じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう（自分でどうすることもできない）…自律神経失調が原因です。短期回復ゆどう術・・ご存知ですか？

●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の　薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
３か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう？
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

111頁
にいって、「準備ができました」というので、
見ると手足をバタバタと小刻みに動かしている。

「どこか、具合が悪いですか？」と訊くと
「いいえ、こう動かしてないと、落ち着かない

んです。ダラッとしていれば、自分でも楽に
なってると思うんですが、どうしても、

動かぎるを得ないんです。気を落ち着かせる
ために、手足をバタバタ、体裁は悪いけれども、

貧乏ゆすりをしているんです……」という
答えであった。これは、じっとしておれない

症状の一つである。そこで、大脳からの抑制が
正常になされているか、どうか、また、

その程度をみるために、身体各部の反射テストを
おこなった。さらに、血管運動の状態をみて、

副交感神経緊張状態であるかどうかも検査を
した。すると、これらがすべて異常な状態を

示している。脈拍は五五で、これは非常に低い。
身体各部の神経分布層を指で押してみると、

極めて痛がる、ヒイヒイ声をあげるので、
「だいじょうぶか？」と聞いてみると

「……痛くて、どうにもなりません。そんなに強くしないでください。みんな、痛いんでしょう」と
い・つ。
「いや、そんなに強くしてません。あなたが
驚くほどに、指圧やマッサージ屋さんみたいに

強くしていれば、当然アザができますよ。
そんなに強くはしておりません。身体各部の

痛い部分は、正常な人ではまったく痛くない
部分ですよ」と説明すると「えッ、人間は

誰でもみんなこの程度痛いんじゃないんですか。
わたしは、ずっと以前から一肩が凝った

ときに人にちょっと叩いてもらうと、痛くて
どうしようもなく、止めてくれ、といいながら

も肩を叩

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい（ﾒﾆｴｰﾙ）・吐き気・不眠の治療
・ﾊﾟｸﾊﾟｸ食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際（楠葉図書館音声ﾃｷｽﾄ採用）
・癒導医学自宅治療の実際
・・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ　
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