神戸市の長田警察署は、家宅捜索がお好きです。
友人が、マスク1枚を捨てたことで、神戸市の長田警察署は、逮捕、勾留、さらに裁判所に令状までとって友人の自宅の家宅捜索を行いました。
自宅の家宅捜索の様子は、カメラで撮影されていました。
最近は、動画サイトでも見ることができます。
悪い警察官たちが、一般市民から撮影されている様子の動画です。
警察官の高慢な態度、敬語の使えない警察官、黙ってニヤニヤするだけの気色悪い警察官、正論を言われて反論できず、マゴマゴする警察官など。
アホ勢揃いです。
「警察官は、悪い人いるはずがない。」
と信じている人たちは、これらの動画を見たら、警察への認識が変わると思います。
このように、動画で公開されれば、それは動かぬ証拠となります。
交通事故でも、防犯カメラやドライブレコーダーの映像が、証拠となるように、これからは、動画が第一です。
何かあれば、スマートフォンで、すぐに動画撮影しておきましょう。
上記に述べたように、友人宅の家宅捜索の様子は、撮影され、公開されています。
友人は、マスクを1枚道路に捨てたということで、4人も警察官が来て、家宅捜索したんです。
やって来た4人組警察官は、何をしに来たのか?
ズバリ『マスクを押収しただけ』でした。
友人が使っている不織布のマスクの箱、1箱を、4人組警察官は押収して、帰っていきました。
大層でんなぁ、警察も暇でんなぁ。
しかし、これは警察の表向きの体裁。
本来の目的は、マスクの押収が目的ではありません。
目的は、マスクと関係のない、パソコン、ID、パスワードの捜査でした。
表向きはマスクの押収として、裏ではIDやパスワードを盗み、ホームページやブログ、SNSを削除することでした。
なぜなら、家宅捜索の6時間前に、警察官が1人で友人宅にやって来て、「マスクを見せてほしい」と言い、マスクの写真撮って帰りました。
その際、警察官は、未使用のマスクの入った箱を、持って帰りませんでした。
あとで、家宅捜索で再度やって来て、その時にマスクを押収するためです。
今マスクを持ち帰っちゃ、あとで行う家宅捜索で押収する理由がなくなっちゃうのです。
真の目的は、パソコン、ID、パスワードを盗み、インターネット上で、友人が発信する情報を削除し、言論の自由を封じ込めることです。
だから、マスクの箱は、わざわざ置いて帰りました。
まずはリハーサルをやり、のちに本番です!
まぁ、ほんま、警察って暇やね。
他にも、もっと重い犯罪ありますから、そっちをしっかりやってほしいと思いますが。
捕まえた犯人に自殺されたり、移送中に逃亡されたり。
これが今の弛んだ日本の警察なんですね。
実際、友人宅の家宅捜索では、警察官たちは、あらゆる場所を触り、開け、写真を撮って行きました。
マスク1枚捨てたら、警察官が4人も家にやって来て、家中全て、家族の所有物までお構いなしに、勝手に触って開けて行きました。
ほんま、ペタペタペタペタ、よう触るで。
コロナ禍で、『接触』はご法度というのに、人の家にズカズカと上がり込んできて、家の物をあちこちベタベタ触りまくり、気持ち悪いわ。
一応、警察官たちは、手袋してましたが、使い回しの、洗っていない手袋です。
友人は、「警察官が触ったから、気持ちが悪い。」と、家の中のほとんどの物を、捨てました。
家宅捜索の対象は、『友人の所有物』はずです。
警察官も、「家族の物は対象外だから、触ったり開けたりしない。」と言っておきながら、お触り放題でした。
他人の所有物を触る場合、マナーとして、
「これ、触っていいですか?」
「開けて見ても、いいですか?」
と、相手に許可を得るのは、当然の常識です。
そこはやはり、常識のない警察。
品位もなく、粗野的で、低俗丸出しでした。
以前、知人の外国人から言われたことがあります。
「日本人って、ベタベタと、勝手によく物を触るね。」
「私の国の習慣では、勝手に人の物は触らないよ。」
その外国人の知人は、日本に来て、買い物をしに店に入ると、買いもしないのに、店の商品を触りまくる日本人を見て、嫌な思いをすると言いました。
知人の外国人は、日本人は『すぐ触る癖がある』があると、厳しく指摘しました。
海外旅行に行った日本人たちも、現地の店内で、買いもしない商品を、片っ端から、ペタペタ触って、現地の店員から、嫌がられていることでしょう。
嫌がられるような、こういう品格のないことは、やめましょう。