かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

信じます(盲信)

2024-03-26 00:00:01 | 千葉ロッテ

ロッテ、オープン戦11位終了も心配はなし シーズンで本来の実力発揮が期待できる複数の理由 【スポニチ】

 プロ野球オープン戦が24日で終了し、ロッテは2勝9敗3分けで11位に終わった。チーム打率・212、同防御率3・60はともに12球団中11番目の数字。不安を通り越して危機感を覚えているファンも少なくないかもしれない。ただ、吉井監督の言葉を借りれば、「オープン戦終わりまでがスプリング・キャンプ」。若手や新戦力にチャンスを与えたり、ベテランの仕上がりを確認するなど、勝ちにこだわることなく、いろいろと試している中での結果であり、シーズンに入れば、戦い方は変わってくる。
 昨年は2位ではあったが、70勝68敗5分けと貯金わずか2で、優勝したオリックスに15・5ゲーム差を付けられ、逆に3位ソフトバンクには勝率でわずか1毛上回っただけ。楽天との10・10最終決戦で敗れていたらBクラスに転落していた。チーム打率・239はリーグ4位、チーム防御率3・40は同5位という数字が物語るように決して戦力的に優位であったわけではない。それでも昨季本塁打王のポランコが残留し、DeNAから18、19年に本塁打王のソトを補強したことで課題だった長打力、得点力不足が解消されることが期待される。オープン戦では主に指名打者での出場だったソトがどれだけ一塁を守れるかが今季のカギとなる。
 昨季は終盤に先発の駒不足に陥り、それが失速を招いたが、吉井監督は昨秋から夏場以降を見据えて布石を打っており、新たな力が必ず出てくるはず。最多ホールドを記録し、最優秀中継ぎ投手賞に輝いたペルドモの代役として獲得したコルデロ(前ヤンキース)は現時点では“誤算”と言わざるを得ないが、セットアッパーを任せられる人材は豊富。ロッテ復帰2年目の沢村が春から好調で、昨季44試合に登板した西村も元気。個人的には国吉、沢田の2人にも期待している。
 15年目を迎えたベテランの国吉は昨季は最終盤に3試合のみの登板だったが、今春はキャンプから順調に調整を進め、オープン戦4試合に登板して防御率0・00。22年6月に右肘を手術した沢田は昨年7月下旬に1軍合流し、17試合に登板して防御率1・08と好成績を残した。今季は春からフル回転する準備を整えている。さらに鈴木や横山ら若手も伸びてきており、ペルドモの穴を埋めることは十分に可能だとみている。
 今季のスローガンは「自分たちを超えてゆく。」。もちろんチームとしては昨年を超える順位、つまり目指すのは優勝だ。吉井監督はレギュラーシーズンでの戦いについて「最後に少しだけ勝ち数が上回っていればいい」と話しており、目先の勝ち負けよりもシーズン全体を見据えて選手を起用していくだろう。楽天とのシーズン最終戦やソフトバンクとのCSファーストシリーズ、しびれるような戦いを経験したこと、そしてオリックスに目の前で歓喜の胴上げを見せつけられた悔しさは選手にとって貴重な財産。今年のロッテはやってくれる。そう信じたい。(ロッテ担当・大内 辰祐)[了]
吉井監督の言葉を借りれば、「オープン戦終わりまでがスプリング・キャンプ」。
はい。
信じます(*´ω`*)
今年のロッテはやってくれる。そう信じたい。
はい。
信じます(*´ω`*)
えぇ。
何の根拠もなく信じるのは得意です!!(≧▽≦)ノ
というか…
毎年そうです!!(=゚ω゚)ノ

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