台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

590 ブログ 590 高校時代に夢中になって、マンボウと似ている私の人生。

2013-07-13 16:43:03 | 台湾
私は、高校時代、結構本が大好きで、そのなかで、どくとるマンボウシリーズが特に大好きでした。特に、青春期が
 あの旧制松本高校のバンカラな高校生が・・・。大好きでした。
あの卓球するシーンが・・・・。大声で、相手を脅かす。今でも思い出すと、笑いがこみ上げてきます。
あの憂鬱なるパトス。
北杜夫さんは、躁鬱病だったのでしょうか。
わたしは、高校時代も、大学、いまも・・・・。61年間躁病。
何でこんな面白い、小説が書けるのか不思議でした。。
けど、わたしは、昔から、悩むと言うことがない人間。
あの、旧姓松本高校の主人公のように、深刻に悩むことは、ありません。
いつも、心の中は、晴れていました。
一度、高校三年の時、大学を諦めて、就職しようとしたことを思い出しました。
当時のリクルート。受けたら、面接は、大学出たての若い女の子。この人達が面接官。
そんな馬鹿なと思い、生意気な態度で面接してしまった。
 結局落ちました。ま、けど、全然落ち込みませんでした。
高校の先生が、定時制のアルバイトを紹介して貰い・・・。浪人、大学一年生時は、御刈るに不自由しませんでした。だって、当時、5万円は、大金でした。一年間、70万円。計算がおかしいでしょ。二月分のボーナスもありました。だから、十四ヶ月分。掛ける五万。
 そんなにいつも、人生苦労なく生きて、楽しいでしょ。そりゃ楽しい。
○○●になったとき、これは、はっきり言って、今でも・・・・・・・・、しています。、 それ以外は、いつも楽しい生活をしています。
どうして、生きることを苦痛と感じるのでしょうか。楽しみを見つければ・・・・。
ある程度の我慢は・・・・・・。。
 私らの時代と、あまりにもわかったので、若い人の悩みとかわからなくなっています。
ジェルレーションジャップ。
 ま、世代が違うというのは、生きた時代が違うから、感覚も、何もかも違う。
けど、一つだけ。人間のこころとか、喜びは、変わらないのではないかと思っています。  ジェルレーションジャップ。
私の高校時代のように、楽しいことだけ、追いかければ、いまの苦痛も少なくなるのでは・・・。
 ま、いくら、話をしても、いまの人達に、私の話は、通じない。
残念。
再見。

589 ブログ589 我が子が引きこもりだったら 2

2013-07-13 14:57:36 | 台湾
まず、立ち直った生徒と続いた生徒は、何が違いましたか。
それは、他の生徒との関わりを受け入れた生徒は、少しずつ少しずつ、立ち直り、笑顔が起きるくらいに・・・。他の生徒の助け。それも大切ですね。他には、親の対応力が・・。
登校拒否したときは、子供帰りします。それを自然に受け入れられる家は、立ち直りがむしろ早い。子供が赤ちゃん、幼児のようになる。そうなることもあります。それとどう対峙したか。対応は家々で違いました。理解出来ない親もたくさんいました。
 肝心の息子さんとは、話し合いましたか。
それで息子さんは、これから、どうしたいと思っていましたか。
それは、彼は、いまの状態は、決して良いと思っていない、けど、だからすぐに何かしたいとか、こうしたいとかは、ありません。彼は、自分がどのようにしたらよいかわからなくなってしまったのです。
 いわゆる。人生の迷子。そうどこの道をどのように行けば、良いのか。
学校時代は、親の言うとおり生きて居れば・・。所がいったんレールから外れ、脱線したら・・・。優等生的な生き方をした人ほど、脱線したらわからなくなってしまうのです。
 息子さんの趣味は、音楽、読書、少しだけゲーム。プラモデルもすきでした。
そう、なんでもそこそこ出来るお子さん。ただし、それは、すべて他人が入らない自分の世界での趣味。趣味は、それでいいのですが、今、息子さんに必要なのは、他人とどう、『糸』を結ぶのか、その関わり方がわからなくなってしまったのでは・・・・。お友達は、
・・・。そんなに多くないですが、少しの親友は、居ました。そのお友達との連絡は、していないようです。
 まず、余り急がず、ゆっくり友達を見つけたらどうですか。
各都道府県に、引きこもりの方が集まるワークショップがあります。児玉群でしたら、
群馬の高崎に大きなショップがあるよるようです。そこに、息子さんを連れて行き、
こんなに多くの人が、社会から、遮断されて生きて居るという現実を気づかせる。
そして、同じような仲間がいることが・・・。もしかしたら「やすらき」「癒し」になるかもしれません。月に何回か通われては・・・・。
そこから、自己認識の再構築。
自分の置かれている現状を認識。その現状認識がなかなか出来ないのです。それが出来はじめると、回復の糸口が出来る場合もあります。
 大切なことは、もう何年も引きこもっているのですから、直そうと焦らないことです。
ま、引きこもった時間の半分、同じくらい罹ること覚悟して・・・。
息子が働きたいとか、お金が欲しいとか、自分の現状から、脱出したいと考え・・・・。
焦らずに、ゆっくりやるのです。まず、最初から、毎日働くことは、難しいですから、
週三日。それも、四時間位。それが出来る様になったら、毎日、四時間へ。土・日は、除く。一定のリズムが出来ると、だんだん昔の息子さんに戻ります。
働けるようになれば、少しずつ。回復へ。そこまでの道のりは、長いことを覚悟されたほうが・・・。こんな風に書きましたが、実践は、そんなに簡単ではありません。
なぜから、生身の人間なのですから・・・。その人間も、いつも「負い目」を負って居ると言うことです。ただ、この環境が現在の息子さんを作ってしまった。親として、何を反省して良いのか。自問自答が続きます。引きこもりの親の心境が少しだけ、理解出来たように思います。
 ま、自分で書いて居ながら、回復への道筋が容易でないことを実感しました。
再見。

588 ブログ588 我が子が引きこもりだったら 1

2013-07-13 14:55:02 | 台湾
今日は、台風一過。お店も、屋根等吹き飛ばされ、後片付けに忙しそうだ。
今日のテーマは、引きこもり。
 我が子が引きこもりになったら、私が親として、どうするか。
難しいテーマ。私には、元から今、生きて入れはば、37歳の息子がいた。彼は、とても優しい・優秀な子供だった。その我が子が引きこもりに。
大体引きこもりの原因は、なんで、その要因は、私のような親の子供でも成りますか?
わからないでしょう。世の中に引きこもりは、160万人とも言われています。そんなに居ますか。ニートが50~60万人とも。つまり約二百万の人達が引きこもり・ニートに。
その周辺に、又倍のご両親が。400万。全部で600万人の人がこの問題で、苦しんでいます。日本の人口の20人にひとり。そんなに多いか。この後、ネットで確かめます。
大体、いつから引きこもりになったのか。そのきっかけは、会社があまりにも、残業、残業を強い、出社拒否から始まりました。けど、息子は、少々の苦労には、めげない性格でしたが・・・。だからこそ、塡るのです。我慢が良すぎる人は、引きこもりになりやすい。しかも真面目な人。ジャ誰でも怒る可能性があるジャン。そうなのです。
だから、あなたの息子さんも・・・。けど、まだ受け入れられません。
 いつから、成りましたか。23歳。会社勤めして、二年目に・・・・。
おかしいでしょ。ふつう、引きこもる人は、中学・高校時代の登校拒否した人が成るのでは・・・。そう言う過去を持った人も居ますが、そうでなく、社会人になって現れる人もいるのです。そんなに甘やかした覚えも、ない。ごく普通の子供でした。あえて欠点を上げれば、優しい子供。人に怒りを向けられない、怒ることのない優秀な子供。
そういう、我慢強い人が、我慢して、我慢して、我慢しすぎて、突然、もう嫌や。こんな生活。張っていた緊張が切れたように・・・。現実から・・・。
そう言うときありませんでしたか。私は、適当にサボりましたから。そう、サボれるいいかげんな人は、この依存症には、なりません。
 何で引きこもりが依存症になるの?
社会に居場所がないので、自分の住居、家がその人の居場所。そこから離れられなくなると言う点で依存症とも言えます。
 じゃ、私は、親として、何をしたらよいのですか。
それがとても難しい。息子さんは、傷ついた鳩状態。だから、その傷が癒えるまで、時間が必要なのです。それは、いつまで、続くのですか・・・・?
わからないから、
長期化しいいるのです。始まりは、中学校・高校・大学…社会人いろいろいます。
 大切なことは、本人がどうしたいのか。そこ。このままいたいのか、この生活から、抜け出たいのか。それにかかっています。本人とよく話し合うのです。
まず、親の人生ではないのですから、本人意欲、本人の気持ちがどこにあり、どうしたいのか。まるで、精神の病ではないですか。
 もしかしたら、そう言う場合も多くあります。
けど、病人扱いされることは、本人は、望んでいません。自分は、正常で、自分を苦しめる社会がいけない・・・、社会(企業)に対しては、いろいろな思いがあるようです。
治郎さんは、学校の先生だったのでしょ。その登校拒否の生徒は、在学中に直りましたか。回復した生徒も居ましたが、卒業後も、続いていた生徒も・・・。それと同じです。
学校が原因で発症した病気。登校拒否は、卒業後もつづく。
それとまったく同じです。
むずかしい。次回どう繋げるかこれもわかりません。
再見。

587 ブログ587    居場所作り

2013-07-13 10:48:51 | 台湾
台湾での話。もちろん、日本にも当てはまる。私もその中に入ると思う。
いろいろなお年寄りと接する。その時に一番見るのは、その人の表情。目、口、笑顔があるなし 。昔ケネディという大統領が「40過ぎたら、自分顔に責任を持て」と言った。
今は、その意味は、少しわかる様になった。残念ながら、私は、責任を持つほど、熟成していない。人のことは、何とか言って、自分は、それから逃れようというのは、卑怯です。私自身の顔が年相応であるか、自信がない。ただいつもニコニコしていることだけ。
ま、とりあえず、楽しく物事をやろうと思っているだけです。
 私の周りには、そういう円満な人もたくさんいます。千惠さん・りゅう先生など ある一定の知性をもって、穏やかな生活が顔に出る。
 ところが図書館でお年寄りを見ていると、まるで子供同じ。自分が座席がないと、いらいら。盛んにここあいていないか、自分が座ることだけ考えている。てまた、そう言う人に限り、図書館を昼寝の場所としていることが多い。涼しいし、新聞もたくさんある。どうやら、本は、余り見ない、読まないようだ。新聞を穴の空くほど、読むというより、めくり合う。そして、次の新聞へと。
そして、自分のが終わると、自分の読みたい新聞めがけて、相手に要求する。図々しいと思いながら、言われた人は、従っているようだ。
 ゛子供とまったく同じ。自己の欲望に一直線。ま、もしかしたら、私も、その1人かも。
それは、「マック」でも感じました。マックでおしゃべりしているお年寄りがたくさんいる。私は、ただ観察しているだけ。見ていると、人が話そうが何しょうと自分の話を展開している。私にも同様な欠点がある。人が話しているときは、待つ。当たり前のことが年取ると、出来なくなっているのか・・・。同時話している風景をよく見かける。当事者は、充分それで通じているのだろう。もちろん、個人差があり、充分に話を聞いて、ゆっくり、自分の話を展開する人も居る。
 よく年取ると、子供に戻ると言う話。
そうかもしれない。仕事を持っているときは、我慢していた物が何の拘束が無くなり、
自己本位になるのかもしれません。家族構成とか環境によって、まったく違う場合もあるかもしれません。
年取って、しっかり年輪を重ね、どっしり生きて居る方もたくさんいることだろう。
自己の趣味・学習・サークルなどに忙しい人もたくさんいるようだ。サークルとは、スポーツ、ダンス・卓球・絵画などの趣味。
年取っていても「かわいい」と思われる方も多い。私が毎日通る商店街に夕方必ず、
集まり、おしゃべりしている10人ぐらいの歳寄り集団。毎日、必ず夕方、四時頃から5時半ぐらいまで。ま、この人達の表情は、実に明るい。一番上の方は、84歳と言っていた。80代 70代 60代。年齢は、千差万別。私が通ると、お茶飲んでいけと誘ってくれる。いつもありがとうと言って、辞退する。たまには、一緒の時もあるが、話題が途切れてしまうので、遠慮している。日本も台湾歳寄りの数がどんどん増える。
60以上の方の居場所作りが急がれる。老人ホームとかではなく、自然に互いに、気の合う者同士が話したり、
くつろいだり出来る場所。日本の老人大学のような老人サークル。お金を余り掛けずに毎日充実した老後を過ごせる環境作りが台湾も、日本も急がれているのかもしれない。
 働ける環境と居場所づくり。長生きすることが、幸せを実感できる社会作り。
口で言うほど、簡単では無さそう。
再見。




586 ブログ586 世の中、びっくりすることは、

2013-07-13 10:36:03 | 台湾
昨日のオートの結果には、びっくりしました。もちろん、私は、全レースにでを出したことは、ありません。
例えば、一レース百円で。24通りの予想します。そうすると、二四〇〇円以下の配当 が手手居ると買わないこともあります。もちろん、それは、本命。それがないとすれば、買います。
昨日、借りにレース場にいて、このやり方で、買ったとします。
一レース、二四〇〇円。11R 26400円が資本金とします。
一レースは、除いた配当全部で147540 円。元手を引いた。121140円が儲け。もちろん、本当には、賭けていません。架空上だから、当たって、奇跡が起きただけです
そう言う日があると言うだけ。だから、ギャンブルが止められない。
まさに、神様が降りてきて・・・。ギャンブルは、儲かる。もっとやれとささやくのです
そのやややきが強くなれば、百円で買うのでなく、五百円とか、だんだん気が大きくなるのです。
 ただ、これは、あくまで、私の研究であり、必ずしも、絶対ではありません。
それと、一着が決まらないと、これは、駄目。
一着は、八分の一です。そして、長い間、やっていると、3人、4人に絞れるようになります。これが出来ない人は、ギャンブル止した方が良いです。
 そしたら、一着がわかる、または、二着がわかる。そう言うレースだけやればいい。
わからないレースは、手を出さない。これが原則です。一つ言い忘れていました。雨の日は、この出目は、当てはまりません。それ誰言っとかないと、万一、塡る人が・・。
わかるとは、最低、一着、二着が見当が付く。そう言うレースでで充分。
少しギャンブルの話をしすぎました。今、台湾は、台風が接近中。
外で、風の音、雨の音がすさまじいです。
○相変わらず、非正規雇用が多い。38%。5人に1人は、不本意、本当は、正規社員に なりたい。
○待機児童が何万にんも。一歳児のこどもを預けると、給料の半分以上が飛ぶ。
 わたしも、そうでした。二人の子供、保育所に預けると、一人分の給料が無くなりまし た。
○いじめ問題、相変わらず深刻。自殺等本当に多い。学校の先生、大変でしょうが。
 命の問題です。身体張って、生徒を説得してください。
 「いじめ」は、犯罪だということを。いじめられた方には、耐えられない苦痛があると  いうことを
○60歳以上の雇用がきびしい。あるとしたら、アルバイト程度か、福祉の職員。
ま、あればよしとしましょう。だって、若い人が苦労しているですから
○老後の年金が貰えるか信じられない人がたくさん。だから、年金納付率下がる。
自分で民間の年金に入るひとが・・・。自分の身は、自分で守る人が増えた。
○歳寄りが逆恨み。市役所にガソリンまいて、放火。歳寄りまで、犯罪犯かしてどうする
○参議院選。自民・公明圧勝。これは、まだ決まっていませんが、見出しが見えるようです。7月22日の新聞のみだしが・・・これは、誰でもわかる。
世の中で決して、良くない状態。
どうも、安心・安全が脅かされています。
どうか頼みます。私の未来の孫のため、明るい日本になるように、
神様。仏様。
再見