ロッテ・大谷輝龍、現状維持でサイン 「最初は中継ぎで。良ければ抑えとかも」将来のクローザー候補に意欲
ロッテの大谷輝龍(ひかる)投手が4日、さいたま市のロッテ浦和球場で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1200万円でサインした。
ドラフト2位入団の大谷はプロ1年目の今季、最速159キロの即戦力右腕として期待されたが、1軍登板は1試合にとどまり1イニングを3奪三振の無失点。2軍でも19試合に登板して0勝2敗2セーブ、防御率5・64と潜在能力を発揮しきれなかった。
「思い通りにいかないことばかりで、良かったり悪かったりと振り幅が結構あった。そういうプロの世界を知って、また2年目、新しくやっていこうかなと思います」
2軍では3試合に先発したが、本人は「先発も全然好きなんですけど、個人的にも中継ぎの方が投げやすい」と適性を認識。「まだおそらく最初はずっと中継ぎで。良ければ抑えとかもやってみたいと思います」と将来のクローザー役に意欲を見せた。(金額は推定)[了]
即戦力右腕。
(即戦力とは言っていない)
最近はもはや、160km/hくらい出すピッチャーは珍しくなくなってきてしまいましたね(;^_^A
スゴい時代になりましたね(=゚ω゚)ノ
どこで差がつくかというと、やっぱりコントロールなんでしょうね(;´∀`)
こういう高出力のピッチャーは怪我もしやすいので、気を付けてレベルアップに励んでもらいたいですね(≧▽≦)ノ
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