台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

594   ブログ594 もし、今タイムマシンがあったら・・・・。

2013-07-14 15:11:24 | 台湾
   もし、とかレバタラ、好きでない。

けど、今ここにタイムマシンがあったら、私は、迷わず、教師3年目に戻って、

息子と、奥さんと、人生を歩んでいることだろう。

 いつも、あの時に戻れたら、と考える。息子。私の血を引いた、大切な○○●

 結婚したて、毎日、毎日に充実していた。

 そして、今とは、まるで違う価値観の元で、生き抜いてみたかった。



 後悔は、していないが・・・・。何故なんだろう。

俺に不幸が来るのは、・・・・・・。

 本当は、私は、その理由。わかって居る。因果応報。

人は、自分のしたことに、責任を持つ。大人として、当然。

 けど、仏様。私への不幸なら、いくらでも受けます。

けど、「杜子春」の様に、お母さん。身内を使って試すのは、あんまりです。

 私に不幸が来るのは、良いとしても、私の家内まで・・・・。

この世に、仏様。神様が居るのか。わかりません。

 一つだけ。もしタイムマシンがあったら、1977 年に戻してください。

昭和52年に>

こんな夢見ることがある。

                                   再見。



593 ブログ593 この所、睡不好。

2013-07-14 07:16:58 | 台湾
いつも、夜12時頃に寝るのですが、大体三時間睡眠。三時間経つと、汗びっしょりで起こされます。これからが大変。シャワー浴びたり、そのまま寝ようとしたり、しますが
かなかな眠れず、結局、朝方目が重たくなるまで、起きてしまい・・・。眠りたいのに寝られず、もんもんと寝床で闘う自分。
次に目が覚めるのは、大体、10時前後。朝ご飯食べて、図書館へ行き、少し勉強すると、
もう飽きている自分。もっと、真剣に勉強しろと言っている自分。けど、身体がだるくもう帰りたいと言っているからだ。仕方なく、二時か三時くらいに帰り、昼飯。
その際、ビールを飲む。そこ又寝てしまう、大体に四時半か五時まで。
なんとも、空しい昼寝。けど、身体が悲鳴を上げているのも事実。
「だるい」からだがとても重い。このだるさは、どこからくるのか。おそらく。
夜の睡眠が、十分でないため、なんか自分でもよくわからない。
 自己分析が出来ない。ただひとつ。無理して、プールへ行ったり、ハイキングした日は、
夜中起きない。身体が疲れているときは、自然と寝られているのも事実。
頭と身体と睡眠のバランスがとこかずれてきているのだと思う。
 私らの世代は、朝太陽を浴びないと、なんか、自分に申し訳ないという罪意識のような罪悪感を感じてしまう。この生活を続けていると、中々朝、起きられない。無理して、寝ないで過ごしたこともあるが、午前中は、何とかなるが、午後からは、また、昼寝してしまう。一日中、起きていると怠くて怠くて・・・。なにもできない、したくない状態が続く。
 いつから、このように睡不好に成ったのか。台湾の夜が蒸し暑くなってから。
日本から、帰った六月12日。それから、始まったように思う。
 直せる自信は、ない。三時間睡眠。そうすると、一日、12時間位寝ている。
ヘタすると、一日中だるい時も。このだるさの原因がわからない。わからないから、対応の仕方もわからない。人間とは、複雑な動物。
 持った子供時代のように、太陽と共に生活し、太陽が沈むと、寝る単純なスタイルの法が私らしい。有意識な部分と無意識な部分と両方あるので、なんともじれったい。
 自分の生活が他律的に支配されているようで、・・・。こんな自由な生活していても、
充足感が少ないのは、この睡不好が・・・・。
 台湾の暑さが消えれば、直るかもしれません。ま、そういう日々は、教師時代には、ありませんでした。自由生活にも、思わぬ落とし穴があることに気づく昨今でした。
     再見。

592 ブログ592    夜型になってしまったようだ。

2013-07-14 07:13:47 | 台湾
どうも、夜になると、涼しく身体も軽く、頭の回転も好調。
と言うことは、リズムがズレて、夜型になってきてしまったようです。
私ら世代は、どうも、夜型になることをあまりいいと思っていません。夜型には、夜型の良さがあるが、やはり、昼間太陽を浴びて、しっかり活動し、その上で夜も頑張れるのが一番。所がこの所、夜が寝られずにいつの間にか、夜型人間に変身していたようです。
夜になると、学習意欲も高く、やる気にもなる。昼間は、どうも身体がだるく、眠りたいような・・・。自分の身体でいながら、自分出ないような感じを与えます。
 夜を迎えてわかりました。今は、眠くもなく、元気であることが・・・。
昼間のだるさが嘘のようです。昼間いつも重たい石を抱えて生きて居るような、何とも・・・。いままで、夜型人間になったことが余りありませんでした。昼間活動。夜は、家で静かに本読んだり、適当に休んでいました。それが、この所の暑さも手伝い、だるさが覆っていました。
 今日は、特別台風一過で、夜もクーラー無くても過ごせる最高の日。いつも、夜も蒸し暑く、寝苦しい夜を過ごしましたが、今日は、大丈夫そうです。
何で夜型が駄目なのか、はっきり理由は、わかりません。もう、そう言う物だと信じ込んでいました。人間は、お天道様と一緒に起き、沈んだら、寝なさいと子供の頃から
そういう習慣が身についていました。それと、仕事柄、生徒にも、そう教えていました。日本の教育で、夜型が許されるのは、受験生の時ぐらいでは、・・。後、作家・芸能界・水商売など、特別な人達が、夜型に生きて生活していると表居ました。
「夜光虫」になるじゃねえぞーと教えていたように思います。今は、もう教師ではありませんから、それは、それで文句言う人も居ませんが・・・。自分の中で、少し引っかかります。古い人間なのです。農業を基本に考え居る。夜の仕事の方は、逆に夜に中心を持って生活されている。夜型社会が誕生したのは、セブンイレブンが生まれた頃から、夜型人間が増えてきたように思います。つまり、1970年代。マックやセブンが誕生し、いつまでも起きている人達が居る社会へ移行していった。それまでは、特定な都市、新宿、渋谷・池袋などの副都心は、昔から、不夜城でした。
 学生時代、たまに徹夜麻雀等で遅くまで遊んでいましたが、基本は、昼型。
飲み会等の時は、夜を徹して、飲み明かす。終電に乗り遅れることもしばしば。
誰かの家で泊まって、翌日学校へ行っていました。それでも、罪悪感のような物は、ありました。もちろん、お袋には、電話していましたが・・・。そういう習性が抜け出られない、こういうのも『性』です。子供の時にたたき込まれた価値観が正しく、それ以外受け付けない。一つの家庭教育の成果・功罪のひとつ。
 けど、やはり、昼型人間の方が私に合っているように思います。
ま、無理は、しませんが、修正できる物なら、修正していきたいと思います 。
こう言うのは、若い人には、変わらないかもしれませんね。
再見。

591 ブログ591   勝負事研究   すべて、疑ってかかる。

2013-07-14 07:10:05 | 台湾
私は、子供の時から信じるのは、自分の感性。その人が良い人かどうか、悪意を持ってるか、最後まで、見極めて、決定していました。
ビー玉だけが得意。ベーごまは、ヘタでした。だから、べーごまは、余り掛けない。なぜなら負けるから。負ける勝負を挑む人がいます。こういう人は、人の弱みを攻める人。
こう言うとベーゴマやるときは、一つだけ条件を付けます。
それは、翌日、絶対ビー玉をやる。それが良いと成ったら、ベーゴマ始めます。やはり負けました。ま、それは、わかって居たこと。この人は、人の弱点を攻める。勝負事では、一番大切。そして、翌日、ビー玉で勝って、前日のベーゴマの負け分を取り戻します。
 私は、将棋が大好きでした。なぜなら、王さまを取ればいいゲーム。
だから、私は、駒の損得より、王を攻める一点。これあるのみ。子供は、護る方法を知りません。飛車と銀なら、飛車をかわいがる。それが人間の心理。そこが、私の付け目。私は、余り駒を失うことは、怖くありません。なぜなら、駒を失っても、王を取ればいい。
もちろん、多少の守りは、親父から、教わりました。親父は、守りがとてもうまい。守りから入り、じっくり攻めるタイプ。私の一番苦手。
 私は、子供の時から、速攻派。相手が駒をかわいがるところがつけめ。だから、近所の子供同士では負けませんでした。だから、毎日、大人相手に、将棋を指しに、床屋へ行きました。やはり、大人は、うまい。子供のように「王より飛車をかわいがる」ということはありません。物事の本質が大人には、見えていました。勝負ごとで人間観察を覚えましたる勝負事ほど、その人の人間性がでるものは、ない。
弱気の人は、弱気に。強気の人は、強気に攻めてきます。その人の技量は、少し指すとわかります。十分指すと、この人強い、この人は、たいしたことない。私の苦手なタイプは、
私の親父のような、バランス型。まず守りを作り、それから、じっくり攻められる。
真綿で首を絞められるように・・・この親父と将棋が勝てるようになったのは、高校生になって、初めて、勝てるようになりました。つまり、小学生では、親父勝てなかった。
中学生成るとそんなに将棋しませんでした。年四・五回けど、その時も勝てませんでした。高校生になって勝てるようになったか、私には、わかりません。一つ親父の守りがわかって、突破法がわかったからだと思います 。
 私は、いつも、勝負事では、人を信じない。まして、麻雀は、その人の性格がモロでます。人をだますような打ち方をする人は、何でもリーチ。そば天、引っかけ何でもあり。そう言う人と打つときは、最初どの程度の打ち手か判断し、それに基づき、ゲームに挑む。けど、どんなに息巻いても、勝てないときは、勝てない。これは、ギャンブルの鉄則。
一番弱い奴を痛めつけろ。四着を決めれば、後は、トップめざし頑張るだけ
その一番弱い奴が自分になった時は、一度抜ける。これが一番。抜けて、相手の打ち方を研究して、少し冷静成ってから、再度挑みます。次の四回で勝てないときは、もうその日は、終わり。勝負事は、勝つためにやる物です。最初から、負ける勝負は、してはいけない。もちろん、同僚とか、仲間内なら、手加減してもどうにか・・・。
ところが、フリーへ行くと、そんな甘い考えの人は、直ぐに吹き飛ばされます。
 ま、どんなに偉そうなことを言っても、ギャンブルは、不合理なもの。絶対がない。
だから、面白い。
面白いから、辞められない、止まらない 。
 ま、ブログ書いて居るぐらいが一番安全。お金も使わず、馬鹿にしたようなコメント、賢いコメントいろいろな返事がとても、面白い。
再見。