体重が増えた！

体重が増えた、って、私のことではありません。　（私もですが）

今日、幸、シャンプー前の健診で、
３月８日に、７.５キロだった体重が、８.３キロになっていました。
減り始める前の体重です。

点滴を毎日するようになって、幸、よく食べるようになりました。
食べすぎじゃない？って思うことも。
それに、とっても元気！

体重が増えたのがうれしくて、写真を撮ろうとソファに乗せたら、
ちょっと目を離した間に飛び降りました。
そんなこと、初めてのことです。



血液検査の結果、点滴による弊害も出ていて、ちょっと心配ではありますが、
検査をしていただきながら、その結果でまた考えていくしかありません。

とにかく、元気なのがなにより。
体重は、現状維持ぐらいにしないとね。

幸と一緒に

幸、あいかわらず食欲がありません。
いろいろ試して、「あっ、これは食べるの？」と思っても、
３～４回目になるとだめです。
蒸しパンと「チュール」と「チョイめし」だけは食べてくれるので、
今はそれが頼り。
「チュール」と「チョイめし」にドライフードをトッピングして（逆です）、
かさを増やします。
絶妙な配分が要求されます。

週一ぐらいで、獣医さんにしていただいていた点滴を、
昨日から、毎日、自宅ですることにしました。
ジョイの時にもしたので、夫は、ためらわず針を刺すことができます。
頼りになります。

点滴のあと、一緒に、ドラマ鑑賞。



お相撲や球技も、よくじっと見ています。

球技と言えば、ジョイが、テレビの前でボールを追って、
右往左往していたのを思い出します。

食欲はなくても、幸、とても元気です。
点滴のおかげかな？
食べさせることに苦労はしても、
幸といられることが幸せです。

幸のこのごろ

ソファに座る私のそばにいる幸。



今日は、一日、とても元気でした。　（と言っても、ほとんど寝ているのですが）
いつも、朝起きてリビングに行くと、大喜びで迎えてくれて、
朝ごはんのあと、しばらくするとお昼寝。
お昼前に起きて、私たちがお昼ごはんを食べ始めると、また、お昼寝。
晩ごはんの支度に台所に立つと起きてきて、
ずっと、私を見守る。
ごはんをあげても見向きもせず、私たちが晩ごはんを食べ始めると、
また、ベッドへ。
そして、日付が変わるころ起きてきて、晩ごはんを食べます。
それから、またベッドに行くまでの間が、ふたりだけの時間です。

あまり食べなくて、
１８年８月に菜々が亡くなるまで、１１キロ近くあった体重が、
今年になって８キロを切りました。

もともと、あまり食べるほうではなかったのですが、
1年ぐらい前から、ずっと食べていたドライフードを食べたがらなくなったので、
いろいろトッピングを変えたり、缶詰を食べさせてみたり、
幸が食べた食べないで、一喜一憂する毎日です。

2月のシャンプー前の健診で、血液検査をしていただき、
少し、腎臓の機能が落ちているのがわかり、
膵炎の薬に加えて、血管拡張剤を飲ませるようになりました。

この2・3日、ますます食べなくなり、あまり元気もなかったので、
昨日は、雨のため延期にしたのですが、
今日こそは、点滴をしていただきに獣医さんに行こうと思っていたところ、
久しぶりに朝ごはんを完食。
そして、私のそばに来た時に撮ったのが、上の写真です。
幸が食べると、私も元気が出ます。

もうすぐ、午前０時。
早く起きてこないかな。

幸、１５歳になりました。

７月１６日は、幸の誕生日。
１５歳になりました。



お耳は少し遠くなり、以前に比べて食べなくなりましたが、
とっても元気です。

そばにいて

あの日から、幸は、いつもわたしのそばにいてくれています。

ジョイのこと

１週間前の日曜日、３月１５日に、ジョイが天国に旅立ちました。
１２歳と９ヶ月でした。

ずっと、娘たち孫たちがきていて、
最後になぎそらが帰った後、
静かにわたしたちと過ごした翌日のことでした。
その翌日、娘たち孫たち、また来てくれて、皆で見送ることができました。

２月初めから急に食欲がなくなり、１１日の血液検査で、
腎臓の機能がかなり落ちていることがわかりました。
１泊２日と日帰りで３日入院して、
点滴していただいても数値はよくなりませんでした。
病気ではなく、老化によるもの、とのことでした。

その後、ずっと皮下点滴を続けていただきましたが、
亡くなる２週間前ぐらいからは、自分で立つことができなくなり、
そのころから、家での点滴に切り替えました。
１週間ぐらい前からは、寝たきりで、頭をあげることも無くなりました。
眠ったまま、静かに息を引き取りました。


昨年５月の健康診断では、まったく異常がなく、
食べたがらなくなった時も、こんな日が来るとは思いもしませんでした。
亡くなる２日前まで、なんとか、口の奥に入れた食べ物を呑み込んでくれて、
頑張ってくれたおかげで、
その間に、私たちも、別れの覚悟ができたと思います。

血液検査の後、ジョイがレッスンやシャンプーでお世話になっていた、
店長さんとスタッフのＮ子さんに連絡すると、
すぐに会いに来てくださいました。
おふたりがわが家に合う犬を、と宮崎のブリーダーさんに相談してくださって、
ジョイが、わが家の子になったのです。
とても穏やかな、優しすぎるくらいの甘えん坊な子でした。


２０１７年１２月伊豆高原で走るジョイ。



ジョイが具合が悪くなってから、
幸がよくジョイに寄り添っていました。

メルです。 よろしくね。

次女一家に、家族が増えました。
８歳のトイプードル、メルです。



ニコラがお世話になっていたトリミングサロンで、
お客さんが長期入院のため飼えなくなったメルの、
新しい家族を探していたのです。
お試し期間を無事終えて、晴れて家族になりました。

ニコラが旅立って７ヶ月。
二コラの話は全然しなかったあらたが、
最近、通りかかったパピオンを見つけて、
「死んでなかった！死んでなかった！」と、何度も言ったそうなのです。
二コラがいなくなったことは、あらたの心の中にあって、
でも、ママたちが悲しむから口に出せなかった、
そう思いました。
メルも、きっと、あらたとふじかの、
優しい気持ちを育ててくれるに違いありません。

チャンピオンマント

昨年の西武ライオンズ開幕シリーズの、来場記念にいただいた、
チャンピオンマント。

このところ、私のひざかけになっているのですが、
席を立ってもどってみると、
幸のものになっていました。

二コラのこと

7月31日に、二コラが天国に旅立ちました。
15歳3ヶ月でした。

3日前、次女とあらたと帰ってきて、
同じときに長女と3兄弟も帰って来ていて、
にぎやかな中で過ごし、
逗子に帰ってから、息を引き取りました。
みんなに別れを告げてから、
最後に過ごした逗子に、がんばって帰ったのだと思います。

ブリーダーさんから譲っていただいたのが3歳の時。
一人暮らしでさびしい次女を、ずっと支えてくれました。
次女が、夏休みなどの長いお休みに入ると、
わが家で過ごすことが多く、ジョイたちとも仲良しでした。
次女が結婚して、ご両親と同居してからは、
４匹のマルチーズちゃんたちと、一緒に過ごしました。
ご両親にも彼にも大切にしてもらって、幸せな一生だったと思います。

一昨年の１２月、一緒に伊豆高原に行った時の二コラ。
次女の手作りの服を着ています。

バンダナつけて♪

初めてシャンプーしていただいた時、
バンダナはいいです、とお断りしたのですが、
今日は、つけてもらっていました。



なかなか、いいじゃない？