不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう(自分でどうすることも出来ない)…自律神経失調です。短期回復ゆどう術・・ご存知ですか?

2018年06月19日 | じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

115頁

シビアな考え方かもしれないが、社会は
経済的原則によって支配されている。

私も小さな研究所を構えて、 一般の人々
のために、この「心の病気」を治すために

原稿を書き、出版し、経費をかけてきてい
る。それらの費用もまかなわなければ

ならない。もちろん、私自身も生活を
して生きているのだから。このように

全般的に考えて経費を設定するときに、
五万、一〇万で、万全の治療ができる

わけがない。一般に、お払いや占い、
神霊治療、催眠治療等といろいろ回って

こられ、どこも効果がなかったという
人達が、私のところにみえる。聞いて

みると、治療と称して、実行している
本人がいちばん知っている治らないと

いう事実、たまたま治った例症もあった
という事実などを総合してみても、

そのようなことに五十〜二百万とお金を
払ってきておられる。それに比較する

わけではないが、かならず有効であれば
金額が大きくなっても高くはない。

Nさんの場合には、施療の回数はだいたい
二五回と話しておいた。いま、カルテを

読み返してみると、四月に始まって、
一週間に一度の割合で六回きている。

つぎに六月頃から、二週間に一度、十二回
こられている。この時点で、ほぼ症状が

消えて楽になっていたので、さらに予防の
ために、月に一度くるように指示をして、

そのとおりに実行している。とくに、
社内旅行、冠婚葬祭、月初め、月末などで

多忙のときには、踊踏しないで施療に来る
ように言い添えておいたため、一月から

六月までの間に七回こられている。これで、
ほぼ施療を完了している。いまも、月に一度

定期的にこられるが、その後は、″不安な
想念に取り付かれたり、何か犯罪を起こす

のではないか、イライラして身体を動かして
いなければ、落ち着かない、仕事の途中で、

席を立って気

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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