孫たち襲来

なぎが中学生になり、
夏休みも、なかなか予定の調整がうまくいかない長女と3人の孫たち。
「里帰りが決められない～」と長女が言ってきていましたが、
3日前に、下の二人を電車で行かせたいと、連絡がありました。

８日の月曜日の18時29分、
元町・中華街駅から、西武池袋線直通電車に乗せられ、
ママとなぎに見送られ、小５のそら・小３のかずの、小さな冒険の始まり。
小手指駅で、お出迎え、です。

普段は、みんなで車で帰ってくるので、
電車を使ったことは数えるほど。

ふたりは、ママが書いた、こんなメモを持っていました。



このメモを見て、なんだかちょっと、ウルっときました。

「兄弟げんか」が一番心配だったようですが、
きっとこのメモを見ながら、「次は○○駅」と、
仲良く電車の旅ができたのでは、と思います。
乗車時間、１時間半ちょっと。
電車、長かったでしょ？と聞きましたら、
「ううん、全然！」と答えましたから。

火曜日、私が仕事に行っている間、夫が川釣りに連れて行き、
その日の夜に、長女となぎが車で帰ってきました。
その計画を聞きつけた次女と孫たち３人も帰ってきて、大賑わい。

水曜日は、私は仕事があり、家で待機。
みなは、飯能の中平河原へ出かけて行きました。
駐車場も近く、木陰もあり、とてもいいところだったようです。
夏休みの、恒例行事になりそうです。







飛び込めるところもあります。



この日の夜、夕食とお風呂を終えて、
それぞれ車で帰って行きました。
土曜日の台風の前に、かわいい嵐が来ていたわが家でした。

３兄弟

次女から送られてきた写真。



そっくり！

初節句にお食い初め

昨日、いおりの「初節句」と「お食い初め」のお祝いの会がありました。
会場は、「鎌倉パークホテル」のレストラン「和みなもと」さん。
11：30開始なので、7：00に家を出ました。
早く着いたら、「長谷寺」に行こうと。
歩いて２０分ほどなのです。

渋滞は覚悟はしていましたが、
ゴールデンウィーク中の３連休の初日を甘く見ていました。
圏央道が延々大渋滞。
途中で、絶対遅刻ね、と覚悟をしたのですが、
圏央道を降りてからは順調に走って、10：40に到着。
ちょうど駐車場に到着していた次女一家、義父母さんと合流。
しばしラウンジで歓談しました。

「和みなもと」さんは、海が見える、すてきなレストランでした。



個室のお部屋からも、海が見えます。



「お食い初め」の儀式は、係の方がついてくださって進められました。
いままでも、お食事処での「お食い初め」を体験してきましたが、
初めてのことでした。

あかちゃんに食べさせる真似をする役目は、
男の子の場合は、最年長の祖父が初めにするのだそうで、
昨日は、夫、パパさんのお父様、パパさんの順で行いました。



食べさせてもらえる真似だけでちょっと不満だった主役。



お疲れさま。
たくさん食べて、元気に育ってね。

私たちのたちの食事は、「かにランチ会席」でした。







お向かいに座られたお義母さまとの話に夢中で、
これ以降は、写真撮り忘れ。
どのお料理も、とてもおいしくいただきました。

義父母さんも同居の次女の家に移り、まずは、記念撮影。



鯉のお菓子は、長崎の友人が送ってくださった「白水堂」さんの鯉餅菓子。
初めての転勤先で、小さい娘たちをとてもかわいがってくださった方です。

あらたとふじかがなんどもロウソクを吹き消したあとのケーキ。



お義母さまと、冗談を言い合いながら、笑っている次女が、
とても幸せそうで楽しそうで、
それがなによりうれしいことでした。

娘の新居

長女一家が、自宅マンションを購入しました。
引き渡しになった一昨日、
引っ越し前の部屋を見たいという次女につき合って、
見に行ってきました。

長女は、中古物件のリノベーションを夢見ていたらしいのですが、
購入した物件は、リフォーム済みのもの。
それでも、できる範囲で、いろいろと工夫しています。
お気に入りの家具や、グリーンなどが運び込まれたら、
ますます素敵なマイホームになることでしょう。

次女の家は、次女の希望が最大限取り入れられた、
素晴らしい家です。
何度も、ショールームに足を運んでいました。
ハウスメーカーさんの提案通りに家を建ててしまった身としては、
ちょっともったいなかったかなあ、
とまたしても思ってしまっている今日この頃です。


１週間ぶりに会ったおりは、
ふっくら、大きくなっていました。



この日も、にこにこ、おりこうさんでした。

生後一ヶ月になりました。

おり、一昨日で生後1ヶ月になりました。



よく寝て、すくすく育っています。

あらたとふじかは、おりを構いたくて仕方ない様子。



ちょっと、ひやひや。
おり、たくましく育つことでしょう。

兄妹弟

３人とも、ずっと仲良しでいてね。

ニューボーンフォト

カメラマンさんが自宅に来てくださって、
おりを撮影してくださいました。
「ニューボーンフォト」というのだそう。
生後2週間前後の、生まれて間もないころの姿を写真に残す、というものです。

セッチングしてくださって、おりの撮影が終わった後、
３人で撮影。



家族も撮影OKなので、私も撮らせてもらいました。
なかなかいい写真でしょ？

ベビィのいる暮らし

25日に次女とベビィちゃんが退院してきました。



このベビィ服の出番も6回目。
これが最後になるでしょうか。

ベビィちゃん、名前は「おり」です。
一昨日のおりくん。



よく寝てとてもいい子です。
ベビィがいると、時間がゆっくり流れている気がします。
もちろん、夫婦二人だけの生活よりかなり忙しいですが、
その存在そのものが癒しになっています。

上のふたりは、夫が遊ぶ相手をしてくれています。
コロナの感染爆発で、キドキドに行きにくくなってしまい、
昼食が終わると、すぐにふたりを連れて出かけ、
公園に行ったり、電車に乗ったり、夕方まで帰ってきません。
ほんとうに、ありがたいです。
頭が下がります。

ある日のふたり。

面会

あらたとふじかが、じいじと、
ママとベビちゃんに会いに行ってきました。
コロナ禍で、面会は、入院中１回のみ、３人までと決まっているので、
私は、権利を夫に譲りました。
孫たちは、じいじと出かけるほうがうれしいだろうと思うので。
娘には会いたかったけれど、仕方ありません。

毎日、ママはどうして病院にいるの？いくつ寝たら帰ってくるの？
と泣きそうになるあらたも、
ちゃんと、バイバイと言って別れられたようです。

ベビちゃんは、あらたの小さいときに似ているように思います。



退院する日は、少し暖かくなっているといいのですが。

６人目の孫、誕生

今日、次女が、第３子・二男を無事出産しました。
わが家の、６人目の孫になります。
帝王切開ですので、日にちが決まっているのは、
待つ家族としては気持ちが楽です。

わが家に残った孫二人。
今のところ、ママを恋しがって大泣きする、ということもなく、
今日は、病院に詰めていたパパが病院を出てから食事し、
そのあと、キドキドで一緒に遊んだので、
大喜びでした。
昼寝をしなかったのに、夜１０時過ぎまでふたりで大騒ぎして、
バタンキュー。
このまま、朝まで寝てくれるといいのですが。

昨日、あらたはじいじと、荒幡富士の神社にママの安産祈願に行きました。
ながながと、お願いしていたようです。



願いがかないました。