かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

2005年って特別だったんだなぁ(;^ω^)

2023-03-28 00:00:01 | 千葉ロッテ
吉井理人監督が就任、佐々木朗希はローテ定着なるか。千葉ロッテマリーンズ注目選手・予想ローテーション・予想オーダー | プロ野球 【DAZN News】

各球団から投打のキーマンをピックアップしつつ、予想ローテーション・予想オーダー、そしてオフシーズンの補強・移籍などを網羅した2023年のプロ野球選手名鑑。本記事では、千葉ロッテマリーンズを紹介する。
昨シーズンは3年ぶりのBクラスに終わったロッテ。チーム打率.231はリーグ5位ながら同3位の501得点だった一方、チーム防御率3.39は同4位、536失点は同ワーストと課題を残した。
5年間指揮を執った井口資仁監督が退任し、ピッチングコーディネーターを務めていた吉井理人監督が今シーズンから就任。「今日をチャンスに変える。」のスローガンのもと、2005年以来のリーグ優勝、2010年以来の日本一を目指す。

注目選手
投手:佐々木朗希(背番号17|右投右打|4年目)

「令和の怪物」佐々木朗希もプロ入り4年目を迎え、今シーズンは本格化が期待される。
大船渡高から2019年ドラフト1位で入団した佐々木は、1年目は一軍、ファームとも実戦登板なし。しかし2年目にデビューを果たすと、3年目の昨シーズンはプロ野球史上最年少で完全試合を達成。
さらにプロ野球記録となる13者連続奪三振、タイ記録の1試合19奪三振と圧巻の投球を見せた。間隔を空けながらの登板となったが、20試合で9勝、防御率2.02の好成績を残した。
今春は野球日本代表・侍ジャパンに選出され、世界一に大きく貢献した佐々木。今シーズンは先発ローテーションを守ることが期待されるが、1年間を通して投げ抜いたとき、いったいどれだけの成績を残すのか楽しみな選手だ。

野手:山口航輝(背番号51|右投右打|5年目)

2018年ドラフト4位で明桜高から入団し、5年目を迎えた山口航輝。高校時代は投打で活躍を見せていたが、プロでは野手に専念。パワフルなスイングを武器に持前の長打力を発揮している。
3年目に一軍デビューしていきなり9本塁打を放つと、4年目の昨シーズンは102試合に出場してチームトップの16本塁打を放ち、4番に座る試合もあった。
今シーズンはシーズンを通して主軸に座り、目標とする30本塁打を達成したい。ヒーローインタビューの舞台で披露する俳句にも注目だ。

2023年予想ローテーション

開幕投手を務めるのは5年目左腕の小島和哉だ。ベテランの美馬学もローテ入りが有力視されており、新加入のメルセデスもオープン戦でまずまずの投球を見せている。
トミー・ジョン手術から復活した西野勇士もローテ入りが濃厚。侍ジャパンの予備登録メンバーにも選ばれていた種市篤暉や、ドラフト1位ルーキーの菊地吏玖、左腕の本前郁也らもローテ入りを狙う。
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場していた佐々木朗希は開幕ローテーション入りするのかは微妙なところだが、疲労さえなければ早い段階で入るだろう。
当初は開幕投手を務める予定だった石川歩はコンディション不良、二木康太は右太もも肉離れで実戦復帰はできていない状態だ。

NO.名前昨年勝敗昨年防御率
1 小島和哉 3勝11敗 3.14
2 美馬学 10勝6敗 2.91
3 メルセデス 5勝7敗 3.18
4 佐々木朗希 9勝4敗 2.02
5 西野勇士 3勝3敗 1.73
6 種市篤暉 0勝0敗 9.00

2023年予想オーダー

捕手は経験のある田村龍弘を中心に、松川虎生、佐藤都志也の争いが予想される。昨シーズンはコンディション不良もあった田村だが、身体が万全なら一歩リードか。
内野は二塁の中村奨吾を中心に、一塁の井上晴哉、遊撃の藤岡裕大、三塁の安田尚憲と守備力のある選手が揃う。6年目を迎える安田には打撃面でも飛躍を期待したい。
外野は左翼に山口航輝、中堅に藤原恭大、右翼に荻野貴司の布陣となりそうだ。荻野は昨シーズン、中堅と左翼での出場だったが、オープン戦では右翼での出場が続いている。山口には主砲としての期待もかかり、藤原には安田同様、ブレイクを期待したいところだ。

指名打者は、昨シーズン巨人で24本塁打を放ったポランコや、2度の首位打者に輝いた角中勝也らの争いとなる。

NO. ポジション 名前 昨年打率
1 右翼 荻野貴司 .310
2 中堅 藤原恭大 .209
3 二塁 中村奨吾 .257
4 左翼 山口航輝 .237
5 DH  ポランコ .240
6 一塁 井上晴哉 .246
7 三塁 安田尚憲 .263
8 遊撃 藤岡裕大 .176
9 捕手 田村龍弘 .200

2023年補強・移籍(2023/3/21時点)

ロッテはこのオフ、積極的な補強を行った。その代表的なものが、澤村拓一の復帰だ。戦力としてはもちろん、MLBで培った経験などを選手たちに伝えることも期待されているだろう。3月には福田光輝とのトレードで日本ハムから西村天裕を獲得。西村はオープン戦でも好投を見せている。
ドラフトでは1位の菊地吏玖、2位の友杉篤輝、4位の高野脩汰を指名。即戦力としても期待される選手たちだ。5位の金田優太は高卒ながらキャンプでも良い動きを見せ、オープン戦にも出場している。
外国人は合計5名を獲得。昨シーズンまで巨人で活躍していたポランコ、メルセデスはロッテでも主力級の活躍が期待できそうだ。カスティーヨとペルドモはリリーフとして期待がかかる。
昨シーズンまで在籍していたマーティンやレアード、オスナといった選手たちが抜けた穴は大きいだけに、新外国人選手たちへの期待は大きい。[了]




2023年予想ローテーションと2023年予想オーダーの



数字の落差よ……(;゚Д゚)



9人の昨年打率のうち、6人が.250以下とか……(;´∀`)
投手陣は、昨年満足に投げられていないお種を除いて、全員が及第点だというのに(;^ω^)

もし、今年かもめ~ずがそれなりに結果を残すとしたら…

いつも通り、ねっとり四球選んで、足を絡めて、1点取ったのを、投手力でギリギリ守り抜く

ような試合を続けるしかなさげ(;^ω^)





大歓迎ですけどね!!(≧▽≦)ノ

コメント
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