かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

援護を…頼む……

2022-09-06 00:00:01 | 千葉ロッテ
【ロッテ】QS率65%なのに10敗…小島和哉の不運が証明する野球の難しさ 【中日スポーツ】

 4日のオリックス戦(ZOZOマリン)に登板したロッテの小島和哉投手が5イニング5失点でKOされ、今季10敗目(3勝)。プロ4年目で初となるシーズン2桁黒星の屈辱を味わった。

 両リーグワーストの10敗目を喫した小島は「ツーアウトから粘れなかったことがとても悔しい。大事な試合で先に点を取られてしまい、流れを悪くしてしまった。悔しいです」と試合後にざんげした。同一カード3連敗で首位からゲーム差なしの3位オリックスとは6ゲーム差に拡大。4連勝後の3連敗で、クライマックスシリーズ争いから後退した井口資仁監督は「今シーズンよくある、高めにいって打たれる。(変化球も)真っすぐも全体として高かった。あの辺がいいときと悪いときの差」と語り、ゲームをつくれなかった小島に苦言を呈した。

 とはいえ、今季の小島は味方の援護に恵まれず、結果として黒星を重ねていったのも事実。小島が今季登板した20試合のうち、クオリティースタート(QS=6イニング以上、自責点3以下)は13試合で、QS率65%。このQS率は現在パ・リーグ3位タイの9勝(6敗)を挙げているソフトバンク・東浜巨投手と同じ数字だ。ちなみに今季QS13試合(QS率72・2%)は完全試合を達成し、現在8勝4敗の同僚・佐々木朗希投手と並びチーム2位。しかし成績ではくっきり明暗が分かれている。

 4日の小島は慎重になりすぎるあまり、佐藤都志也捕手のサインに何度も首を振り、一塁に執拗(しつよう)なけん制をするなど自らテンポを悪くしているようなシーンが目立った。これも負けがこんでいる投手が陥ってしまう精神的な悪循環なのだろうか。野球は投打のかみ合わせ、とよく言われるが、QS率が高くても勝利投手になれないのが野球の難しさ。昨季チームトップで自身初の10勝を挙げた小島が一転、苦難のシーズンを迎えている。[了]



 4日の小島は慎重になりすぎるあまり、佐藤都志也捕手のサインに何度も首を振り、一塁に執拗(しつよう)なけん制をするなど自らテンポを悪くしているようなシーンが目立った。


だそうですよ(;^_^A
うん、まぁ、そういう側面があること辞退は否定しませんが…



そんなことより、援護してやれ( ̄▽ ̄;)



というのが本音ですね(;^_^A
ほぼノーミスで負けたこともありますからね。
そりゃ~、慎重にもなるでしょう。
1点取られたら、負けを覚悟しなきゃいけないような身の上ですもんね(;・∀・)

もし、おじまが燕戦士なら、勝ち負けがひっくり返っててもおかしくないので…


とりあえず、ボールにバットを当てろ(;・∀・)

と。

コメント
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