かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

ロッテのスラッガー

2015-04-07 00:00:01 | 千葉ロッテ
デスパイネも「歓迎」 国交正常化交渉でMLB行きの夢膨らむキューバ選手 【Full-Count】

巨人メンドーサは「キューバ人選手全員が一番高いレベルでプレーしたいと願っている」
 アメリカ政府とキューバ政府の国交正常化交渉が進む中、これまで亡命という形でしかメジャーリーグに挑戦できなかったNPB所属のキューバ人選手も、両国間の雪解けを歓迎している。米スポーツ専門局ESPNが「次はキューバの番」との見出しで特集した。

 2月にプエルトリコで開催されていたカリビアン・シリーズにキューバ代表として参加していた巨人のエクトル・メンドーサ投手は、オバマ政権とキューバの国交正常交渉について、同シリーズ中にESPNの取材にこう語っている。

「ビッグニュースだ。それは長年の夢が叶うことになる。キューバ人選手全員が一番高いレベルでプレーしたいと願っている。それはメジャーリーグだ。このまま関係が正常化されれば、我々はプレーすることができる」

 ロッテのスラッガー、アルフレド・デスパイネ外野手も「それは歓迎すべきこと。スポーツ界にとってもベストだ。キューバ政府の許可の下、キューバ人選手がアメリカでプレーできるというスポーツ界の道が開けるのだから」と語っている。

グリエルはどうなる? キューバ政府は移籍時に選手の権利を保有する意向
 日本では、ユリエスキ・グリエル内野手が右太もも裏の故障を理由に来日を延期し、DeNAとの契約が解除となったニュースが話題となった。

 キューバの国内リーグ終了後、チームに合流する予定となっていたが、ついに来日せず、退団。これには周囲から批判の声が相次ぎ、「ESPN」スペイン語版も、本人やキューバリーグ側がDeNAサイドに負傷の情報等を公開しなかった態度に「プロの道義とは完全にかけ離れた行為」と批判していた。

 だが、国交正常化後には、キューバ政府は移籍時に選手の権利を保有する意向とも米メディアでは報じられている。かつて、ボートに乗ってキューバから亡命したオリオールズのキューバ人指名打者、ヘンリー・ウルティアは「選手がどの球団でプレーするのか、選択できる権利を持つべきだ。それが人間としての自由だと思う」と主張しているという。

 将来的な国交正常化が進み、自国政府からメジャー挑戦を許可された場合、キューバ人選手は自分の意思で進路を選択する権利を手にすることができるのだろうか。[了]



うん、まぁ…
そのロッテのスラッガーは…




まだ、来日してないんですケドネっ(≧▽≦)ノ



11日にやってくるらしいですww
(チーム合流はもう少し後。)
開幕前は、スラッガーが合流する前にシーズンが終わっていたらどうしよう…(´・ω・`)などと思っておりましたが、その心配もありませんようで良かったです☆≡(>ω<゛)≡


今年も3割、期待しております!!(≧▽≦)ノ


≪明日の予告先発≫

 鴎:イシカー ― 檻:にし



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コメント (1)
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