ロッテ・横山陸人 守護神の座を奪いに行く/年男の決意
さらに一皮むけた右腕が、へび年の主役になる。ロッテの横山陸人はプロ5年目の昨季、43試合で3勝1敗、3セーブ、18ホールド、防御率1.71と上々の成績を収めた。準優勝に輝いた11月のプレミア12では自身2度目の侍ジャパンに選出されるなど、国際大会の経験も再び積み、充実した1年を過ごした。
一方、2022年から目標に掲げる「シーズン50試合以上登板」は達成できず、本人に満足する様子はない。 「1年間戦い抜くのは体力的にも精神的にもきついと思うが、そこを鍛えるのと、結果を出し続けなければ、一軍で50試合登板はできない」
今季の課題には変化球の精度を挙げ、「もう少し突き詰めたい。昨年は落ち球が全然ダメダメだった。上のもっといい活躍をしたいと考えたときには落ち球が必要になってくる」と分析した。
19年秋のドラフトで4位入団。同期入団には佐々木朗希、さらには大卒の佐藤都志也、高部瑛斗らがいる。同い年・佐々木がチームを飛び出し、今季からはメジャーの地で世界のスターたちを相手にする。
「もちろん刺激になります。朗希はメジャーにいきますが、(年末の)納会のときには都志也さんと高部さんと『3人でタイトルを獲りたい』と話もした。いつかできれば、最高の同期になると思う」。夢に挑戦する佐々木の決断で、さらに同期の結束が増した。
勝負の6年目を迎える25年。次期守護神候補と目される23歳は「次は僕という気持ちで、常にやっている。益田(益田直也)さんのポジションを奪いにいけるようにやりたい」と、決意を込めた。[了]
益田も、もうかなりのおじいちゃんですから(;´∀`)
そろそろ世代交代の時期ではあるんですが、反面、益田にはいつまでも投げ続けてもらいたいような気もします(=゚ω゚)ノ
横山・スズショーあたりが候補者ですかね。
若手がしっかり結果を出してプレッシャーをかけ、益田をギリギリまで働かせるのが大事な役割だと思います(*´ω`*)
今季も活躍して、勝ちパターンを死守してもらいましょう(≧▽≦)ノ
勝ちパターン……
どれくらい見られますかね??(;・∀・)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます