こんばんは、ジョンがる隊長です!(>_<)
音楽を聴いていて、疲れたなぁ~と感じることはありませんか。
これはやはり、High上がりな高域のキャラクタや、音を正確に聴き取ろうと透明感を増し、フォーカスを細かな音にまで合せ込んだとき、あるいは単にドンシャリ傾向?にあるときに感ずるものだと思っています。
ちょっと、イメージしただけで肩が張りそうで疲れてきちゃった。 フゥー!
「Aray」やこの度 発売となる「Aray6」は、人間のもっとも感じやすい、美味しくも嬉しくなる帯域(中低域)を大切にし、決して痩せた感じをさせない、ナチュラルで躍動感があり、ハートに訴えかける仕上がりとなっています。
なんとなくではありますが、世の中のベストセラーやロングセラーと称されるものは、基本はスッキリ、シンプルなんだけど、陰影がハッキリしていて立体感、実在感のあるものがそうなっているような気がしませんか?
例えば、音楽(ヒット曲)。例えば、映画(ヒット作、名作)。例えば車。
音楽は読んで字のごとく、「音を楽しむ」です。
気持ち良く、楽しく聴いて「エクスタシー」を迎えたいですね!(>_<)
そういう意味では、先日より紹介しているモニターSPを使った音決めは、音をしっかり、正確に聴き取ろうとするし、聴かせるように作られているため、強く見えない圧力を感じ、これまた強い疲労感を感じるんすよ!