ロッテドラ1・西川史礁 2日連続で柵越え連発! 桁違いのパワー見せるも「まだまだ満足せずに」![スポニチアネックス](https://s.yimg.jp/images/news/cobranding/spnannex.gif)
ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手(21=青学大)が3日、沖縄・石垣島での春季キャンプでフリー打撃に臨み、42スイングで9本の柵越えをマークした。
低めのライナー性の当たりを意識したことを明かし、「まだまだミスショットはあるので、まだまだ満足せずやっていきたい」と振り返った。打席では声を上げながらスイング。「声を出した方が引き締まるので、しっかり声出してやりました」とはにかんだ。
2日に行った初の屋外でのフリー打撃では93スイングで13本の柵越えを放った。最後の93スイング目にはバックスクリーン直撃弾も披露。2日連続で桁違いのパワーを見せつけた。
西川は井口資仁前監督が背負った背番号6を継承した即戦力外野手。右の強打者として期待されている。[了]
【ロッテ】山口航輝 34スイング中サク越え8発「いつも以上に危機感を持ってやれている」…約1時間のマシン打撃も敢行![スポーツ報知](https://s.yimg.jp/images/news/cobranding/sph.gif)
ロッテの山口航輝外野手が3日、沖縄・石垣島キャンプでのフリー打撃を行った。左中間やバックスクリーン弾に加え、逆方向にも3本放つなど、34スイング中8発をスタンドに放り込み、持ち前の打撃をアピールした。
同組は他に、ドラフト1位・西川史礁外野手(青学大)と、山本大斗外野手の2人で、いずれも長打力自慢。「隣を見たら全部飛ばして、打ちたいなと思うし、負けてられないって思う。ライバルになりますけど、いい刺激をもらいながら頑張れてるので、いつも以上に危機感を持ってやれている」。午後の個別練習でも約1時間のマシン打撃でバットを振り込んだ。
午前中の守備練習では一塁のポジションでのメニューを指示された。昨年は外野で47試合、一塁では1試合だったが、23年は外野55試合、一塁68試合を守った経験があり、投内連係もそつなくプレー。起用の幅も広がるだけに、「外野も内野も競争が激しいけど、その中で2つできると強いと思う。やっぱり自分は人一倍やらないといけない」と決意をにじませた。
プロ6年目の昨季は腰痛で春季キャンプの本格始動が遅れた。シーズンでも51試合で打率2割、2本塁打、13打点と不本意な1年を過ごした。再起をかける24歳は「去年はあんな数字だったので、目標の数字はあまり言えないですけど、まず1年間を通して本当にチームの力になりたい。(チームに)日本人で本塁打を10本打つ人は少ないし、10本だけでなくて20本、30本が僕の中での目標。誰にどう言われても、馬鹿にされたっていいので、『30本』というのは、絶対このプロ野球生活をする上で、変えてはいけない目標だと思います」と、覚悟を示した。[了]
まぁ…
山口が30本打ったら…
優勝しますね(≧▽≦)ノ
イイ感じで、ポジション争いしてもらいたいものです(*´ω`*)
西川も非常に楽しみです(*´ω`)
最近のドラ1がもう一つなので…
即戦力、期待してます(≧▽≦)ノ