580 ブログ 580 あの町に生まれて

あの三月１１日。あれから、もう２年と、四ヶ月ですか。
西田敏行の「あの町に生まれて」という聞きました。作詞があの秋元康詞
「かなしみにうしひしがり　止まらない涙に、　　ため息付きながら
まけそうになった時、・・・・目を閉じて、故郷の空を浮かべた
なつかしい臣と空がいつも見方だった
何も心配しなくて良い
ここに帰ってくれば、まるで母親の様に励ましてくれ
あの町に生また幸せを思っている。美しい、自然の中、おだやかに生きる人
あの町に生まれて良かったと言わせてくれ
大切なものは、何かとおしえてくれたふるさとよ
つらいことあったとしても、歯を食いしばり,のりこえた。
だから、僕は、大人になり負けないでここにいる。」
　と言うような歌を聴きながら泣きました。歌は、時代。
その時代を反映します。未だに、故郷に帰れない皆さん。
かならず、帰れる日が来ます。
わたしは、こういう歌が出来て居たことも知りませんでした。
西田さんは、さすが。
　わたしは、西ヤンの生き方も大好きです。すごいと思うのは、秋元康詞の才能。
人の話を聞いただけで、他の人が感動する歌が作れるのか。これは、正に才能です。わたしには、そう言う才能は、ないです。

ただ、西ヤンの歌を聴きながら、泣くことは、得意です。

　感激やさんなのです。自分のことを言うのは、はずかしいですが・・・。ただひとつ。いつになったら、放射能の危機は、

福島から、無くなるのですか。まだ、原発を自民党は、稼働させている。

　こういう神経は、わかりません。今、まだ再び、・・・・。事故が起きない保証は、ない。

故郷を失う人ができる事も・・・・原発の事故というのは、何が大切か。

命でしょ。いのちが一番。これより大切な物は、ありません。それなのに、たくさんの人がお亡くなりになり、

その上、いまだに「故郷」に帰れない人達が

　何とかしろ。安倍。選挙より。自分が福島に三ヶ月生活してみろ。国会議員全員。ふくしまにいけや。　だんだん腹が立ってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　再見。