こんばんは、ジョンがる隊長です。(>_<)
さぁ~今日はForce bar「よく考えられてる!」シリーズ第4弾なのだよ。
Force barはINLETやOUTLETが外筺(ケース)から構造的に絶縁されていると言ったけど、どんなことでそれを実現しているかだ!
Force barは左の写真のように、INLET、OUTRET、アース端子全てが内部のサブシャーシに取り付けられているのだよ。
そしてこのサブシャーシはTOPカバーに対し1mmほどの隙間を作り、宙吊りになるように取り付けられているんだ。
・Force bar 3.1:2箇所
・Force bar 6.1:3箇所
※写真を拡大してみると、取付2箇所のネジ穴を確認できる!
す、凄い!
更に、単に1mmほどのスペーサで隙間を作っているのではなく、音質的にも優れた効果をもたらすチタンを使用している。う~ん、贅沢だ!(>_<)
また、下の写真は内部配線の様子が解るものなのだよ。
ここでは単芯の銅線を使用しストレート配線だ。ロスも少ない!
裸線という理由もあるが、当然これら導体も外筺(ケース)から絶縁されている。完璧だ!ハンダ付けも丁寧でしっかりとしたものづくりだ。製造現場に感謝!(>_<)
す、凄い!