最近、小学生に向けて、刃物を持った大人が、刺傷事件が相次いでいる。
有名なのは、大阪の池田大付属小学校に入り込み、何人もの児童を殺したという事件が生々しい。ま、無抵抗の物を斬りつけ、自分の不満をはらす。誰が考えも納得がいかない。 私は、何で、こういう事件が起こるのか。その背景には、・・・。隠された社会への不満、恨みをはらす人間の怨念のような・・・。
面と向かっては、何も言えない人間が、相手が子供だと、無抵抗なので、思うように憂さ晴らしが出来る。そのな憂さが堪っているのか。ま、世の中への不満をどこに向けて、発言して良いのかわかりにくいところはあります。
メール、ツィツターとか、ブログ。相手側がわからないから、自由に発言。
世の中が進み、私なんか、直接的表現しか知らない世代。最近はやりの「フェイスブック」。訳がわからない社会が進化しています。けど、基本は、働いて、稼いで、休む。
その繰り返し。それがどこかが狂い始め、おかしな人間が生まれてくる。
今日、そんな日本が進行しているような気がして成りません。私の危惧だけなら良いのですが・・・。人が人を恨む。その人に向けられないので、無抵抗の子供へ・・・。
社会の管理が進めば進むほど、それから、振り落とされる人間が増え 、それが子供への・・・。もちろん、犯人が捕まり、その犯罪動機等が分析されると思うのです。
変な社会に日本が成りそうです。
大体、無抵抗な人を襲うのは、卑怯です。
相手は、子供・・・・。こういう人は、私は、わかりません。
なんで、こんな日本になりましたか?
教育のせいですか。私の教え子には、こういう卑怯なことをする人は、いません。
なぜ ?
わかりません。
再見。
大体、自信満々な人、学歴を鼻に掛ける人、自分だけが賢いと思っている人、人を見下したような発言する人、太っている人、要は、私は、そう言う人とは、話さないようにしていました。もちろん、教師にもそういう、「天狗」のような人がいました。
上司にも、同僚にも・・・。いろんな人がいますから。ま、同僚なら、挨拶ぐらいは、しました。ただ、私からは、そう言う人に話しかけません。向こうから、用事等ある時は、言ってきます。
ま、嫌いな人・苦手な人は、誰でもあります。ただ、その距離間が問題。
上司は、仕方ありません。一応、上司ですから、わかりました。と引き下がります。ただ、私がする必要のない仕事も頼まれると、時として、「駄目。嫌です」と断るときもあります。同僚は、問題ありません。つきあわなければ良いだけです。
長く人間をしていると、嫌いなタイプ、苦手なタイプは、直ぐにわかります。
もう、そう思ったら、つきあいません。だって、自分の嫌いな人とつきあって、良いこと何もない。そういう感性のひとも居るんだと言うぐらい。人の人間性は、いろいろな価値観に基づいていますから。 いいです。その人は、その人。自分は、自分。
そんなにたくさんいませんが、教師でも、学生でもいろんなタイプの人がいます。
言えばきりありません。人の悪口になりますから、ここでは控えます。悪口を聞いて、気持ち良いという感情になることは、ありません。
ブログにコメントくれる人は、明らかに良い人とわかる人と、悪意を持って書いて居る人わかります。いろんな人が読んでくれている証拠。良い方に解釈した方が良いでしょう。私の教え子にもたまに、いました。けど、仕事だと思うと、全然腹も立たない、怒りもしません。こういう考え、こういう思考もあるぐらい。
今は、仕事ではありません。だから、私を嫌いな人は、コメントしなくて結構です。読む方も良い気持ちになりません。書く方は、尚更でしょう。ま、好き勝手に発言できる、相手を怒らせると、面白いという興味半分で書いて居る人も居ると思います。
決して、悪口を書いても、犯罪には、成らないでしょう。けど、いい大人が、『松木さんは、プールの事故でお亡くなりになりました。』なんて、冗談にも書くか。
ま、終わったことです。いろんな人が生きていると言うことでしょうか。
できれば、お互いが楽しくなるコメントが一番イイです。
再見。
コメント
Unknown (Unknown)2013-07-03 01:29:16
台湾で日本語教師をしています。
日本語教師、ナメていませんか?
日本語教師の役目は日本人の気持ち・日本語の良さ・美しさ・義理・人情を教える事ではありません。
あなたのように中国語ができず、他にできる仕事がないため教師を選択する馬鹿のせいで日本語教師全体の質が下がります。
日本語教育をする為の教育を受けていない日本人が教師をする事は生徒にとって最も不幸な事です。
本当に面白い。けど、日本語の先生ですか。先生の資格って、何ですか。
日本語教育を受けたあなたの日本語が、この程度です。それじゃ、あなたに教わる生徒は、かわいそうです。哀しい、だって、私の先輩の
先生がこの程度の日本語力。本当に、先生。嘘ー、うそー、ウソーでしょ。
こんな人を馬鹿呼ばわりする、先生居ると思いますか。昔から、人を馬鹿という人間を相手してはいけない。なぜなら、
自分が大馬鹿になるから。
コメントありがとうございました。ひとつだけ。おなたに、日本語教わらなくて、私は、幸せです。再見。
今日ヨーロッパの先月の失業率が発表になった。平均12%。
スペインは、25%。イタリア15% イギリス10%。ドイツが6%
どっちにしても、依然高い失業率。よく暴動が起きないと思っている。
日本は、恐らく、5,6%と言うところだろう。ただ、雇用がもちろん、非正規雇用。
正社員の道は、依然として厳しい。
世界の指導者が何故これを放置しておくのだろう。放置しておけないから、一兆ユーロか円貨投資するらしい。当たり前。若い人達に希望のない社会は、未来がない。若いとき、苦労すれば、未来が明るいという考えがあるが・・・。仕事があって、成り立つこと。
アメリカも同様だろう。今どの国も若者の雇用対策に躍起になっている。当然。
私は、失業という経験がない。公務員だったから・・・。一度失業保険という物を貰って生活してみたいと思ったが・・・。楽では無さそう。傍から見ると、半年、三ヶ月ぐらい休んで給料の六割か七割保証して貰える。いいなあと思うことがあった。けど、その間に次の仕事を探さなくてはならない。これが、難題。
私らの時代は、他の仕事を探すのは、容易。なぜなら、当時は、全員正社員だったから。
今は、雇用形態が正社員、非正規、派遣等いくつかに別れているようだ。もちろん、待遇もそれによって大きく異なる。若者の不安がある。次に勤めるときは、正社員になれないのでは・・・。これが良くない。いつのまにかこけが定着している。
私の育った1960年代後半から1970年。日本が右肩上がりの社会。失業は、無くはなかったが、すぐに次の仕事が見つかる時代。四十年の時間の経過と共に、経済も、人のあり方変ってきている。今、アベノミックスとかなんとか今のところ、新規の学生の求人は、
順調のようですが・・・。とくかく、若者には、仕事が必要です。
仕事は、人を人にさせる大切な機関。成長するのに欠かせない道具。
第二次世界大戦前のドイツを思い出させる。もちろん、今世界は、戦争には、遠いようだが、社会不安は、同じような物。爆弾を抱えて生活している。これは、かなり危険。
若い人のエネルギーを育て、はぐくむと、大樹へ成長する。これがいったん曲がると・・・、どこへ行くのか。スペインの25%。四人にひとり失業。百人いれば25人。ギリシアに次いで、スペインが危ないというのは、聞いていたが、・・・。正にその通り。それでも、改善できない現状。犯罪の発生、社会不安。国に寄って国民性の違いは、あるが・・・。若者が爆発する。暴動等よく起きない。日本の学生運動等ないのだろうか。
朝起きて、今日一日何をしようか、・・・。年寄りなら、ある程度楽しむことが出来るかもしれないが、若者には、良くない。
日本の始め、ヨーロッパ、アメリカ、韓国、中国、台湾いずれの地域でも若者には、
仕事を与え、希望のある社会を作り上げて欲しい物だ。
再見。