不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう(自分でどうすることもできない)…自律神経失調が原因です。短期回復ゆどう術・・ご存知ですか?

2018年06月15日 | じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

112頁
いてもらったりしていました。だから、
みんな痛いんでしょう」という。

「いいえ、そうではないよ」と説明しても、
納得いかない様子であった。このように

「心の病気」がある人は、かならず身体
各部に異常がある。なんら身体各部に

異常がなくて「心の病気」であることは、
ほとんどあり得ない。私のところに

相談および施療に来た人達の中で見受けた
ことはない。ただ、本人、周囲ともに

身体の異常とはどういう状態であるか、
自分が異常である、ということには

気がつかないし、見分けがつかないだけ
のことである。基礎筋力のテストをして

みると、正常人の六〇%しかない。
これでは起きているだけでも、身体が疲

れてしまう。これは慢性的に「心の病気」
がある人は、運動することが非常に苦手で、

心臓がドキドキするし、身体を大事に
いたわりすぎて、このような状態になって

しまうのである。すべての身体の検査と
相談の状態、家庭の状況、職場の具合等を

総合して、引き受けることができるか、
どうかを判断することになる。検査の結果

、「お引き受けできます」と話した。
「期間は、とりあえず症状がとれるのに

一カ月半、その後三カ月は一〇日か一五日
に一度刺激に来ること、当初は三日に一度

であるが、仕事の都合で一週間に一度。
自分自身苦しい状態がなくなっても、

完全に″治った″という身体の検査結果が
でるまでには、二年ぐらいはかかりますよ」

と説明した。この病気になる人は、いわゆる
社会生活においての適応力がないことが

原因として指摘できる。幼時期から、
小学校、中学校と集団生活、あるいは

社会生活に馴染む学習をしていく段階に
おいて、

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
●紙本はネット古本店でお求めください。

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