶対的なレギュラーがいないというのが一番キツいんですよね(;^_^A
みんな、等しく足りていない。
ので、誰かが不調に陥ったり、打てなくなったりしても、すぐに代わりが見つかる。
足りていない選手が。
とにかく、もう少し打ってさえくれれば、あっという間にレギュラー確定なんですけどね…(;・∀・)
若手だと思っていたショーゴも、もはや11年目。
立派な(?)ベテランとなりました(;^_^A
ココから、飛躍的に打率を伸ばすのは至難の業だとは思いますが、それでもショーゴに頼るしかありません(;´∀`)
セカンドでもサードでもいいので、143試合出続けられる成績を残してもらいたいところです(=゚ω゚)ノ
ロッテの“ミスターゼロ”が地元消防局のポスターに 26歳の誓い「今季も0を重ねる」
ロッテは、鈴木昭汰投手が千葉市消防局の「春の火災予防運動(3月1日~7日)」のポスターに起用されたと発表した。昨季はセットアッパーとしてブレークし、「幕張の消防士」の異名にふさわしい抜擢となった。
昨季は自己最多の51試合に登板し、主にセットアッパーとして2勝2敗5セーブ、27ホールド、防御率0.73を記録。11月のプレミア12でも侍ジャパンのメンバーに選出されるなど、飛躍のシーズンとなった。ポスターでは鈴木を「マリーンズのミスターゼロ」と紹介。ダイナミックな投球フォームの写真に「火の元チェックでシャットアウト!目指せ火災ゼロ!」の文字を配し、火災予防を呼びかけた。
千葉市内の町内自治会、公共施設や事業所などに約2500箇所に掲示される。千葉市消防局は「市民の皆様に身近な千葉ロッテマリーンズの選手を起用することで、火災予防のさらなる注意喚起を促すことができると考え作成しました」と起用の意図を説明した。
26歳左腕は球団を通じて「消防局のポスターに起用いただき、とても光栄に思います。2025年も相手打線をシャットアウトして0を重ねられるように頑張ります。個人的には2年連続で50試合以上に投げて防御率0点台で抑えることを目標に頑張ります。そしてこのポスターのメッセージにもある火災予防の注意喚起を促すことが出来ればと思います」とコメントしている。[了]
過去にもかもめ~ずの選手が、消防局のポスターを飾ってきましたが、今年はスズショーでした(*´ω`)
納得の人選ですね(≧▽≦)
サワムラーを幕張のミスターゼロとか言って紹介したら、JAROに通報されてしまいますからね(;・∀・)
スズショーには、益田の後継者になってもらわないといけませんし。
来年もポスターに起用されるように今年も頑張ってもらいましょう(≧▽≦)ノ
ロッテD4位・坂井遼、夢はでっかく球速170キロの〝最速王〟「目標はやっぱり高くいきたいので」
ロッテのドラフト4位・坂井遼(はる)投手(18)=東京・関東第一高=が15日、ZOZOマリンスタジアムでの新人合同自主トレーニングで、〝最速王〟となる野望を口にした。 「目標はやっぱり高くいきたいので最速170キロで。体格、フォームとまだまだ改善するところがたくさんあるので学んでいきたい」 千葉・富里市出身で最速151キロを誇る右腕。昨夏の甲子園大会ではチームを準優勝に導き、高校日本代表としても活躍した。1年目は体作りから行い、将来的には先発の一角を担う活躍を期待されている。メジャーでもチャプマン(レッドソックス)の105・8マイル(約170・3キロ)が最速で170キロは高すぎる数字だが、それくらいの意欲を持って突き進む。 投球フォームのお手本は最速165キロでロッテから米大リーグ挑戦を目指す佐々木。左足を踏み込む前のくの字の部分を参考にしているという。「(投球は)全部が未熟なので全てを伸ばしていきたい」。18歳の目は輝いている。可能性は無限大だ。(森祥太郎)[了]
こういう、若手が大きな夢を語るのは、なんだか、ホッコリしますね(*´ω`*)
選手本人が夢を持って努力して、それを我々が生暖かく応援する。
なんというか…
親戚の叔父さんにでもなったような気分になります(≧▽≦)ノ
ぜひとも、170km/h達成してもらいたい。
チャップマンの筋肉、ちょっとおかしなつき方をしていて、人間離れしてますけども(;´∀`)
170km/hをちゃんと、自分のコントロール下に置いて投げられるようになれば、間違いなく無双できますからね(=゚ω゚)ノ
でも、まぁ、その前に…
故障しない体づくり頑張ってください(≧▽≦)ノ
まずは、そこから(*´ω`)
ロッテ、昨季5番打者の打点が36…4番・ソトの後を打つ打者が課題
ロッテの得点力を上げる一つとして、“5番打者”の打撃力が鍵を握るのかもしれない。
▼ 昨季の打順別成績
※スタメン出場した選手の成績のみ
1番:率.264(554-146)本6 点43
2番:率.273(528-144)本7 点45
3番:率.262(511-134)本20 点73
4番:率.255(540-138)本19 点81
5番:率.222(501-111)本10 点36
6番:率.230(482-111)本5 点49
7番:率.273(494-135)本5 点38
8番:率.225(461-104)本0 点33
9番:率.214(416-89)本1 点36
昨季の打順別成績を見ても分かるように、ロッテの昨季打順別成績で3番打者が73打点、4番打者が81打点を挙げているが、5番打者の打点数は36。6番打者の49打点、7番打者の38打点より少なく、9番打者と同じ打点数だ。
打順が毎日のように入れ替わる打線の中でソトは116試合に4番で出場し、リーグ2位の88打点、得点圏打率はリーグ3位の.321、4番打者での打点は77だった。勝負強い打者が4番に座り、得点圏で5番打者に打席が回ってくることを考えると、打点数がもっとあってもおかしくもないはず。上位で作ったチャンスを5番で途切れることが多かった。
5番打者候補が全くいないわけではない。昨季リーグ4位の打率.278をマークした佐藤がチーム最多の41試合で5番で出場し、打率.237、1本塁打、11打点。次いでポランコが33試合に出場し、5番では打率.240、4本塁打、8打点。3番目に5番で出場の多かった角中勝也は25試合に出場して、打率.270、2本塁打、10打点だった。
ちなみに佐藤は6番でも30試合に出場しているが、打率.283、1本塁打、14打点の成績を残し、46試合で3番の打順で出場したポランコは打率.244、15本塁打、36打点の活躍を見せている。昨季に限っては、佐藤とポランコの2人は5番に合っていなかったということになる。
上位を打てる選手は髙部、岡大海、藤岡裕大、小川龍成、藤原恭大らがおり、4番・ソトの後に続く5番打者が結果を残せれば、得点力はアップする。5番打者がチャンスで打つか、打たないかで今季の得点力も大きく変わっていきそうだ。
▼ 昨季の5番打者の成績
佐藤都志也 41試 率.237(156-37)本1 点11
ポランコ 33試 率.240(121-29)本4 点8
角中勝也 25試 率.270(74-20)本2 点10
山口航輝 13試 率.133(45-6)本1 点2
石川慎吾 7試 率.200(25-5)本1 点1
岡 大海 5試 率.150(20-3)本1 点1
安田尚憲 5試 率.133(15-2)本0 点2
茶谷健太 4試 率.167(12-2)本0 点1
中村奨吾 3試 率.111(9-1)本0 点0
荻野貴司 2試 率.429(7-3)本0 点0
髙部瑛斗 2試 率.143(7-1)本0 点0
愛斗 1試 率.000(3-0)本0 点0
上田希由翔 1試 率.333(3-1)本0 点0
藤原恭大 1試 率.250(4-1)本0 点0
文=岩下雄太[了]
5番・6番の打率…
おかしいだろう………(;・∀・)
5番なんて、中軸打者じゃないのか??(゚Д゚;)
主に、佐藤・ポランコ・山口が打率を引き下げているみたいですね…(;・∀・)
長距離砲なので、ある程度打率下がるのは仕方ありませんが、それにしても限度というものがね……(;゚Д゚)
打率と長打率って共存できませんかね??(;^_^A
三冠王なんか、ホントに稀有な存在なんだと、改めてよくわかりますね(;´∀`)
とりあえず、今年も打線に大きな補強をしてませんので……
うん。
いつも通りだなっ(=゚ω゚)ノ
【ロッテ】ドラ3一條力真「元々白くて」端正な顔立ちですでに人気 日に照らされ一層美白際立つ
ロッテドラ2・宮崎竜成「すぐに結果を求められる立場」と危機感。「結果を残せるようにやっていきたい」
「走攻守の部分を評価していただいているので、そこをまずはアピールしていきたい」。
ロッテの即戦力内野手のドラフト2位・宮崎竜成(ヤマハ)は、走攻守でアピールしていくことを誓った。
◆ 大学時代には指名漏れを経験
宮崎は立命館大時代にプロ志望届を提出するも、プロ野球ドラフト会議で指名されず、社会人のヤマハに進んだ。
そのヤマハで「まずは野球の技術もそうですけど、野球の考える時間を増やして野球をやっていない時にどう野球に繋げるかというのを2年間常に考えてやってきたのが、一番の成長だと思っています」と、プロに進むため“野球に没頭”した。
「例えばですけど、皆さんが休みの日に遊びに行ったり、飲みに行っている時に僕は休養をしたりとか、毎オフ大阪の方まで行ってジムに通ったりとか、寝る時間、起きる時間も毎日決めて生活リズムを整えてというのを2年間やってきました」。
「野球をやっている時間もそうですけど、野球をやっていない時間の方が充実しているというか、常にプロ野球選手になりたいなということを目指してやっていたので、モチベーションも下がらなかったですし、メンタルも安定して2年間やれました。ドラフトの時は手応えがあるというか、大学の時よりかはここまでいけるだろうと思って待っていました」。
この2年間で取り組んだことをプロの舞台でも、変わらず継続していくつもりだ。
「プロの世界はみんなそういう人ばかりだと思うので、その中で結果を出していかないといけないですし、成功体験として2年間、経験できたので、その経験を信じて今からもやっていきたい。もっとレベルアップしないといけないと思うので、そこを詰めてやっていきたいと思います」。
◆ どんなタイプのバッター?
ヤマハ時代打撃の映像を見ると、選球眼が良い印象を受けた。打者としては自身の中でどういうタイプだと考えているのだろうかーー。
「ボンボン長打が出るようなタイプではないので、どちらかというと打率も残せて広角に長打が打てるタイプだなと思います」と自己分析した。
続けて、「ストライクゾーンのボールを打ちにいけている状態が良い状態だと思っているので、ボール球に手を出すような状態だと自分的にはエラーが起きていると思っています」とし、「そのエラーを毎日バッティングをしている中でフィードバックして、“こうなっている時は、こうしたらいいよ”というのを毎日継続してやっています。例えば打席の中でワンバウンドのボールを振ってしまった時でも、こういうボールのワンバウンドを振った時は、こういうことをやればいいなというのがわかっているので、特に修正できるというタイプだと思います」と説明した。
また、早いカウントではフルスイング、追い込まれてからはセンターから逆方向を意識しているように見えた。打席の中ではどんなことを考えているのだろうかーー。
「僕は初球と2ストライクを変えずに、全部打てると思ったら打ちに行っているような感じです。それを変えずに2ストライクまで行っているので、ボール球に手を出さないとか意識すると逆に(ボール球に)手を出してしまうタイプ。いつも通り初球から行くぞという感じで、2ストライクまで行ってボール球に手を出していないという感じですね」。
◆ 「任されたポジションを全力で」
守備面では、社会人時代は主にセカンドを守ってきたが、セカンドで勝負していきたいという思いはあるのだろうかーー。
「僕は出られたらどこでもいいと思っているので、任されたポジションを全力でやろうかなと思います」。
自主トレを迎えるにあたって、「守備機会を増やそうということでセカンド、サードを練習で主にやっていました」とセカンドとサードの守備練習を行ってきた。
セカンドには藤岡裕大、中村奨吾、小川龍成がおり、サードにも安田尚憲、上田希由翔などがいる。ライバルは多いが、“打てれば”1年目から一軍の試合に出場できる可能性は高い。
「社会人出身なので、すぐに結果を求められる立場だと思うので、キャンプでも1日目からしっかりアピールして、オープン戦で結果を残せるようにやっていきたいと思います」。競争を勝ち抜くためにも、毎日を大事に過ごしていきたい。
▼ 宮崎竜成 生年月日:2000年12月9日生 守備位置:内野手 身長 / 体重:173センチ / 90キロ 投 / 打:右 / 左 経歴:創志学園高-立命館大-ヤマハ-ロッテ(ドラフト2位) 取材・文=岩下雄太[了]
かもめ~ずは、いつだって、即戦力大募集です!!(≧▽≦)ノ
足りてないからねっ(=゚ω゚)ノ
>ライバルは多いが、打てれば1年目から1軍の試合に出場できる可能性は高い。
そりゃ~ね。
みんな打たないからね!!(≧▽≦)
是非、存在感を醸しだしてもらいたいですね(*´ω`*)
ロッテ・横山陸人 守護神の座を奪いに行く/年男の決意
さらに一皮むけた右腕が、へび年の主役になる。ロッテの横山陸人はプロ5年目の昨季、43試合で3勝1敗、3セーブ、18ホールド、防御率1.71と上々の成績を収めた。準優勝に輝いた11月のプレミア12では自身2度目の侍ジャパンに選出されるなど、国際大会の経験も再び積み、充実した1年を過ごした。
一方、2022年から目標に掲げる「シーズン50試合以上登板」は達成できず、本人に満足する様子はない。 「1年間戦い抜くのは体力的にも精神的にもきついと思うが、そこを鍛えるのと、結果を出し続けなければ、一軍で50試合登板はできない」
今季の課題には変化球の精度を挙げ、「もう少し突き詰めたい。昨年は落ち球が全然ダメダメだった。上のもっといい活躍をしたいと考えたときには落ち球が必要になってくる」と分析した。
19年秋のドラフトで4位入団。同期入団には佐々木朗希、さらには大卒の佐藤都志也、高部瑛斗らがいる。同い年・佐々木がチームを飛び出し、今季からはメジャーの地で世界のスターたちを相手にする。
「もちろん刺激になります。朗希はメジャーにいきますが、(年末の)納会のときには都志也さんと高部さんと『3人でタイトルを獲りたい』と話もした。いつかできれば、最高の同期になると思う」。夢に挑戦する佐々木の決断で、さらに同期の結束が増した。
勝負の6年目を迎える25年。次期守護神候補と目される23歳は「次は僕という気持ちで、常にやっている。益田(益田直也)さんのポジションを奪いにいけるようにやりたい」と、決意を込めた。[了]
益田も、もうかなりのおじいちゃんですから(;´∀`)
そろそろ世代交代の時期ではあるんですが、反面、益田にはいつまでも投げ続けてもらいたいような気もします(=゚ω゚)ノ
横山・スズショーあたりが候補者ですかね。
若手がしっかり結果を出してプレッシャーをかけ、益田をギリギリまで働かせるのが大事な役割だと思います(*´ω`*)
今季も活躍して、勝ちパターンを死守してもらいましょう(≧▽≦)ノ
勝ちパターン……
どれくらい見られますかね??(;・∀・)
白鷗大のコーチに元ロッテ・小林雅英氏が就任/関甲新学生
関甲新学生野球連盟の白鷗大は10日、1月1日付で元ロッテ投手の小林雅英氏(50)がコーチに就任したと発表した。
小林氏は大学を通じ、「大変光栄に思います。これまでの経験を生かし、選手たちが夢を実現できるようサポートして参ります」とコメントした。
小林氏はロッテなどで抑えを務め、NPB通算228セーブを挙げた。2008年には米大リーグ、インディアンス(現ガーディアンズ)でもプレーした。
昨季まで社会人野球、エイジェックで投手総合コーチを務めていた。[了]
劇場開幕の仕方
客を退屈させない投球術
ファンの心臓の鍛え方
抑えでも勝つ方法
白鷗大の投手たちが学ぶことは、山ほどあるでしょう(≧▽≦)
是非、余すところなく、極意・奥義を習得していただき、リーグを盛り上げてほしいですね(*´ω`*)
種市、鈴木、小川、和田…ロッテリーグ優勝へ“98年世代”の活躍は必要不可欠
ロッテの“98年世代”は昨季まで種市篤暉、鈴木昭汰、高野脩汰、小川龍成、和田康士朗の5人だったが、今季からドラフトで加入した立松由宇、現役ドラフトで中日から石垣雅海、ソフトバンクを戦力外となり育成選手として入団した中村亮太の3人が加わり、8人に増えた。これは10人いる“97年世代”に次いで多い。
リーグ優勝するためにも、“97年世代”とともに“98年世代”の選手たちが一人でも多く中心選手として活躍する必要がある。昨季は種市が自身初となる規定投球回に到達すれば、鈴木昭汰も51試合に登板して2勝2敗27ホールド5セーブ、防御率0.73と抜群の成績を残し、シーズン終了後に行われた『ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12』の日本代表に選出、小川も昨季シーズン自己最多の119試合、63安打、20犠打、21打点、30四球、10盗塁をマークするなど、レギュラーに近い存在となった。ロッテの98年世代で唯一タイトルを獲得している21年盗塁王の和田、高野も昨季ロングリリーフを中心に6試合に登板しプロ初勝利を挙げた。
高野は一軍定着するために、「(昨年は)自分は誰かが怪我したりとか緊急で上がることが多かったので、そこの少ないチャンスをしっかり全部ゼロで抑えて、より良い使い方というか、もっとしっかり任せてもらえるようになりたいと思います」と話し、今季に向けては「一軍で登板するのはもちろんですけど、記事でもあったように先発で考えていただいているので、まずはそこをローテーションを守れるようにやっていきたい」と意気込む。
現役ドラフトで加入した石垣は昨年12月に行われた入団会見で「内野全ポジションをやっているので、内野の全選手がライバルになると思います」と闘争心を燃やし、「優勝に必要な選手になれるように。開幕スタメンを狙っていきたいと思っています」と新天地でのレギュラーを狙う。
今季プロ1年目を迎える立松は、“98年世代”の選手たちが先にプロで活躍していることについて、「特に何も思っていないですね。プロ野球は大人になってからあまりみていなかったので、自分が好きな野球をどの環境でも続けられれば、すごい幸せな人生だなと思っていました。今回、日本生命からロッテに変わりましたけど、地元千葉県で野球できるのがすごく嬉しいですし、昔から好きな球団だったので、最後こういうふうにロッテと縁があって野球ができるのはめちゃめちゃ嬉しい気持ちでいます」と話した。
即戦力として期待される中で、「与えられたポジションをひたすら全うして、レギュラーまでいかないと思いますけど、一軍でずっといられるような選手になっていきたいと思います」と結果にこだわっていく姿勢を見せた。
育成でロッテ加入が決まった中村は球団を通じて「地元に戻ってくることが出来て嬉しいです。育成からしっかりとアピールして3度目の支配下になれるように頑張ります。カーブとシンカーが武器だと思っているので、その武器でカウント球としても、決め球としても生かして結果を出していきたいです」とコメントした。
“98年世代”がマリーンズを引っ張り、チームの顔となる選手が1人でも増えれば、リーグ優勝が近づくはずだ。
▼ ロッテの1998年世代
【投手】
中村亮太 1998年5月18日生
高野脩汰 1998年8月13日生
種市篤暉 1998年9月7日生
鈴木昭汰 1998年9月7日生
【内野手】
小川龍成 1998年4月5日生
石垣雅海 1998年9月21日生
立松由宇 1999年2月5日生
【外野手】
和田康士朗 1999年1月14日生
取材・文=岩下雄太[了]
お種なんかは、もう、チームの顔に近いところにはいると思います(=゚ω゚)ノ
スズショー・ちいかわも売り出し中。
活躍してないわけじゃないんですよね(*´ω`*)
個人的には、康士朗がもう少し打てるようになれば、もっと出番は増えると思いますし、頑張ってもらいたい選手なんですが…
そして、職場のドラファンに、石垣について聞いたところ、うつむいて黙ったので何かを察することしかできませんでした(;´∀`)
うん。
環境が……
変わったら……
豹変することもある……
かもしれませんもんね(≧▽≦)