「逆アドバンテージになっては...」ロッテ吉井監督がCS日程問題に言及 12球団監督会議で議論 
プロ野球12球団監督会議が20日に行われ、ロッテの吉井理人監督がクライマックスシリーズ(CS)の日程について言及しました。
「各監督が野球界をどうしたら盛り上げられるか。野球ファンの獲得、少年野球の競技人口を増やすにはどうしたらいいか、真剣に考えて、たくさん意見を出し合った」と会議を振り返る吉井監督。
中でもAクラスの3チームで争うCSについて、「もっと詰めてCSに入れないのか」と日程の改善が大きな議題となったといいます。 吉井監督は、「シーズン終えてすぐ入るのがいいのかなと思いますが、日本の場合は梅雨、雨の時期もありますし、日程のほうはある程度余裕をみていかないといけないし、ダブルヘッダーもやっていないのでなかなか調整が難しい」と話し、「特に優勝したチームは決めてからCSの試合まで長いと調整が難しい。これが“逆アドバンテージ”になっては、盛り上がるCSにはならない」と話しました。[了]
まぁ…
別にいいんじゃないですかね(;・∀・)
そのくらいのアドバンテージは。
優勝チームには、勝ち星の上で大きなアドバンテージがあるワケですから、調整がちょっとムズいくらいの逆アドバンテージくらいあっても盛り下がりはしませんよ(*´ω`*)
そもそも優勝チームは、その年のリーグで1番強いチームなんです。
そこに、あれもこれもとアドバンテージをくっつけてしまったら、もはやCSをやる意味がなくなってしまいますからね(;´∀`)
優勝チームによる、弱小チームの虐殺ショーなんて、見てても楽しくありませんもの(=゚ω゚)ノ
しかし、12球団の監督が一堂に集まって、意見を出し合うのは大事なことですね(*´ω`*)
この会議で、何が変わったのかは、わかりませんけども(;^_^A
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