こんにちは、ジョンがる隊長です。(>_<)
いつもふざけた感満載イメージの隊長かも知れないが、実はこれでいてエンジニア(園児ニア)である。(折角まじめに書こうとしても直ぐこうなってしまう・・・)
今日はオーディオで言うところの「おいしい帯域」について話してみたいと思う。(これまで師事してきた方々の受け売りもあります)
隊長が言う「おいしい帯域」とは、おおよそ中低域~中域のことを指している。
これは人間が最も感じやすい(ハートに来る、動揺する、感銘を受ける)とされている帯域で、数値で言うところの400Hz付近(around here:アラ4!?)である。
数値で言われてもちょっと解り辛いと思うので少し具体的に話す。
ラジオ等で流れる「ポ、ポ、ポ、ポ、ポーンー♫ 8時です。」⇐「時報」だ。
この出だしの断続音「ポ」は440Hzで、ピアノでいうところの基音「ラ」にあたる。(隊長はピアノできないので詳しくはわからないがA4と表すらしい)
そして「ポーンー」は倍の880Hz(A5)だ。
拙い事例ではあるが、実際の楽器から出る音と周波数の関係について、少しはイメージできたでしょうか。
そうやってイメージすると880Hzって意外と高い音(高周波より)に感じますよね!
因みに一般女性の悲鳴(キャァー)は3K~4KHz程度(普段出そうとしても到底出ない周波数らしい)で、人間が発声できる(基本)周波数のほぼ限界とされている。
日本の女性オペラ歌手に「田中彩子」さんという方がいらっしゃる。(非常に美人で隊長のタイプ)彼女はオペラ歌手の中でも「ハイ・コロラトゥーラ」の貴重歌手だ。
モーツァルトの「魔笛」の夜の女王のアリアが「ハイ・コロラトゥーラ」を必要とする曲で有名だが、あの高音域も3KHz程度である。でもその周波数を普通~に出せるんだから彼女って凄いよね。
もし彼女が悲鳴(キャァー)を上げたらどんな周波数になるんだろう・・・。(笑)
さて話を戻して、実はこの「おいしい帯域(中低域~中域)」こそが音楽性を醸し出す上で、非常に重要な役目をなしている。
皆さんこんなことを感じたことはないでしょうか。
非常にレンジの狭いソース、音楽を聴いているのに、妙に音楽性があって柔らかく心地よい。そんな経験をされたことはないでしょうか。
最近の音楽はかなりワイドレンジに作り込んでたりするから、なかなか聴くチャンスはないかな~。
極端な例えになるが、FMラジオがある!
あれは15KHz以上の周波数をバッサリ切っている。しかしその状態においても、ある一定の良いシステムで聴くことができれば、十分にまとまりがあり、音楽性に満ちた音を楽しむことができたりするのである。
つまり、仮に音楽の再生帯域がナローであっても、バランスよくまとまりがあると、人は十分に音楽性がある音として受け入れられるのである。
逆の言い方をすると、いかにワイドレンジであっても「おいしい帯域」が抜けている場合、いわゆる「ドンシャリ」でスカスカで音楽性に乏しい音になってしまう訳だ。
KOJO TECHNOLOGYは、上記のようなことを踏まえ、自社製品の製品開発・製品化に取り組んでいる。もちろんワイドレンジは必須事項だが、この「おいしい帯域」を無くしてKOJO TECHNOLOGYの製品化は無いのである。
何よりバランスが大事なのです。
こんにちは、ジョンがる隊長です。(>_<)
隊長が住んでいるのは青森市には、人気ラーメン店のひとつに「△※かいラーメン」というところがある。
かくある隊長も何度か食べたことがあるのだが、これがまた何とも酸味の効いたラーメンなのだ。(津軽煮干しラーメン)
口に入れた瞬間、「なんだこの酸っぱさは・・・!」、「ん、どうした!」、「なんだこれは!」と続く。
しかもこの酸味は後味として食後もしばらく続くのである。
大概の人はこの酸味に驚き、人によっては「もう今度は無いな」となる特徴的な味である。
だがしかし、「もう今度は無いな」と一度は思ったにも関わらず、時間の経過とともに「あの味は何だったんだ?」、「なんだかもう一遍食べてみたいな!」となり、結果リピータになるのである。
店内は広くテーブル数も多いので、ほぼ並ばずとも食することができるのだが、常に混雑している人気店だ。
以前、隊長の奥さんの同僚であった某証券マンとこのラーメン屋の話題になった。
「正直私(隊長)は(あの味)苦手です!」と最初にことわりを入れたが、彼曰く「最初は自分もそうだった」という。しかし、日を追うごとにあの酸味が口の中に蘇ってき、思い出すごとに唾液がジュワ~と出て口の中を覆いつくすのだという。ついては通うようになってしまったと話していた。
※なんだか書いているうちに隊長の口の中もジュワ~っとなってきた・・・。(;^_^A
後に彼は転勤になって支店長になったらしい(今はもっと出世しているのかも)が、出張で来青した際は「△※かいラーメン」に足を運んでいるという噂が風の便りで聞こえてきていた。
ここでKeyaguの話になるのだが、最近、中毒イヤホンと言われる(自らも言ってるのだが!)ようになってから、このラーメン屋のことを思い出すようになった。
どうもこのイヤホンもハマると止められなくなるらしい。中毒性が高いのである。
何だかラーメンの方がメインの話になってしまった!m(_ _)m
※聴感上の音に酸味はございません。
おはようございます。ジョンがる隊長です。(>_<)
12/16(月)からいよいよCrystal3.1および6.1が発売開始になりますね!
お陰様で予約殺到!感謝申し上げます。
デザインや仕様が一新され、リーズナブルながらも益々クオリティがアップされたものになっております。
製品の詳細については、下記URLを参照くださいね。
<Crystal3.1>
http://kojo-seiko.co.jp/products/crystal31.html
<Crystal6.1>
http://kojo-seiko.co.jp/products/crystal61.html
また、今回から製品個装箱に各製品ページにリンクされた「QRコード」が貼り付けられるようになりました。
ご活用いただけると嬉しいです。
是非、手に取っていただきお客様のシステムの仲間に入れていただければと思います。
只今KOJO TECHNOLOGYダイレクトショップでお得なキャンペーン開催中です。
※人気の電源ケーブル(メドゥーサP:KS-0P)を漏れなくプレゼント!
キャンペーン期間:~2019年12月15日
<Crystal3.1>
http://shop.kojo-tech.jp/shopdetail/000000000126/ct18/page1/order/
<Crystal6.1>
http://shop.kojo-tech.jp/shopdetail/000000000127/ct18/page1/order/
※Force barシリーズは、以降Crystalシリーズに代替わりしていきますが、Force bar+Crystalの合体もできますのでご安心くださいね。
只今、出荷に向けて絶賛準備中です。(>_<)
こんにちは、ジョンがる隊長です。(>_<)
改めてブログの更新状況を確認したら、約3ヶ月も更新してなかった・・・(-_-;)
これはまずい!まずいぞ!
てなわけでとも行かない話ではありますが急ぎ情報案内!
来る9/7(土)、梅田センタービル クリスタルホールで開催されるポタフェス AUTUMN/WINTER 2019 大阪・梅田に出展いたします。
ジョンがる隊長が大阪入りしますが、本州最北の地、ど田舎青森は平川市のKOJO TECHNOLOGYは発情陸!
ではなく、初上陸!です。
まだまだ全国的には知名度の低いKOJO TECHNOLOGY(光城精工)です。
ご友人、知人をお誘い合わせのうえ、是非ご来場ください。
話題の真鍮製イヤホン:Keyagu(けやぐ)※の試聴が可能です。
また、同イベントには超小型ヘッドホンアンプ、PAMP(パム)や電源強化型ヘッドホンアンプ、Farad(ファラド)もご試聴いただけます。
みんな、楽しみにしてけへぇ~! (>_<)
こんにちはジョンがる隊長です。(>_<)
keyaguの予約も開始され、続々と注文が届いております。ありがとうございます。
今回はeイヤホン秋葉原店の展示の様子です!(>_<)
良い場所に置いてもらっています。
是非近くにお越しの際は試聴されてみてください。
通称:中毒イヤホン