ロッテ・吉井監督、自己ワースト9失点の種市について「変化球の制球が上手くいっていなかった」
(パ・リーグ、ロッテ2―10日本ハム、17回戦、日本ハム11勝5敗1分、20日、ゾゾマリン)
ロッテは4連敗となった。先発した種市が五回途中で自己ワーストの9失点。種市について吉井理人監督(59)は「(一回に)打球が当たってちょっと無理して頑張ってもらったんですけど、今日に限っては変化球の制球が上手くいっていなかった。(当たった影響は)本人は大丈夫と言っているだけでわからない。何らかの影響はあったと思う」と指摘した。
種市は一回に万波の捉えた打球が左ひざに当たる場面が。一度ベンチに戻って、状態を確信した上でマウンドに戻ってきたが思うように制球が定まらず。二回は1死満塁から伏見の2点打、奈良間の適時二塁打などで4点を奪われた。
四回にも1点を取られ、五回も代打・水谷に2点二塁打など連打を浴びて1死も取れずに降板となった。 打線も相手先発のバーへイゲンを打ち崩せず。得点は三回の藤原、安田の連打と相手の失策が絡むなどして取った2点のみ。
打順を1番・高部、2番・小川や6番・山口、9番・茶谷と前日19日から入れ替えて臨んだが上手くはいかず。指揮官は「1、2番に足の速い人を入れて、足でちょっと揺さぶりたかったんですけど、彼らが出塁できなかったので、うまくいかなかった」と悔やんだ。[了]
今日の試合はネ…
一言で総括すると。
以上!!(; ・`д・´)