台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

550 読者のコメント   返事。

2013-07-02 22:00:23 | 台湾

コメント
      Unknown (Unknown)2013-07-01 23:03:55
奥さま お金なんて 送らなくていいです

困ったら自分で汗水垂らして働くでしょうから

こんな男が間違って日本語教師にでもなったら

生徒がかわいそうです。

違うでしょ、私から、教わった生徒は、ラッキーです。なぜなら、これほど、日本人的な日本人は、いません。

直ぐに泣く。感情豊かに、「日本語」を教えられます。日本人の気持ち、日本語の良さ・美しさを教えます。

教材は、その学校にある物、教科書でいいです。まず、挨拶、それから、自己紹介、教材へと入ります。

 ただ、私も、日本語ほど、難しい言葉は、ありませんと思っています。だって、たった一文字「て・に・を・は」が違うだけでまったく違う意味になる。

中国語の四声に少し似ています。

 生徒は、幸せです。これほど、感情豊かに、日本人の「義理・人情」を教えることが出来るのは、私だけ。

ただ、気を付けなければいけないことは、直ぐに「下ネタ」に成る可能性があります。授業中「だいじようぶ」だと思うが・・・・。そこは、

少し自信がありません。 ま、まだ採用もされていないのに、妄想しても意味ありません。

 けど、綺麗な台湾人と知り合い、恋に落ちたら・・・。どうしょう。困るな。僕には、愛する妻が居るのに・・・。

                                           再見。


ブログ 549 私は、働ければ・・・・。

2013-07-02 16:34:04 | 台湾

  自分の方から、賃金の話は、しませんが、読者のコメント。日本の高齢者がこんな目に遭っています。「

現実はもっとひどい・・・。 (プーオヤジ)2013-07-01 20:15:04同感です。
でも、現実はもっと酷いですよ。
現在、帰国して求職中です。
一応、ハロワでは年齢を指定しての求人がしにくいようになっていて、応募可能のように見えますが、現実は50歳以上での再就職は不可能に近く、生活保護程度の賃金だとちらほら・・・。
工場の派遣や期間工も応募してもまず無理です。
年齢不問にはなっていても、実際は20~30歳代がターゲットです。
ハロワの担当者の方に伺いましたが、今は50歳以上の就職はかなり難しいとの事。
つまり50歳を過ぎたら、就職よりは生活保護が現実に近い・・・・、でも、生活保護費もどんどん減額ですがね。

わたしは、生活保護は、貰えません。同学程度の年金貰っています。だから、私は、賃金より「生き甲斐」が欲しいのです。もちろん、お金も少しは、貰わんと・・・ボランティアではないのですから・・・。台湾も同じかもしれません。台湾のハローワーク行ったことありません。

とりあえず働ければ、いいです。日本語教師として、

見つかるかどうか、履歴書を学校へ送ります。その上で、それがダメなら、個別に学校訪問。出前一丁。

そうしている内に見つからないかなと考えて居ます。私の考えは、甘いですか。

日本語には、自信あります。無いのは、下半身。

これは、ダメ、だめ。駄目。まるで打目。

                もしかしたら、新しい出会いがあるかもしれません。

再見。


548 ブログ548  幸せって、何?

2013-07-02 16:14:51 | 台湾

  家族で平和に暮らす。これも幸せ。自分のしたいことに向かって、突き進む。これも同様。時間の流れが、ゆっくりして居て、温泉に浸かっているような気持ちで毎日生活。
日々忙しく、毎日毎日仕事に励む姿。家族一人一人の成長を見守る姿。
 いろいろな幸せの形があって言い。これがベストというものは、ない。その人が自分の求める将来像に向かっていけばいいと思う。
 私の求める幸せは、一つの目的、目標にじっりじっくり進んでいく様子。その作業を見ている人も、ニコニコ。もちろん、している本人もニコニコ。時間の進みがゆっくりでも自分の未来像に向かい行く姿。時々逃げたくなるような気持ちが揺れるときも、じっくり腰を据え、歩き始める。
 先日、インターネットで「幸せの黄色いハンカチ」という映画を見た。昭和52年。
あの頃、私は、もがいている最中。一番苦しいときだったように思う。その年が終わると嘘のように、毎日が充実していた。

映画の中の高倉健。賠償千恵子も若かった。桃井も武田鉄矢も。渥美清が警察官役で良い味を出していた。映画ストリーリーは、単純。
健さん演ずる男が、恋をし、倍賞千恵子とやっと、一緒に暮らす。ところが、健さんが酒が基で、人を殺してしまう。そして、刑務所へ。二人は、離婚。出所の日に、もし、お前が俺を待ってくれるのなら、家のの堀に、黄色いハンカチ。俺を許さないのなら、何もない状態。夕張に向かう途中、二人の若者として会い、旅を続ける。そして、彼女の家に。
もちろん、幸せの黄色いハンカチは、無数に翻っている。健さんは、彼女の基へ。
こういう映画。途中様々なエピソードは、あるが、一人の女性が男を待って、幸せを得る。彼も彼女を思い続ける。
 音楽と風景。北海道の大自然。それと、このストーリー。山田洋次監督の暖かい世界。
誰も悪人が出ず、淡々と突き進む。それでも、最後は、感動する。わかって居ても、涙が出て来る。この映画の持つ「味わい」「臭い」「風味」のような物が味わえた気がした。
寅さんにも通じるが、どこか懐かしい昭和。人間の義理、人情。愛情が映画のそこに流れているような気がした。
 生きて居る限り、辛いことも苦しいことも、いろいろある。けど、最後は、幸せを得たという人生が一番良いように思う。
 どうやら、順序性が関係するかもしれない。途中の幸せより、最後が幸せと成る構図が一番らしい。言えているかもしれない。途中は幸せだったが、最後は、辛そうだった。苦しそうだった。というと映画には、向かない。けど、現実は、そう言うことの方が多い様に思う。私の人生も、そうなるかもしれない。けど、それも幸せの一つの形と捉えています。

  不ログは、書けるだけ、書きます。そして、日本語教師目指します。    再見。