不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう(自分でどうすることもできない)…自律神経失調が原因です。短期回復ゆどう術・・ご存知ですか?

2018年06月07日 | じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

104頁
Yさんのような症状で、地方から相談に
来られたときには、まずお断りをしている。

他に、岡山市、二重県、枚方市、山形県等
とお引き受けしているのは、施療完了まで、

横浜市近郊へ引越してきて、私の指示
どおりに施療に通えること、または、

自宅施療で一年以上行えるのが条件。
Yさんは横浜市内でもあり、職場からも

通える距離にあったので、何とか症状が
とれるまでニカ月間、身体の状態が正常に

戻るまでの六カ月間を通うことができた。
いまでも、神経が疲れる作業や催しごとが

続いたあとは、ときどき来ておられる。
この程度の重症者は、幼年期から発病し、

身体の発育段階で病的状態のままに
肉体的に成長してきているので、 一般の

健常人と同じような状態にまでなることは
困難なのである。症状の消失後は、三年間

くらいの養生期間中に、歪んで完成してきた
身体をできるだけ正常に近づけるとともに、

これからは無理な精神的・肉体的労働作業を
避けること、また、食べてはならない食品、

運動、趣味、作業内容等も指導どおりに
守ってゆくことが重要で、且つ再発を防止

するポイントである。Yさんの例でも、
彼が最も心配していたことは、「いつか、

犯罪的行動を起こしてしまう、それが怖い」
という点であろう。まったくそのとおりで、

何で、こんなことをしてしまったのだろう、
あの真面目な人が」とか「……魔がさした

としかいいようがない」では説明されない
からである。適切な処置を怠って、放置して

いるときには、奇妙な暴力行為をおこなったり、
犯罪者となり、暴れる、悪口をいうとして

精神病院に入院させられる場合、刑務所に
繋がれることにもなりかねないのである。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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