ニコラの散歩

きょうは、菜々とジョイがシャンプー＆個人レッスンに出かけたので、ニコラとふたりで
散歩しました。
ニコラさん、「脚側歩行」完璧です。

ゴールデンウィーク始まる

入院している私の両親を見舞うために、娘たちや、妹の家族がやって来る予定が、次々に
入って来ます。
先ずは、次女。
病室にはいると、母の驚いた顔、そして笑顔・・・。
このところ母は、食欲が無く元気がないので、こんな笑顔を見ると、ほっとします。
きょうは、その後、従姉妹に、妹の次男も来てくれました。
次女は、いったん自宅に戻りましたが、ニコラはきょうから、ゴールデンウィークをわが家で
過ごします。



ゴールデンウィーク初日（と言っても、夫は、あすあさって出勤ですが）の予定は、畑仕事！
まずは、タマネギを収穫しました！
これだけ？　　　はい、小さな畑ですから。



そら豆のあかちゃんも、育っています。



さやえんどうも、のびのびと・・・。



里芋を植え付け、冬の間に自治会の公園の清掃で集めた枯れ葉を、土に鋤き込んで、夏野菜を
植える準備をしました。
トマトやキュウリやナス・・・、畑仕事に、楽しい季節です。

里山に住む友人

長女は、きょうは「安産教室」に出席。
いよいよ、出産モード・・・（ちと早いか・・・）。
病院に迎えに行き、一緒に、飯能の里山に住む、友人のお宅に向かいました。
途中にある、インド料理のお店「ジャイプール」でランチ。
２種類のカレーにナン。



辛い！・・・けど、おいしい！

友人のお宅へは、一本道を登っていきます。
途中、すれ違えない箇所がたくさんあって、スリル満点！
きょうは、午後から曇ってきて、残念でしたが、友人の家からの景色です。



友人と私は、長女の高校のＰＴＡ役員を一緒にやって以来のお付き合い。
娘同士も、同学年で、友人です。
お嬢さんは、３人目を出産されたばかり。
久しぶりに会った上のお子さんは、４歳と２歳の、元気な、おしゃべりが上手な、おしゃまさんに
なっていました。
３人とも、と～ってもかわいい！　　　いいなあ。　
お嬢さんは、すっかりママ振りが板について・・・。
片手でひょいと赤ちゃんを抱く様子に、娘も私も、見とれてしまいました。

友人は、お料理がとってもお上手。
何度も食事をご馳走になったことがありますが、手際よく、おいしく、一度も同じ献立だったことが
ありません。
きょうはおやつに、おはぎと、たけのこの煮物が用意してありました。
どうして、こんなにおいしくできるのか・・・。
尊敬！です。

庭には、お花がいっぱいで、



いつも、増えた株を、分けていただいて帰ります。
うまく、育つといいなあ。

かわいいベイビイ！

きょう、長女が、だんなさまと帰ってきました。
午前中、健診だったのです。　　　きょうで、３０週。
彼は、健診、皆勤です！
仲良しのパパとママ・・・ほのぼの・・・。
きっと、笑顔いっぱいの子に育つでしょう。
きょうの、初孫。



しっかりしたお・か・お。
う～ん、男の子かな～？

ママは、月曜日安産学級に出て、火曜日に家に帰ります。
パパは、あすの結婚式に出席するため、夜１０時半ぐらいまでいて、帰って行きました。
わが家に来て、まだまだ緊張しているでしょうが、よく、私たちに付き合ってくれます。

お茶とおしゃべり

きょうは、ひさしぶりに、友人ふたりとの「パソコンの会」をわが家でやりました。
おやつは、何にしようかしら・・・。
以前から、ふたりに食べてみてほしかった、「ケーニヒスクローネ」のシュークリーム。
東武百貨店池袋店で、一日二回の限定販売ですが、前日までに予約すると、作っておいてくれます。
「当日中に・・・」とありますが、次の日になってしまいましたが、まあ、いいことに・・・。
カスタードクリームがいっぱいのシュークリーム、おいしいんです。
あと、「小倉山荘」のおせんべい。　　　これは、定番。



Ｈさんのベランダのお花のブーケ、いただきました。



以前は、Ｈさんにパソコンを教えていただいていましたが、このところ、のんびりおしゃべりして
過ごしています。
やはりパソコンのことが、話題の中心ですが、Ｔさんも、おかあさまの介護をしていらっしゃるので、
介護の話とか（身近に介護の話ができる人がいるって、ありがたいことだと思います）、お花や
旅行の話など・・・。
あっという間に、時間が過ぎてしまいます。
Ｈさんは、写真がお上手で、文章を書くこともお好きなので、ブログをお勧めしていましたが、近々
始められるようです。
たのしみです。

Ｈさんがわんこがお好きなので、きょうは、菜々もリビングで過ごしました。
お客様のお相手で（？）、お疲れ気味の菜々。

岐阜の想い出

シンビジュウムの花が咲きました。
原種に近い小さな花です。
岐阜にいたときに、近所の友人から、株分けしていただきました。



軒下に置いているのですが、もう２０年以上、毎年ちゃんと咲いてくれます。
娘たちが、幼稚園時代を過ごした岐阜の想い出はたくさんあります。
その友人のご家庭には、小学校高学年と、中学生のお嬢さんがいらして、娘ふたり、とても
かわいがっていただきました。
お互いの家を行ったり来たり・・・。
家族で、旅行に行ったりもしました。
いまは、茨城に住んでいらして、年賀状で近況報告をするだけのお付き合いになっています。
この花が咲く度に、会いたいな・・・と思うのですが・・・。
この写真を絵はがきにして、送ってみようかな、と思っています。

義父母のこと

夫の両親は、神奈川県に、ふたりで住んでいます。
介護保険のお世話になることもなく、元気です。
とは言っても、ふたりとも、８４歳。
同じ市内に、夫の姉と妹が住んでいて、何かと世話をしてくれています。
きょうは、両親の結婚記念日なので、皆で昼食を一緒にし、その後、妹の家に移動して、
長女の結婚式のビデオや写真を見ました。
ビデオには、母が、涙を拭う場面や、嬉しそうな笑顔も、たくさん写っていました。
母は、とても気持ちのしっかりしている人で、愚痴も言いませんが、このところ、ちょっと
気弱になってきたのが、気にかかります。
でも、しっかり、散歩は続けられているようだから、だいじょうぶかな。

昨日の朝日新聞の、「be」に、血液型のことが出ていました。
「Ｂ型はうんざりしている」という見出し。
「協調性がない」とか「自己中心的」とか、Ｂ型というのは、あまりいい印象を持たれて
いないようです。
マイペース・・・かな、とは思うけど、協調性はあると思うけどな～。
なんて思うのも、「Ｂ」？
わが家は、私たち夫婦も娘たちも、それぞれの両親も、「Ｂ」。
「家族ぐるみでＢ型だったりすると、さらに悲しい事態に」などという記述もあります。
ふ～ん、そうなの？
私、結構、進んで、Ｂ型だって、言ってしまうんですけどね。
結論的には、「血液型性格判断」などというものに縛られないように、というものでした。

きょうの散歩で菜々は、何度も立ち止まって動かなくなり、かと思うと、よそへ行ってしまったり・・・。



あれ、菜々も、Ｂ型かな、なんて思って、笑ってしまいました。

花ざかりの公園

きょうは、また、初夏の陽気が戻ってきました。
「昭和記念公園」へ、レッツ・ゴー！
この時期、チューリップがきれいなんです。













チューリップ以外にも、いろんなお花が咲いてますよ。
きょうは、写真が、いっぱいです。
でも、ほんの一部なんです。





　　　　　　　





何度行っても、いいところです。

心のこもった贈り物

このお茶碗は、披露宴の最後に、長女から夫に手渡されたものです。



娘は職場の友人と、電車を乗り継ぎ、陶芸教室に通っていました。
挙式直前まで通いましたが、こんなすてきなプレゼントを創ってくれていたとは、
知りませんでした。

昨日、妹が挙式当日撮った写真をＣＤにしてくれました。
その中に、このプレゼントを、夫が受け取った時の写真もありました。
娘が「両親への手紙」を読んでいた時から大泣きしていた夫。
「絶対泣かないよ」と「ありえない！」みたいなことを言っていたのに、ちゃんと証拠写真が
ありました。
写真を見て、「前の方ではこんなことやってたんだ」・・・というようなことも・・・。
親は、一番遠くから眺めているのですから。
写真も、あまり撮れませんし・・・。
ＣＤの写真の中から一枚を、挙式の日のブログに追加しました。
絶対載せたかった、会場を決める決め手になった、チャペルの写真です。
これからも、写真を追加したり入れ替えたり、しばらく楽しめそうです。

春の日比谷で

きょうは、映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」を観るために、松戸に住む友人と
日比谷で待ち合わせしました。
まずは、「柿安　三尺三寸箸日比谷店」でランチ。　　　ビュッフェです。



みんな、いいお味。
デザートも、いろいろあります。



さて、映画。
友人も、家に「パグちゃん」というマルチーズがいる犬好き。
「マーリー観ない？」とメールをいただいたので、即「観たい！」と返しました。



映画を観ながら、どうしてもマーリーと、３年前に亡くなったジョディを、重ね合わせてしまいました。
ジョディは庭にいましたので、映画ほどいろいろなハプニングは起こりませんでしたが、それでも
ジョディなくして、家族の１１年間を語ることはできません。
ニコラも、菜々も、ジョイも、今、家族として、大切な時をともに刻みつつあるのですね。

今はチューリップの季節よね～、と日比谷公園に行ってみました。
咲いてる咲いてる！！



家に帰ると、娘たちから、挙式から披露宴までの、ダイジェストのＤＶＤが届いていました。
また、何度も何度も繰り返し観て・・・。
でも、もう、泣きません。
ふたりの、幸せいっぱいの笑顔を見ていたら、こちらまで笑みがこぼれてしまうのです。