不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

月はじめや月曜になると、体調がわるい…自律神経失調が原因で、ゆどう術で短期解消・・ご存知ですか?

2018年06月30日 | 月はじめや月曜になると、体調がわるい
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

123頁
と言いにくそうに呟いている。
「まあ、明治生まれのあなたにとっては

、当時の家庭の家父長制度でしたからね、
嫁いできたものは自分の意見をいわない

ことを美徳としてきましたが、こんにち
ではテレビ、ラジオ、新聞、雑誌等と世

間に目を開く機会が多く、情報が溢れて、
すべてのことについても裏もおもても知り

うることのできる環境にあって、躾けとい
うこともまったく異って、物事の価値判断

も大きく違ってきていますね。このため、
お嫁さんと話しがぴったり合うことを期待

されるのは無理でしょうね。ながいあいだ
一緒に暮してこられた息子さんの場合は、

たとえ父親と意見の対立があっても気心が
知れていて許容範囲にあるので大した波風

もたたない。しかし、嫁さんの場合はいわば
他家の躾けのもとに育ってきており、あなた

と合わないのは当りまえのことでしょう。 
一卵性双生児のように遺伝的同一体質であっても、

別々の家庭でまったく交流がなく育てられた
ときには、共通点を見いだすことはむずかしい

といいます。世間によく見られる姑・嫁の関係が
うまくいかないということの一因として、

姑のほうには″若い者は年長者に合わせるのが
当然だ″という潜在的な考え方があり、

反対に若い嫁の側からは″いまの合理的な考え
方に合わせていくのが当りまえ″という主張が

あって、とかく対立しがちなことが原因に
なっています。齢をとるとどうしても頭が硬く

頑固になって、他への同調とか譲歩が無意識の
うちにできなくなってしまいます。この点が、

自分の努力の余地を残しておくことが必要です。
こうした考え方の相違で起るいろいろな頭痛

なども数回の刺激で治すことが可能です。
お払いなどで解消することではありません。

この程度でしたら軽いものですよ」と説明した。
そして、この方は九回の刺激で平常になって
回復された。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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