613 ブログ 613 貧乏に飛び込む 必要のない人は、いない。

いくら貧乏しても、心の豊かさ、誇りを失わず生きて居れば、必ず、あたの居場所は、見つかります。そこでは。あなたは、主人公です。あなたが居ないと、駄目な職場もあります。
　むかし。マズローとかいう学者が自己実現こそ、人間の幸せと言いました。そのためには、まず、生の欲求。
　　　　　　　次に所属
　　　　　　　最後に自己実現という理論だと思いました。調べてみます。
どうやら、五段階のようでした。自分でお調べください。
　マズローの理論は、兎も角として、人生には、失敗も、失業も、お金のないときも、
落ち込むことがたくさんあります。
けど、この広い世の中、あなたを必要とする仕事、あなたの居場所が必ずあります。諦めずに仕事を探すのです。条件もあるでしょう．給料とか合わないとか、いろいろありますが、のんびり出来ない事情もあるかもしれません。けど、必ずあると信じて、頑張りきるのです。
　あなたが、もう働きたくないと言うなら、少し休みなさい。けど、休みすぎると、もう働くのが嫌になります。
　親の年金を当てにする人間になってはいけません。もう大人なのですから・・・。
あなたは、幾つですか。・・・・。私は、六一。あと三年は、仕事探します。そして、じぶんにあった居場所を探します。そのうちには、中国語もうまくなっています。
大切なことは、自分で諦めないこと。自分を見失わないこと。
そして、世の中に必要の無い人は、絶対 必要のない人は、いない。
と信じ込むのです。
　理屈ではありません。自分の全力を尽くせば・・。何でも死ぬ気になってやれば・・・、何とかなる物です。
　貧乏を楽しむ子とも大切です。私の知って居る人は、台湾の一日、使って良いお金は、100
元と決めて、残りいくら残るか楽しみにしていました。彼女は、もう日本に帰りましたが、こんな風に、貧乏楽しんで、大学生している人も居ました。
いろんな人がいます。もしかしたら、あなたの貧乏は、まだまだ。初心者かも。
　世の中には、たくさんの貧乏な人がいます。けど、心は、決して腐らず、真面目に生きて居る人がたくさんいます。
　何が言いたいかわかりますか。
自分の将来像を持って生きれば、結構、現在の辛いことも耐えられると行っているのです。世の中を悪いことばかりではありません。
　捨てる神あれば、拾う神が現れることもあります。
自己の信念を強く持ち、生き抜いてください。
　強かに生きて居れば、いつか日が昇ります。では、私は、勉強の時間ですから。
再見。

612 ブログ 612 貧乏に飛び込む 実行 2

真剣に働くと、そこから、何か見える場合もあります。
将来のことを考えられなくて、現在の生活に一杯一杯の人も居るでしょう。いろんな生活。いろんな仕事があります。もちろん、今している仕事は、身体を動かし、物を作る仕事。
良いじゃないですか。それが給料安い。給料もありますが、ま、それで生活ができていればいい。まずは、現状認識から。大切なこと。
　夢では生活できません。そりゃ、そうですが、夢とか希望のない生活も、寂しい。
人間元気なときは、夢が無くても耐えられます。けど、いったん、気が落ち込んだとき、辛いとき、自分を励ましてくるのは、そう、未来の夢です。日々だれか、あなたを励ましてくれる、奥さん・恋人・子供・友達とかいますか?
落ち込んだとき。めげそうなとき。駄目だと絶望したとき。
　人は、人から、勇気を貰ったり、元気を貰ったりします。それがあるから生きてられるのかもしれません。
わたしは、今、中国ドラマ「温州人の家族」というドラマを見ています。
日本の私の時代のような、物語です。中国の1981年の今から、３０年前からドラマが始まる。今、やっと、五巻ぐらい。もちろん、それも貧乏にあえぐ、家族を扱っています。
日本の「おしん」の様な物語だと思えばいい。
　今日日本が豊になり、昔の貧乏な時代を知らない世代が増え、また、今新たに、新しい貧乏が進行している。昔の貧乏に比べて、明るくない、先が見えない、長ーいトンネルの様な生活している人が、二〇〇〇〇〇〇〇人ぐらいか。実際は、もっと多いかも・・・。
五人に一人。2400万人ぐらいか。(私もその一人かもしれません。ただ、現在は、台湾で年金生活ですから、生活には、余り困りませんが)
　いまの若い人、老人が直面している現実。少しは、ユーチューブで見ますが、正確には、知りません。
　もちろん、大部分の国民は、多少の不自由があっても、少しの「我慢」で活で来ていると思います。子供が大きくなれば、働いてくれるし・・・、家計も少しは、楽になるかも。
　
　はっきり言って、この状況をどう乗り切るかの知恵は、ありません。ただ生活は、工夫次第で節約も出来る。節約すれば、少しの貯金も出来てきて、自分の環境を変えるチャンスが訪れることもあります。言いたいことは、生きる希望をもって、頑張れば、この状態から、抜け出るヒントが必ずあると思うのです。後、友達に相談してみてください。
結構良い知恵がお株人も居ると思います。一人で悩まず、落語の三軒長屋の精神。そういう仲間を見つけてみてください。必ず、同じ様な思いをしている人は 、居ると思います。　私は、私と、同世代なら、わかりますが、いまの世代は、私とは、別感覚。
世代格差をモロ感じます。 心は、若くても、実際、無理があります。
　では、貧乏を楽しむぐらいに、どこかゆとりを感じさせる貧乏生活を。strong>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再見。

611 ブログ 611 貧乏に飛び込む 勇気 1

　私は、子供の頃、貧乏というのは、我慢だと知りました。
何でも我慢すれば、お金も儲けられる。我慢すれば遊べる。我慢すれば、勉強も出来る。
人それぞれ、いつ貧乏と出会うか。
　そりゃ、最初にあった方が、何が何だかわからない打ちに耐性が出来ます。
　ところが幼少期、青年期・中年、高齢・後期高齢、いつで合うかでその時期でつらさが違います。
　もちろん、自分で、好き勝手した結果、貧乏になるのは、自業自得。また、一度も、貧乏を知らずに、生活するのが一番。
　何で、自分が貧乏に・・・・。家が貧乏。自分が失業。ニートに。ギャンブルに失敗、事業に失敗・・・やけになり、・・・。した貧乏も自業自得。
　貧乏は、怖いですか。そりゃ、「人間貧すれば、貪す。 」貧乏は、人格を変える。毎日、食えずにお腹が空いたら、泥棒、万引き、何でもします。
だから怖い。あなたは、自分の人格が変わらない自信ありますか。
　ない。
本当に食べられ成れない・・・・。
そしたら、生活保護を・・・。それが安易です。最初から生活保護を当てにする人間は、ろくなもんではありません。 ごめんなさい。現在貰っている人のことを言っているのでありません。
　最初は、まず自分で働く。働いて、はたらいて、はたらいて、食べられない。または、失業・仕事が中々見つからない、それでも、働く気があれば、何か見つかります。
もちろん、賃金は、バイト並み。そりゃ、ナニも特技無くて働くですから・・・。

　ひとは、はたらいて、なんぼです。まずは、自分の出来る仕事を一生懸命やるのです。
やれば、少しは、生活出来ます。たとえ、10万でも。そんな十万では、日本では生活出来ません。住居費・光熱費…食費…通信費・教育費・・・など、全部計算していくら掛かりますか。最低限で計算してみてください。なんか、事業仕分けのようですね。そりゃ、そうでしょ。入る収入が少ないのに、支出は、今まで通りという訳には、如何でしょ。
そして、収入範囲の生活が出来るかどうか。それを考えるのです。
　もちろん、借金は、絶対駄目です。そうすると、いくら稼げばいいかわかります。
まず、その金額が目標。仮に、13万として、その金額なら、雇ってくれるところさえあれば、稼げます。問題は、雇ってくれる所があるかどうか。それです。年齢・体力・知力・やる気・などなど考慮して、果たしてあるかどうか。そりゃ、必死に探す。そして、探している打ちに、今時は、見つけた仕事は、止めない努力しなくては・・・。安易に止めると、癖が付きます。
　そして、仕事が見つかったら、もう必死に働くのです。もちろん、勤務時間いっぱい。
時間で働いているのなら、時間で。成果主義なら、その成果を上げるための努力。
ま、あなたのような人は、成果主義の会社は、選ばない方が良いでしょ。
そして、少し、早起きした、あるくのです。歩くといろんな物が見えてきます。
周りの景色、朝早くから働いている人。一番は、自分自身が見えてきます。いまさら、反省しても、・・・。反省は、誰でもします。
　そうじゃなく、先のこと。将来のことを考える。そうすると、楽しくもあり、苦しくもあり・・・。現在の環境から脱するには、ナニが必要ですか。そのことばかりでなく、後、５年後、１０年後自分は、どうしているだろうと。漠然とで良いです。そして、出来れば夢をもつのです。現在の生活に甘んじることなく、夢を。
今は、ここまで。

再見